FC2ブログ
03≪ 2015/04 ≫05
123456789101112131415161718192021222324252627282930
個別記事の管理2015-04-21 (Tue)
 こんにちは。あんぷらぐど(荒縄工房)です。お読みいただき、ありがとうございます。4月も後半。そしてゴールデンウィークが間近になってきましたね。みなさんはお休みが取れますか? 私は貧乏暇なしです。でも1日か2日はのんびりしたいです(それじゃあ、いつもと同じですね)。

 物語は、骨格は誰が書いても同じ、または似たものが多くなります。起承転結。登場してなにかやって成長して終わる。
 ですがこれから物語を書こうというのなら、自分にしか書けないものにしたいですよね。ただし、自分にしか書けない物語は、必ずしもまだ誰も書いたことのない物語でなくてもいいのです。歴史小説の多くは、過去の誰かが書いている物語ですし、物語というものはそもそも普遍的な部分が多いので、誰が書いても骨格は似たようなものとなります。
 自分にしか書けないこととは、
 1、体験
 2、知識
 3、想像力
 4、表現力
 が代表的です。
 自分の体験、知識、想像力、表現力で勝負していくわけです。
 この中で、真似されにくいものの代表が4です。1を重視する人は多いのですが、それだけは「上には上がいる」のです。いずれ自分よりすごい体験をした人が出てきます。
 ですが4の表現力は、磨くことができますし、自分なりに発展させることができます。表現を真似すると、本当に「モノマネ」になるので、みな避けるでしょうし。
 というわけで、物語では表現力をどうやって自分だけのものにするかが、大切になっていくのです。語り口、語感、語彙などいろいろな工夫ができるので、時間はかかりますがそれだけの成果もある世界でしょう。


小説(官能小説) ブログランキングへ

★「荒縄工房」4周年で価格見直しています! 300円中心に★
KindleとDLSiteは、価格変更されています(2015年4月18日15:42確認)。
DMM.18の価格も変更になりました(2015/04/20 13:21確認)。10%オフキャンペーン参加作品はさらにお得。

今回の価格見直し対象作品~延べ22作品~
●はKindleストアでも販売しているもの
★『共用淫虐妻・千春』は、小説『十二階』第一部と小説『十二階』第二部を統合し一部改稿したものです。

小説『堕ちる』特別編
小説『堕ちる』Part2 シークレット・バージョン
小説「堕ちる 明日菜編01」プラス
小説「堕ちる 明日菜編02」プラス
小説『亜由美』第一部●
小説『亜由美』第二部●
小説『亜由美』第三部●
亜由美 灼熱編●
★共用淫虐妻・千春(DLSiteのみ)
★小説『十二階』第一部(DMMのみ)
★小説『十二階』第二部(DMMのみ)
お嬢様はドM 第一部●
お嬢様はドM 第二部●
隷獣 郁美モノローグ版●
家畜妻の歌●
M妻佳乃の崩壊
妹は鬼畜系
自虐姉
美魔女狩り 浅木郁子編●
美魔女狩り 我妻千鶴子編 1●
縄味1●
縄味2●

●4周年記念還元セール● 大したことはできませんが、来る5月で4周年となるこの荒縄工房を記念して還元セールをアマゾンKindleストアで細々と展開しております。もし、ご関心のある方は、お立ち寄りいただければありがたいです。
 4周年に合わせて4作品がいまだけ99円。セールは4月26日(日)までを予定しています。

サムネールをクリックするとストアへ。

『お嬢様はドM 第1部』
ojou1A100.jpg

『縄味 1』
nawami1100100.jpg

『小説『亜由美』第一部』
ayumi01100.jpg

『亜由美 灼熱編』
ayumi04100.jpg


今日のSMシーン
2穴凌辱調教された美しき奴隷夫人 真性ドマゾ調教!膣穴と尻穴を同時に破壊されながら中出し肉便器へと堕ちて行く美熟妻 東條美由紀2穴凌辱調教された美しき奴隷夫人 真性ドマゾ調教!膣穴と尻穴を同時に破壊されながら中出し肉便器へと堕ちて行く美熟妻 東條美由紀
スポンサーサイト
人生一度、不倫をしましょう・・・欲求不満妻が大集合
「数ある出会い系サイトを実際に使ってみた結果……」
ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん!羨望のイチモツ欲しくない?
多くの男の人生を変えた、飲むだけのペニス増大サプリが限定割引中!!
[PR]

