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個別記事の管理2014-10-22 (Wed)
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「あううう、痛いぃぃ。許してください!」
 涙で顔がぐしゃぐしゃ。なにしろ18人の膝の上にうつ伏せになって、お尻を叩かれ続けているのだから。
 バシバシと容赦なくひっぱたかれている。いわゆるお仕置き。
 フワフワのミニの下は通常はスパッツとかだけど、今日は白いパンティ。それをキッチリ、お尻の丘だけ出るようにずり下げられて。
「理菜。おまえが悪いんだぞ」
「ふえええん。ごめんなさい」
 こいつらに謝ってもしょうがないのに。驚いたことに、バスの中での痴漢行為から駅前ロータリーでの排泄、そして交番まで、しっかり盗撮されていて、それを勇が持ち込んだ40インチの画面で再生している。
「駅前で糞しやがって!」
「ごめんなさい、だって、だって」
「アイドル界の恥。前科者」
「そんんああ、前科はついてないって」
 1人10発ずつ。優しい人は1人もいない。吊し上げたくてお金を払うような人たちだから……。
 真っ赤なお尻とツーショット写真。
 お尻が熱い……。そのせいか頭もぼんやりしてくる。
「合計180発、いただきました」
 真っ赤なお尻を彼らに見せて、お礼まで言わされる。
「では、このケツからなにが出てくるか、見たい人!」
 勇の言葉に、すかさず手が上がる。
 いつの間にか、才川源六が来ていた。喫茶店は休みなのか。どうせ客も来ないからか。だけど霊媒師はいらない。役に立たない。
「今日は特別に、自然排便する理菜をお見せします」
「できない!」
 断言していた。自分でするんだから、断固、拒絶できる。たとえばバスのときみたいに、薬を入れられたら我慢できずにしてしまうってこともあると思うけど、「やれ」と言われてやれるわけないし。
「それが、できるんですよ。こちらにいらっしゃる才川さんは、中国鍼灸術を学んでおります」
 ホーと男たち。ウソだ。このオヤジがそんな能力あるわけがない。
「自然排便してしまうツボに針を打ち込んでやろう」
「怖い!」
「黙れ!」
 勇はとうとう、私の腕をつかんで背中にぐいっと引き上げて、縛りはじめた。
 その間に、源六は消毒されているらしいガーゼの上に長い針を並べている。とんでもなく長い。焼き鳥の串ぐらい。先だけを入れるんだと思うが、恐怖しかない。
「大丈夫だよ。自分で試したことがあるから」と源六は耳元で囁く。そんな情報、いらないんですけど。かえって不安なんですけど。
「通信教育だったからね」
 ニヤニヤしている。こいつの霊媒師というのも通信教育じゃないか。だから役に立たないのだ。ということは、推して知るべし。中国鍼灸なんて、ウソっぱちだ。
「や、やめて!」
 マジで青ざめ、震え、脅えた。
 がっちりと手首を肩甲骨あたりで縛りあげられて、縄は首、そしておっぱいのあたりにもかかる。
 シャンパンゴールドの縁、エメラルドグリーンの生地、白いフリルのついた衣装の上からなので、ごわごわしている。完全にシワクチャになる。縄が食い込み、生地と裏地、パットとかと縄が肌に噛みついてる。
 縛られるって、思った以上にきつい。
 それに惨めだ。
 秋夫のやつ。今日は出て来ない。きっと味わうのに忙しいんだろう。クソ野郎。
「もし理菜にビルスタのバリとしての根性が少しでもあるのなら、絶対に自然排便なんてするわけがないよな?」
 勇が大声で怒鳴っています。
「はい。絶対にしません!」
 しゃがんだかっこうにされて、縄が腿と脹ら脛や足首を縛る。白いニーハイを履かされていて、さっき下げられたパンティを、勇の手で戻されていた。なんか気持ちが悪い感じに戻されていて、ゴムまでも締め付けてくる。
「よーし、我慢できるかな?」
 ニセ霊媒師。ニセ中国鍼灸師。おまえなんかにやられるやつはいないんだ。
「ふひっ」
 スカートと上着の間にやつの手が入ってきて、背骨をたどり、場所を決めている。背中に打つらしい。腰のかなり上のあたりで、とっても怖い柔らかい部分。そこに消毒薬を吹きかけてガーゼで拭ったあと、針を突き立てた。
「うっ」