Theme : 官能小説 * Genre : アダルト * Category : コラム 物語の物語
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2015-04-20 (Mon)
前回はこちらへ

「藤木さん、みじめな姿だわ。お客様に見せてさしあげたいぐらい。そうだわ。この間、千鶴子さんをお店で責めてらしたわね。今度からは私があのリモコンを持つのよ。そしてあなたと千鶴子がお店でもだえ苦しむのを見ながら、カットしてもらうことにするわ」
 美麗も阿久も、強烈な浣腸の作用で苦悶の声を上げていた。
 美麗は自分の限界が意外にも早いことに気付いていた。すべてについて、抵抗する力が弱くなっていた。身を任せてしまった方がいいのではないか。咲のように、そしてこれまで自分が調教してきた奴隷たちのように、なにもかも忘れて、なされるがままになってしまえば、楽になるのではないか。
 惚けたように、ケモノのように、知性をこそげ落として快楽に浸ればいいのではないか。
 苦痛という名の快楽へ。
「こっちもいくわよ!」
 咲はポンプのスイッチを押して、器具の空気を抜いた。ドドッと薬液が細くなった器具を押し出して、滝のように流れ出した。
「はははは、おもしろいわ!」
 そもそもM性の高い咲は、美麗と阿久の排泄のシャワーの中に飛び込んでしまった。
「見て見て!」
 汚物を浴び、顔に、口に注ぎながら、奇妙なダンスを踊っている。
「しょうがないわね」
 満子に命じられ、孝江はそこにも水流を向けた。
「気持ちいい!」
 咲は踊るように自慰をしていた。
 もう一台、跳び箱のような台が組み立てられ、そこに藤木をベルトで縛り付けた。
「藤木さんの処女を奪うのは、これよ」と孝江は阿久の硬直したままの肉茎を見せつけた。
 体がびしょ濡れになっていることもあって、寒さに震えている阿久たちだが、硬直だけは相変わらずなのだ。
 満子と孝江は咲にも手伝わせて、阿久をうつ伏せの姿勢のまま宙吊りにした。腕も足も枷と鎖で引き伸ばされ、弓のように反り返っているため、屹立した巨根がより目立つ。
 満子はそれを無造作に掴み、孝江が天井のクレーンを操作すると、阿久は藤木の上に重なっていく。
「これはお情けよ」と満子はツバを藤木のアヌスに吐いた。
「わたしも」と咲も真似してツバを吐きかける。
「やるわよ」
 孝江が阿久を下げていく。尿道に突き刺さったプラグは奥深く入り込んでいる。赤黒く変色した亀頭を藤木の中心にあてていく。
「すてきな友情に乾杯!」
 いっきに阿久の体が下がり、満子がそれを藤木にねじ込んでいく。
「くそっ」と阿久が小さく漏らす。
 藤木も阿久も猿ぐつわはされていないのだが、一言も漏らさない。意地なのだろう。
「うわ、すごい」
 咲は阿久のものが藤木の中へ入り込んでいくのを眺めながら、阿久と藤木の陰嚢をつかみ、引っ張る。
「もっともっと」
 陰嚢で2人をコントロールしようというのだろうか。苦痛に体を捻る男たち。結果的に阿久のものが藤木の体の中をかき回す。
「ふふふ。楽しそうだわね」
 満子は咲をどかせると、重なった2人の股間めがけて、竹の笞を振り下ろした。音はあまりしないが、その鋭い先端が2人の陰嚢や陰茎を打ち据える。
「あっ」
「おうっ」
 どちらともなく、低い声が漏れる。そのたびに咲がケラケラと笑う。「オットセイみたい」
 屈辱と苦痛の中で、男たちは汗だくになっていく。
 美麗はその姿を正視し続けた。満子たちの嗜好を読み取り、スキを見つけて自死するか脱出するのだ。阿久と藤木はこんなことをされてもなお、生きながらえたいだろうか。もしも、被虐の悦びを知ったのなら、またはそれも許容できるというのなら、美麗は一人でも死ぬつもりでいた。
 千鶴子がペニスバンドをつけて、美麗のアヌスを犯している。その感触を、快楽中枢に近づけないために、美麗は怒りで脳内をいっぱいにしていた。
 私は咲や千鶴子とは違う……。
 孝江が視界を塞ぐ。美麗の顔に彼女の尻の穴が押しつけられた。
「美麗さん。あなたは強いわ。自分がいじめた奴隷に犯されても、なにも感じないのね」
 孝江はそういいながら、柔らかなものを排泄しはじめた。満子に鍛えられているアヌスは大きく広がり、便秘を知らない体が、自在に中身をひり出せる。
「どう? おいしい? たっぷり味わいなさい。奴隷のクソの味」
 怒りには限度がない。少なくとも美麗はそうだ。孝江も千鶴子も咲も自分がかわいいのだろう。だから理不尽な暴力を、快楽へ変換する力も強い。かわいい自分に注がれるものは、すべて快楽になる。男たちの視線、女たちの嫉妬。さまざまな言葉や、暴力までも。