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Theme : 官能小説 * Genre : アダルト * Category : 自縛霊 ワケありなんです!
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個別記事の管理2014-10-21 (Tue)
 こんにちは。あんぷらぐど(荒縄工房)です。秋を満喫するシーズンですね。栗とかおいしいですよねえ。


 物語の物語は、今回で37回にもなるのですが、なんにも決めず、そのときどきに、感じたことを書いています。ですから、脈絡はありません。それに、それほど重要なことを書いてる意識もありません。
 まして人生訓的なものを提供しようなんてことは、まったく考えていません。でも、今回はそれっぽいタイトルになっちゃっています。あくまで物語の話です。
 書いていて、なぜか、主人公にとっての「今日」ではなく、バーンと吹っ飛ばして先を書いてしまうことがあります。これには、理由があって、「書けない」からなのです。
 今日、主人公が陥るであろうことは、作者はよくわかっています。でも、それを書けないというのも変な話ですけど、書きたくない。なぜ書けないか。煩わしいと感じたり、面倒だと思ったり、書けないと決めつけるのです。
 このあとがさらによくなくて、「きっと読者もこんな日の話は読みたくない」と思っちゃう。でも、よーく考えると、そんなことはありません。むしろ書いた方がいい。
 先へ行って、そこからその日を振り返ったほうが効果的ならいいですが、作者が回避したいだけでそれをやると、物語が崩れていってしまいます。そこはちゃんと書かないと。
 書けない理由もいくつかあって、作者としてその日に起きたことをきちんと把握できていない場合。これが圧倒的に多いです。だから先に飛ばして過去にしてしまうことで、全体像を見極めたいのです。
 だったら、先を書いてもいいのですが、そこで全体像が見えたときに、戻って、やっぱり「今日」を書いておいたほうがいい。なぜなら、結局、先に逃げたとしても、その日のことをしっかり把握しなければ、物語は続かなくなるからです。今日のことをきちんと描けなければ、明日はないのです。
 でも、逃げたくなるんですよねえ。

●近況 『亜由美 降臨編』は来週で終わります。とにかくひとまず完結です。そのあとは『お嬢様はドM』です。そして『家畜教師 酒井歌織』も終わります。そのあとは、これまでと少し違う感じの作品になります。タイトルはいまのところ『堕ちる AとV』です。『堕ちる』は、自虐的に堕ちていく女性を主人公にしたシリーズです。フォーマットとしてはその世界を踏襲。主人公はOLです。
 刊行物は『乱舞 被虐OL珠々華』。まだちょっと時間がかかりそうです。


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★妹は鬼畜系★
義理の妹に調教される兄「ぼく」は義妹のケイに、さらに義母に調教される。男の娘として、さらに男性たちのオモチャに、トーチャー・クラブの生け贄として拷問へとエスカレートしていく。
 
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★隷獣 郁美モノローグ版★
女子大生がケモノとして飼育される 山ガールを楽しんでいた郁美は、同級生の有希恵に「隷獣」としての素質を見出され、山小屋でケモノに堕ちるための調教を受けるのだった……。伝奇SM小説『隷獣』は、郁美のモノローグに書き改められ、ブログにはない結末が追加されています。
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拷問倶楽部 結城みさ拷問倶楽部 結城みさ