小説(官能小説) ブログランキングへ

●4周年記念還元セール● 大したことはできませんが、来る5月で4周年となるこの荒縄工房を記念して還元セールをアマゾンKindleストアで細々と展開しております。もし、ご関心のある方は、お立ち寄りいただければありがたいです。
 4周年に合わせて4作品がいまだけ99円。セールは4月26日(日)までを予定しています。

サムネールをクリックするとストアへ。

『縄味 1』
 若い人妻が縄に魅せられます。義兄がそれを知り、彼女を支配していきます。
nawami1100100.jpg


『お嬢様はドM 第1部』
ojou1A100.jpg

『小説『亜由美』第一部』
ayumi01100.jpg

『亜由美 灼熱編』
ayumi04100.jpg


今日のSMシーン
性奴隷貿易株式会社4 ~生き別れ近親相姦~最愛の息子のチ○ポを美味しそうにしゃぶる変態SEX奴隷に変えられた哀しき美人母の末路 奥村瞳性奴隷貿易株式会社4 ~生き別れ近親相姦~最愛の息子のチ○ポを美味しそうにしゃぶる変態SEX奴隷に変えられた哀しき美人母の末路 奥村瞳


Theme : 官能小説 * Genre : アダルト * Category : 美魔女狩り 喜瀨満子編
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2015-04-19 (Sun)
前回はこちらへ