 
Theme : 官能小説 * Genre : アダルト * Category : コラム 物語の物語
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個別記事の管理2014-10-20 (Mon)
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 床には大きな2つの塊があった。黒い布がかぶされているが、揺れ動いていた。そこに誰かがいるのだ。妙なことをする、と亜由美は布をはがした。
 全裸。太い縄でぎっちり拘束されている。あぐらをかいたカタチで、腕は背中にまわり、うつ伏せに転がされている。それだけでも、かなりの苦痛であることは明らかだ。
 2人の男。なま白い肌。食い込んだ縄。そのムダのない縛りは剛介のものだろう。
 顔がよく見えないので、亜由美は横にまわった。
「あっ」
 恐怖の目。なにかを口に押し込まれて、ガムテープで閉じられている。
 兄たち。
 ベッドにホテルの便箋があった。そこには、やはり殴り書きのメモがあった。
「無事に帰ってきてくれてうれしい。これはささやかなプレゼントだ。好きなようにしていい」
 署名はないが、剛介に違いなかった。なにをさせようというのか。
 ロックを解除したのが剛介なら、すぐ近くにいるはずだ。追うべきか。
 脅えている兄たち。哀れすぎて亜由美は見るに堪えず、このまま去ろうかと思ったが、命にかかわるかもしれないと思いなおし、縄を解こうとした。
 固い結び目に指が入らず、そもそもどこから解いていいのかもわからない。キッチンにはまだ果物包丁がそのままに残されていた。ステンレスで切れ味の悪い安物だったが、縄は切れた。
 長男の武雄。剛介と同年の次男の勇二。
 亜由美は2人から漂う懐かしい家族のニオイに涙を流しながら縄を切った。切断しても彼らはしばらく動けなかった。手足が痺れきっており、意識も朦朧としていたのだろう。
「亜由美」
 2人は徐々に生気を取り戻し、ゆっくりと動く。うめきながら手足を伸ばし、縄跡をさする。
 冷蔵庫にはコーラが入っていた。ゲー研か剛介がこの部屋を使っていたようだ。ローションやコンドームも見つかった。ここで女子を連れ込んで楽しんでいたのだろうか。
 コーラを2人に差し出す。お礼を期待したわけではなかったが、いきなり武雄の手が伸びて、亜由美の頬を殴ってきた。バシンと音が響いた。驚きのあまり悲鳴も出なかった。
「まだ生きていたのか。おまえがいるから、こんな目に遭わされたんだ」
「そうだぞ」と勇二はコーラを飲む。
「なんだ、その体は」
 ジーンズにトレーナーと、ふわっとした服装で胸から腹部の線が出ないようにしていたが、全体的に大きくなっているのは隠せない。
「やめて!」
 2人が妹に接するような優しさが微塵もないことはわかったが、助けてあげたのになおも暴力をふるうほど悪質とは予想さえしなかった。
 武雄の腕が、包帯の巻かれた亜由美の首にかかった。背中に回って羽交い締めにされた。勇二は薄笑いを浮かべながらトレーナーをまくっていく。
「ひでえな。なんだこれ」
 知っているはずだが、腹部の刺青を蛍光灯にさらして、笑うのだ。
 そして2人は亜由美の乳房をつかんだ。
「こんなでっかくなりやがって」
 揉めば白い液が出る。飲むだろうか。亜由美は目を細め、あえぎながら乳を出そうと努めた。弱い動物が襲われたときに、毒を吐くように。
「ふふふ。すげえな。おっぱいが出るんだ」
 勇二が口をつけてきた。
 兄弟は自分たちを縛っていた縄をつかって、亜由美の包帯も痛々しい手首を背中で縛りあげ、ベッドに押し倒した。
「やめてっ!」
 亜由美自身、さんざん従順な存在であることに染まってきていたが、この時は激しく兄たちを嫌悪し、拒絶したかった。
 足をばたつかせたものの、男たちの力は強く、ジーンズを引きずりおろしていく。完全に抜き取り、やはり包帯に包まれた足首に縄をかけるとベッドの脚に結び、大きく開脚させた。
「なんだ、これは」
 丁寧に包帯をまかれ、腹部に絆創膏で固定されている部分。
「まさか、おまえ」
「痛い! 触らないで!」
 兄たちは包帯を外し、絆創膏をはがした。
「うそだろ!」
 最初は驚いていたが、すぐにニヤニヤしはじめる。
「なんでおれたちを助けたんだ」
「亜由美はホントに、甘いよ」
 兄たちが素手で傷ついたペニスをいじる。
「よく出来てるな」
「お願いだから、触らないで」
「うるせえ」
 乳房を乱暴に握り、大量のミルクを噴出させる。谷間に溜まったミルクを武雄が舐め、飲み干す。
「亜由美、これはなんだ」
 半立ち状態のペニスをゆすり、下腹部にビシビシとあてる。