「そうですね」
「だから、このまま解放することはできない」
 満子はそう言うといきなり、体をターンさせ、高く足を上げながらコマのように回転して藤木の後頭部を蹴った。
 思いがけない攻撃に、一瞬で藤木は床に倒された。
「というわけで藤木さん。あなたは負け。最初から負けなの。全員、逮捕よ」
 孝江がすばやく藤木の上にのり、後ろ手に手錠をかけた。
「大成功ね。五頭の奴隷をいっきに手に入れたわ」
「どうするんですか」と孝江は満子に耳打ちする。
 いくらなんでもやり過ぎだと美麗は思う。素直に美麗と阿久を解放すれば、藤木を加えて三人。充分に満子と孝江に対抗できた。そんな間抜けなことを満子がするわけがない。藤木はそれを承知で、のこのことやってきたというのか。
「キモい男たちの輪姦パーティーにようこそ」
 満子は千鶴子のリードを奪い、それを壁のフックにつないだ。
「孝江さん。藤木さんのボディチェックを」
「はい」
 孝江は素早くズボンのベルトを外して引き抜き、いっきに下半身を剥き出しにした。
 細いエボナイトの棒を手にすると、それを藤木のアヌスに突き入れた。
「うっ」
 そしてこねくり回す。
「なにするんだ!」
「あなたはゲストじゃないの。奴隷になっていただくわ」
「約束が違う」
「約束はしていません。あなたが提案したことに対応はしましたけどね。それにここに招待してあげたから、それで充分でしょ?」
 棒を引き抜いた孝江が「なにも隠していません」と報告する。
「服はいらないわ」
「はい」
 ブランドのスーツを孝江はナイフで切り裂いて、藤木を全裸にしていった。貧弱な体があらわになる。
「みじめなものね。鍛えていない男って、どうしてこうも醜いのかしら」
 満子は孝江に部屋の奥にあるイルリガードル台を示す。
「阿久さんといい、藤木さんといい、お尻の穴でペニスを受け入れる練習が必要だから。そのほうが少しは苦しみが少ないでしょうし」
 美麗は自覚なしに涙していた。腸内に深く入り込んだ棒による無様な刺激、そして藤木までも満子の手の中に落ちた以上、チャンスはほとんどなくなってしまったからだ。
 このまま朽ち果てる……。すべてを手に入れる寸前までいったのに。
 藤木は猿ぐつわもされず、腹ばいのまま足を開かされて、床に埋め込まれた環に足首を縛られた。その尻に孝江がゴム管を入れていく。浣腸のタンクに満子が液体を注ぎ、ゴム管とつないだ。
「お楽しみよ」
「すっごい! 最高!」と咲が喜んでいた。
「あなたたちも連帯責任だわ」
 咲は2人から棒を引き抜く。乱暴に跳び箱を動かしたり、2人の体を動かすことなく、いったん阿久の中にさらに深く突き入れてから、美麗の部分を引き抜き、最後に阿久から引き抜いた。
「ぽっかり開いてるよ。恥ずかしいね!」
 はしゃぎながら咲も真似してゴム管を2人の中に入れるのだが、「これじゃ漏れちゃう」と思い直し、道具類の中から逆流防止弁のついたアナル拡張用の器具を選び、美麗と阿久に装着した。スコスコとポンプを握ると、2人ともに、器具の中のゴムチューブが膨らんで肛門括約筋を押し拡げながら、直腸内をふさいでいく。
 美麗は感覚が乏しくなっている肛門をさらに拡げられて、ぞっとするような恐怖に捕らわれていた。本当に咲なら裂いてしまうかもしれない。
「こんなものかな」
 孝江と満子が藤木の浣腸責めを楽しんでいるのに対抗するかのように、咲は手で器具を引っ張ってみて、ようやくポンプを離した。
「じゃ、浣腸するね」
 イルリガードルの台を運んできて、見ようみまねで2人に浣腸液を注ぎ込む。
 うつ伏せで跳び箱に拘束されているので、腹部に入り込んでくる薬液で腸内が膨張していくにつれ、苦しさも大きくなる。
 藤木も床にうつ伏せになって、大量浣腸を受けている。孝江や満子はその背中に乗ったり、尻を蹴ったりして、苦しむ藤木を楽しんでいる。
「もう出ちゃうの!」と孝江。藤木はただゴム管を入れられただけなので、腹部を圧迫されるとがまんできず、勢いよく排泄をはじめていた。
 その異臭が部屋に拡がる。
 孝江は換気扇を強くし、水で床や藤木の体を洗い流していく。


小説(官能小説) ブログランキングへ

●4周年記念還元セール● 地味に、それほど大したことはできませんが、来る5月で4周年となるこの荒縄工房を記念して還元セールをアマゾンKindleストアで細々と展開しております。もし、ご関心のある方は、お立ち寄りいただければありがたいです。
 4周年に合わせて4作品がいまだけ99円。セールは4月26日(日)までを予定しています。

サムネールをクリックするとストアへ。

『お嬢様はドM 第1部』
ojou1A100.jpg

『縄味 1』
nawami1100100.jpg

『小説『亜由美』第一部』
ayumi01100.jpg

『亜由美 灼熱編』
ayumi04100.jpg

今日のSMシーン
縛虐調教 体育会系 隷女編 佐藤ちづる縛虐調教 体育会系 隷女編 佐藤ちづる

Theme : 官能小説 * Genre : アダルト * Category : 美魔女狩り 喜瀨満子編
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2015-04-18 (Sat)
前回はこちらへ

 お尻がすごく痛い……。自分で「もっと」と頼んだくせに。
 これだけじゃ勝てないかもしれない。そんな不安がよぎります。
「お願いです。直接、お尻を叩いて」
 こんなことを女子校生が頼むなんて。それも今日会ったばかりのカエルのような男に。
 自分でパンティをずり下げました。あそこは見えないぐらいのギリギリに下げたのですが、興奮した彼がさらに腿まで下げました。
「あっ」
「どうせなら、こうしてやる」
 バシッと打ち込まれた彼の平手。
「はうっ」
 思わず声を上げてしまいます。
 時間のある限り、彼が興奮から冷めないうちに叩いてもらわないと勝てません。
「くうぅぅぅ」
 数発、立て続けに打ち込まれると、痛みがミルフィーユのように積み重なっていき、とてもがまんできないほどになります。だけどここで否定的なことを言えば、彼はやめてしまうかもしれません。
「もっと……。もっと、ください」
 ですが、彼は息を荒げて、熱く燃えているお尻を撫でるばかり。叩いてくれません。指令以外のことをすると戦闘員は不利に判定されますから、もしここで、彼が余計なことをしてくれれば、わたしにポイントが得られるかもしれないのです。
 痛いけど、お尻をくねくねさせて、感じているようなふりをしました。
「だめだ。ここまでだ」
 彼はあっさりパンティを戻したのです。
 時間がないのに。勝てたのか負けたのかわかりません。だけど、こんなにお尻が痛い……。
「提案が来たぞ」
 タキオに言われてリストバンドを見ると、「全裸露出か立ちション」とありました。
 どっちも嫌です。いくら滅多に来ないこの浅草という町の、観光名所から少し離れた場所だからといって、大都会なのですから。そこで全裸になるなんて。
 まして立ちション……。
 愕然としました。今回は、わたしが以前に兄から見せてもらった提案とは違うのです。あのときは、疑似恋愛系で、キスをするとか、ペッティングとか、そしてセックスとかでした。
 見知らぬ男に抱かれて恋愛していくことができれば点数が増えていくと思っていました。兄は騙したのでしょうか。
「どうした。おれはどっちでもいい」とタキオは言います。わたしに選ばせるのです。ミヤビはどっちを選ぶでしょう。あの、おとなしそうな彼女ですが、兄に殴られたりしたのでしょうか。果たしてタキオのように思いきり殴ることができるのでしょうか。
 ですが、ギャラリーたちは姿をもっと見たい人質へポイントを多く与えるのです。そしてミヤビのような美少女がからむのですから、ウダガワが言うようにゲームの開始によってさらにギャラリーが増えるのは間違いありません。
 ここで自信のない体をみんなに見せるなんて、ムリです。
「ツムギは、バストもありそうだし、お尻も大きいから露出して欲しいけどね」とタキオが言いました。
 それがきっかけで反射的に「立ちション」を選んでいました。
「へえ」
 でも、どうやるかはイメージできていませんでした。
「こっちに来いよ。やれるものなら、やってみろよ」
 路地を抜けると、歩道の上に屋根がつけられた商店街に出ました。道は大きくカーブしていて見通しは悪いですし、シャッターの降りた店が多く、人はあまりいません。
「ここでやるんだ」
 その交差点の信号のところに立たされました。
 タキオは、賭けに出たのです。
 もし時間内にわたしができなければ、確実に負けるから。ミヤビがもしどっちらかをやれば勝つでしょうし、できなければ引き分けかもしれません。それでもかわいいミヤビの方が勝利する可能性はあります。
 わたしはやらなくては勝てないのです。
「なに、泣いてるんだよ」
「だって……」
「そういうルールじゃないか。もうリタイアするのか? やめてくれよ。こっちだってやっとマッチングできたんだ。これに賭けてるんだよ。勝手にリタイヤするんじゃないぜ」
「しないわよ。わたしだってこれに賭けてるんだもの」
 2人のリストバンドが同時に赤く点滅して、ブブッと振動しました。
「ウダガワです。お二人の会話はゲームについて語っているようです。これは警告です。話し合いはペナルティか失格ですよ」
 聞かれているのです。