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★『亜由美 灼熱編』★パルダ王国へ性奴隷として留学
 亜由美のその後を追う「外伝」。亜由美が自ら語る留学日記。拷問調教での傷を癒すため貨物船に乗せられ、種付けされながら王国へ。そこで待ち受けていたものは……。未発表のエンディング「公開出産」を追加。


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★小説『亜由美』第三部★ついに完結、拷問調教
 メス豚女子大生・亜由美の完結編。壮絶な輪姦合宿、そして拷問調教。さらに3つのエンディング。加筆修正に加え未発表部分、3つ目のエンディングを収録。


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Theme : 官能小説 * Genre : アダルト * Category : 亜由美 降臨編
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個別記事の管理2014-10-19 (Sun)
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 氷室はタブレットを亜由美に見せた。
 小さな記事だ。郊外にある古い病院が全焼し、焼け跡から3人の遺体が発見されたという。「うつじ内科・消化器化クリニック」だった。
「まさか……」
「われわれが向こうにいた間に起きたことだ。遺体は、宇辻と、神南登美子、丸尾映奈だ」
「えっ」
 安里咲も思わず声をあげていた。
 一緒に亜由美の拷問実験に参加した女子大生は安里咲以外は全滅したのだ。
「自殺、事故、他殺。まだわからない」
 氷室はなにかを知っていそうだったが、亜由美たちに告げるつもりはないようだ。
 宇辻は登美子と映奈を自分の奴隷として連れ帰り、なぶりものにして楽しんでいたらしい。そのあげくの事故ということもあり得た。
 亜由美はそうは思っていなかった。
「剛介……」
「そう思うのか?」
 日本に戻ってから、亜由美と安里咲は氷室が用意した都心のシティホテルに宿泊し、治療を受けていた。
 彩芽は氷室の部下たちによって逮捕され、郊外の警察署に留置されていた。容疑は安里咲に対する暴力行為だが、事件にするつもりはなく、ただ自由に動かれたくないための措置だった。
「ゲー研の連中はみんな雲隠れだ。事実上、解散状態になっている」
 すべて終わったのだ、と亜由美は感じていた。剛介を除いて。
 そして宇辻の死は亜由美の死をも意味していた。薬がなければ、長くは生きられない可能性が高い。手元に残っていた薬の成分を氷室が分析させて、いくつかの代替薬を用意してくれるという。だが、完璧な薬ではない。
 宇辻が消えれば、亜由美も死ぬ。剛介ならそう考えても不思議はない。
「もしそうなら、向こうから接触してくる可能性がある。絶対に、1人で会ってはいけない」と氷室は言う。「おれは、あまえに惚れてしまったんだからな」
 亜由美は微笑んだ。氷室の妙に真剣な表情がおかしかった。氷室のような男に心があるとは信じられないのである。
「ありがとう」
「都内にパルダの拷問官がまだ何人か潜伏しているという情報が入った。突き止めておかないといけないんだ」
 氷室は亜由美にキスをして別れた。国際的なホテルのロビーでは、キスする男女は珍しくもない。ただ、女性が包帯だらけで、サングラスをしているのが奇異なだけだ。おまけにその女性の友達も包帯だらけなのだ。
 とんでもない災厄に巻き込まれた犠牲者。
「部屋に戻ろう」
 安里咲はロビーさえも恐れた。
 日本に戻ってから人目を極端に嫌い、外に出たがらない。痛めた心の回復にはかなりの時間がかかるだろう。亜由美はずっと彼女に寄り添っていたいと願っていたが、その前に薬が切れて、多くの人達を殺めたミルクの毒が自分自身に染み込み、絶命してしまう可能性に脅えていた。
 たったの3粒。氷室が用意できた代替薬は頼りないものだった。8種類もの大きな丸薬を飲んでいたのに比べれば、明らかに足りない。
 リビングのついたツインの部屋に戻ると、テーブルにカードが置かれていた。
「部屋で待っている」と殴り書きのメモ。ホテルの便箋だ。亜由美はそれを見て青ざめたが、安里咲に悟られないように丸めてジーンズのポケットに突っ込んだ。
「ゆっくり休むことよ。それが一番だわ」
 安里咲が医師に処方された薬を飲んでベッドに寝るまで、母のように見守った亜由美は、支度をするとホテルを出た。
 剛介。彼が言う「部屋」は一つ。かつて亜由美が住んでいた部屋ではないか。大学に入るにあたって選んだマンション。セキュリティもいい部屋だったが、剛介に犯され、輪姦されてからは調教部屋となってしまった。
 まだ、あそこを借りたままにしているのか。
 そこには苦い思い出がある。兄たちだ。彼らは亜由美を容赦なく犯していった。なんだかかんだと亜由美を非難し、理屈を述べていたようだが、要するに妹を犯して楽しみたいだけだったのだ。
 マンションに辿り着けるのか不安だったが、きわめてスムーズに電車を乗り換えていくことができた。甘酸っぱい当時の思いが甦る。あの頃、こんな運命が待ってるなどと、想像はできなかった。
 郵便ポストをみると、まだその部屋には自分の名がついていた。あれからも、家賃を払い続けていたのだ。
 インターホンを押した。返事はなく、ロックが解除された。
 誰がいるのかはわかっている。
 部屋の前でも躊躇せず、ドアノブに手をかけた。ロックされていなかった。中は電灯に照らされていた。
「剛介さん」と声をかけた。
 返事はない。いきなり襲ってきて殺されるのだろうか。だとすれば、自分はそれだけの存在にすぎなかったと諦めよう。
 玄関にスニーカーが2足あった。相手は2人。ゲー研の男だろうか。それとも、わざとらしい罠か。
 慎重に靴を脱いであがる。驚くほど、以前のままの部屋。窓は茶色の分厚い遮光カーテンで閉ざされていたが、ベッドも家具もそのままだった。