小説(官能小説) ブログランキングへ

●4周年記念還元セール● 大したことはできませんが、来る5月で4周年となるこの荒縄工房を記念して還元セールをアマゾンKindleストアで細々と展開しております。もし、ご関心のある方は、お立ち寄りいただければありがたいです。
 4周年に合わせて4作品がいまだけ99円。セールは4月26日(日)までを予定しています。

サムネールをクリックするとストアへ。

『縄味 1』
 読者モデルの経験もある若妻が縄に魅せられたことから、坂を転げ落ちるように被虐の海に溺れていきます。
nawami1100100.jpg

『お嬢様はドM 第1部』
ojou1A100.jpg

『小説『亜由美』第一部』
ayumi01100.jpg

『亜由美 灼熱編』
ayumi04100.jpg


今日のSMシーン
人間失格公衆便所女子校生 大塚のどか人間失格公衆便所女子校生 大塚のどか


Theme : 官能小説 * Genre : アダルト * Category : 人質交換ゲーム
* Comment : (0) * Trackback : (-) |
個別記事の管理2015-04-17 (Fri)
前回はこちらへ

 その数十分前。わたしたちは喫茶店にいたのです。腕に液晶画面のある端末、足首にも発信装置のついたアンクレットをつけています。
「それでは、端末の画面をごらんください」
 四人の名前が出ています。そこから自分の名前をクリックしました。
 ツムギ。年齢、性別は女。学校名。細かい文字で誓約書があらためてスクロールされていきます。
「その誓約書の同意をみなさんで同時にしてください。そこからゲームがはじまります。おっと、いまギャラリーは200人になりましたよ」
 死神ウダガワはうれしそうだ。ギャラリーが最低限の1万ポイントを購入するためには2万円が必要なので、この段階でウダガワたちの組織はすでに200万円を得たのです。そしてゲームがエキサイトしていき、ギャラリーたちがポイントを大量に使うようになれば、さらに利益が増えるわけです。彼らはなんにもしないのです。仕組みを提供しているだけでボロ儲けです。
 でも、いまのわたしたちにはこれを利用するしかないのです。
「せーの」
 4人の指が端末のディスプレイを押しました。
 瞬時に画面が変わり「本日の賞金がエスクロー入金されました」と表示されました。
 この段階で、全員が1万円を手にしたのです。今日の戦闘時間が終わればギャラリーのボーナスポイントが加算されます。
「では、はじめましょうか」
「お願いします」
「みなさんの申告によれば1日目の戦闘時間は午後1時から5時ですね。1時間ごとに提案が表示されますから、選択して実行してください。選択は戦闘員、人質のどちらがしてもかまいませんが、必ず人質は同意しなければなりません。人質が同意しない提案を実行したときは、ペナルティの対象となります。今回はその日のポイントを相手側に与えることになります。いいですね?」
 細かいルールは監視者のウダガワが決めるのです。そして、同意を求めているのではなく、ちゃんとわかったよな、という意味で返事を求めているのです。監視者に逆らってはいけないのですから。
 土曜日の午後を選んだのは、そのほうが多くの提案をこなせるからです。平日はこのゲームの決まりで、これまで通りの生活をしながらになるので、時間は自由にならないからです。
 日曜日は11時から夜の7時まで。わたしの門限が8時ですし、タキオ・ミヤビチームもそれを望んだからです。平日は午後四時から六時まで。ミヤビさんの提案をわたしたちも了承しました。
 今日は4つの提案。明日は8つの提案。そして月曜日から金曜日まで毎日2つの提案をこなします。合計で22の提案をこなす計画でした。
 すべてクリアする必要はなく、相手にポイントで勝てばいいのです。
 一時間置きにどんな提案が端末に表示されるのか。監視委員会とギャラリーが決めます。ランダムで表示された提案を投票で絞り込んでいくそうです。
 ウダガワは小型のビデオカメラを戦闘員である兄とタキオに渡しました。
「きれいに画面に入っているほうが、ポイントは高くなりますよ」
 ギャラリーからポイントをもらうためには、いろいろなことをしなければなりません。
「出た!」と兄が端末を見て大きな声を出しました。恥ずかしい兄です。
 見ると、平手打ち、グーパンチ。二者択一です。
「いいですか。戦闘が始まったのです。ここからは速やかに人質を交換し、お互いに相談したり話し合ってはいけません」
 端末にはマイクもついているので、監視委員会には筒抜けなのです。
「なんだか、今回は厳しいギャラリーが多いようですね。通常はキスとかなんだけどな」とウダガワがうれしそうに言いながら、喫茶店の伝票を掴みレジに行きます。
「ほら、君たち、もう始まってるんだぞ」
 この時点から、わたしは兄とも会話をしてはいけません。
「来い」と立ち上がったタキオがわたしの手首を掴みました。
「ひっ」
 引き立てられるようにされて、店を出て行くとき、「ミヤビさん、行きましょうか」と優しく声をかけている兄の声が聞こえました。
 絶望的に不利なのです。