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★小説『亜由美』第二部★女子大生を公開調教
 メス豚女子大生・亜由美への本格的な調教が、大学と商店街を舞台に繰り広げられる。ブログ公開版に未発表の3エピソード追加しました。
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★小説「亜由美」第一部★女子大生がみんなの淫具に
 女子大生が自らのマゾ願望によって、調教されていく。この第一部では、処女喪失からはじまってタップリ、被虐を味わうことになります。

亜由美第一部

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美人女子大生レイプ 私は欲望のままに犯される… あすか伊央美人女子大生レイプ 私は欲望のままに犯される… あすか伊央


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「だからさ」と向井様がえらそうに、克也様の真似をして、おっぱいを土足で踏みにじります。
「かおりんは、酷いことされたいんでしょ? 痛いことや恥ずかしいこと、したいんじゃないの?」
「そんな……」
 一度も、こうしたことをしたいなんて、思ったことはありません。
「そうだ、そうだ」と生徒たち。「かおりんは、マゾなんだよね」
「えっ」
 いまさらながら、克也様たちがつくった罠は、むしろ底なし沼なのだと気づきました。こうしたことを、私は好きでやっているとタケシたちが思い込みたいことはわかっていました。教頭もその方が都合がいいのです。
 だけど、こうなったきっかけは、完全に克也様が考えた罠でした。柴田様がどの程度、事前に知っていたかはわかりません。ですが柴田様はご存じなのです。
「そうよ、歌織先生」とその柴田様が、手に乗馬鞭を持ち、自分の手の平をピタピタと、先端の靴べらのような部分で軽く叩いて音を立てながら、近づいてきました。
「家畜奴隷になりたいっておっしゃったじゃないの。ご自分がマゾヒストだからって、お願いしたのはそっちでしょ」
 眩暈がしました。そんなこと言うはずもなく、言った覚えもありません。たしかに家畜奴隷になることをビデオで録られましたが、それさえも、私がお願いしたと言うのでしょうか。
「なるほど。酒井歌織という女は、変態ということなんですなあ」
 教頭がそこで納得するのです。
「もちろん。オレが仕込んだわけだが、そもそもオレが同棲してやったのも、頼まれたからだからな」
「えっ」
 タケシまでも……。
 どんどん、話は都合のいい方向へねじ曲げられていきます。
「そんなこと思ったこともありません。私はマゾじゃないし、家畜になりたいなんて、思ったこともないんです!」
 血を吐くように、喉を鳴らして叫んでいました。
 ですが、みんなはキョトンとしています。
「ふふふ。なるほど。そういうことか」とタケシが柴田様から乗馬鞭を受け取りました。
「これは歌織が大好きなプレイなんですよ。こいつは、自分でお願いしておきながら、プレイに入ると、まるで被害者のようになる。そのほうがきっと感じるですよ」
「なるほど。ロールプレイとして歌織先生の中では、悲劇のヒロインになるのが望みってことですか。わかりますなあ」
 教頭はすぐに納得する。
「だったら、遠慮することはない。浣腸の用意をしてやりましょう」
「タケシさん!」
 思わず叫んでいました。
「もう浣腸はやめて……」
「みなさんの歌織先生は、浣腸が足りないと素直じゃないんですよ。2リットルぐらいじゃ満足しなかったみたいですね。ほとんど小便でしたからね。今度はグリセリンだけを入れてみますか」
「やりたい!」
 生徒たちが興奮しています。
「お願い、そんなこと、しないで……」
「ほらね。お気に召したようだ」
 なにを言ってもムダなのです。私は本当は残酷な仕打ちを求めている変態女なのに、意思に反していじめられている女を演じて、それが快楽になっていると解釈されているのです。
 それをやめさせるためには、変態女の本性を示して、自分から酷いことをしてくれと頼めというのが、彼らの理屈なのです。
 どちらにせよ、酷いことをされるのです。逃げ道はないのです。
「あああああ」
 絶望的な悲鳴を上げたところ、柴田様は奇妙な猿ぐつわを持ってきて、口に押し込んだのです。金属の輪に革ベルトがついており、口を開いたままにされてしまいます。それでいて言葉を発することはできません。
 そして鼻フックも。
「大好きでしょ、これ」
「うがああ」
 またしても言葉を奪われ、鼻を涙が出るほど強烈に引っ張り上げられたのです。左右にも取り付けられていきます。
 その間にもゴム管に手動のポンプがついた器具をお尻に入れられて、グリセリンの容器から直接、浣腸をされていきました。
 何度もされて、腸内が爛れているのではないでしょうか。薬液がお尻から火を噴くほどの苦痛とともに、お腹の中へ「グルグル」と音を立てながら流れ込んでいきます。
 気が遠くなっていきます。
 柴田様は、蛍光色のスティックで膣内をかき回しながら、残りのバナナを掻き出しては、開いたままの口に押し込みます。
「困ったわね。変態マゾ教師が、どんなことをしたら喜ぶのか、わかりませんわ」
「こうしてみますか」
 早くもまた尿意を催したらしい教頭が、私の顔をめがけて放尿したのです。口も鼻も開いたまま。そこに臭い液体が浴びせられます。
「ぐがあああ」
 避けることもできません。
「あら、喜んでるわ」
「そうですね。こういうことをしてやらなくちゃいけないんですなあ。ははは」
 教頭たちはお酒が入っているようでした。


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