「お、お願いします。顔は痕が残るといけないので、お尻を……」
「なんだって?」
「ツムギのお尻を叩いてください!」
 平手打ちを選択した以上、次の提案があるまでの間、どこで何度実行してもいいのです。その都度、わたしの同意が必要ですけども。
 つまりタキオはわたしを失神させてはいけません。それでいて、ギャラリーが納得する程度にはやらないといけません。
 ビデオカメラを通じてギャラリーが喜んでくれるかどうかは、未知数です。正直に、リアルにやったほうがいいとは言われていますが……。
「尻か……」
 タキオは考えているようです。いまここでわたしに酷いことをすれば、次の提案のときにわたしの兄は彼の妹のミヤビさんをより酷く扱うかもしれません。ですが、そうすると、ミヤビさんの方が多くのポイントを得るかもしれないのです。
 これは恐ろしいゲームなのです。
 わたしもポイントが欲しい。ミヤビさんも欲しい。そのためにはお互いに相手の兄によりポイントの獲れることをしてもらわないといけません。
 彼らの欲望をたきつければ、自分たちがより苦しみ、辱められることになるのに……。
 わたしは誘惑するかのように、ゆっくりとスカートをまくっていきました。背は高い方です。足もそれだけ長いと思います。だから、ハイソックスだけしか履かずに、太ももは露わにしていました。
「ちくしょう」とタキオはつぶやき、わたしの腹部を抱えるようにして、右手でお尻を平手で叩いたのです。
 バシンと思いがけず大きな音がしました。ここは路上です。異様すぎる光景でしょう。でも、この痛みと恥ずかしさがギャラリーの人たちに届いてくれればいいのです……。
「ひっ、痛いっ、何発も!」
 タキオは手加減なしに立て続けに右のお尻から腿の付け根にかけて、打ち据えたのです。


小説(官能小説) ブログランキングへ

●4周年記念還元セール 地味に、それほど大したことはできませんが、来る5月で4周年となるこの荒縄工房を記念して還元セールをアマゾンKindleストアで細々と展開しております。もし、ご関心のある方は、お立ち寄りいただければありがたいです。
 4周年に合わせて4作品がいまだけ99円。セールは4月26日(日)までを予定しています。

サムネールをクリックするとストアへ。

『小説『亜由美』第一部』
 荒縄工房の記念すべき第1作。亜由美シリーズはここが原点です。
ayumi01100.jpg


『お嬢様はドM 第1部』
ojou1A100.jpg

『縄味 1』
nawami1100100.jpg

『亜由美 灼熱編』
ayumi04100.jpg


今日のSMシーン
有名進学校の過激すぎる「体罰」と「ご褒美」 公開羞恥体罰有名進学校の過激すぎる「体罰」と「ご褒美」 公開羞恥体罰

Theme : 官能小説 * Genre : アダルト * Category : 人質交換ゲーム
* Comment : (0) * Trackback : (-) |