FC2ブログ
ご注意!気分が悪くなる描写があります。よい子はマネしないでね。
 アクセスいただきありがとうございます。このブログは18歳未満はお読みいだけないアダルトサイトです。
 表現上、お食事時にはふさわしくないときもありますので、お気をつけください。

 荒縄工房の取説もご参照ください。

前回はこちらへ

 教頭と大熊家と見知らぬ男の間で奇妙な同盟がつくられました。
 教頭にお尻の穴を犯されました。同盟の結束の証のように。
 その衝撃……。
「歌織のケツ穴だ」
「ぐうっ」
 お尻を高くあげさせて背後から挿入されたのです。
 大きなペニス。克也様や向井様よりも二回りも太く長いのです。
「がぐううっ」
 痛い、という言葉さえ言えません。
「息を吐けって、いってんだろうがよ」
 男が鼻をつまんできました。
 大きなボールで塞がれた口。頬との隙間だけで呼吸するのです。
 息を吐くたびに、教頭のものがぐいぐいとお尻を広げながら入ってきます。
「があああっ」
 悲しいほどのお尻の灼熱感。
「入ったぞ。なかなか気持ちのいいものだな」
「ふふふ、歌織先生がそんな趣味だったとは、さすが克也様が見込んだだけのことはあるわね」
 柴田様はなおも、以前から私がこんなことばかりしてきた女だと主張するのです。
「金になるでしょう」
 男が言えば、教頭はなんども擦りつけながら「うん、悪くない」と言うのです。
 その後、床に座った教頭の上にしゃがむようにさせられました。
「このオッパイの感触。なかなかですな」
 お尻に入れられたまま、乳房を揉まれる。
 いつまでも終わらない抽挿に身を委ねたのです。
 娼婦のように……。
「許して、許して」
 心の中でつぶやくのでした。なにも悪いことなんてしていないはずなのに。
「はじめての客が、優しい教頭先生でよかったな」
 タケシの言葉がショックでもあり、恐怖でもありました。客を取らせる……。少なくとも克也様や向井様のオモチャである限り、そんなことはありません。ここは柴田様になんとか、家畜契約をそのまま継続してもらうほうがマシなのです。
 でもいまの私には交渉や提案や懇願をすることもできません。口をボールで厳しく塞がれて、手を背中で縛られ、自由になるはずの足も柴田様が足首を必ずどちらかをつかんでいて、簡単に振り払うことはできず、もし柴田様に逆らえば、さらに酷いことになるでしょうし。
「あぐあぐあぐ」
 お尻の穴を教頭のペニスでえぐられていると、それが内側から子宮あたりを押すのか、ドクドクと透明な液体が陰部からあふれ出し、それをタケシや柴田様に笑われます。
「ホントに、好きなのね」
 柴田様が無遠慮にそこを割って開きました。
「いやらしい性器だわ」
「こんなもんじゃない。こいつは潮吹き名人だからな」
「うんうん、それは見せてもらったぞ。この女、自分で浣腸してオナニーしながら、みんなに見られて潮吹きしやがったんだ」
 教頭が興奮しながら腰を突き上げてきます。タケシと柴田様に支えられた私は自ら屈伸するようにお尻を彼に押しつけなければなりません。
「どうです、みなさん」とタケシ。「どうせこいつはまだ半人前。娼婦に出すには鍛え方が足りねえし。学校、あんたんところの家庭教師、そしてオレ。この3者でチームを組んで面倒見てやろうじゃないですか」
「不潔すぎないようにしてもらいたいですわね」
 知っているはずなのに柴田様が難色を示します。
「こうしよう。あんたんところの坊ちゃまに妙な病気をうつさねえように、十分に気をつけるさ。どうだ、それで」
「おおおお」と教頭が吠えて、私の中に果てました。彼は乳房を背後から思いきり掴み、ちぎり取りそうになりながら、抱きついていました。
 ぴったりと彼の体を背中に感じて、私は安堵しました。
 やっと終わった……。見下ろすと、カーペットにべったりと淫液が溜まっていました。
「歌織、教頭と契った気分はどうだ」
 男が蛇のような目で見ています。
 だいたい、このタケシという男とも初対面なのに。
 教頭が捨てるように私の体を押し出し、自分の濡れたペニスをぶらぶらさせて笑っています。
「娼婦なら、後始末もちゃんとしないとな」
 タケシが口を塞ぐボールを外してくれました。
「はー、はー、はー」
 お尻を使われて、その痛みと疼きに全身が熱を帯びたようになっているのです。セックスの快感とはまるで違います。おぞましい感覚です。克也様にされたとき以上に嫌悪を感じています。


小説(官能小説) ブログランキングへ

★続々刊行! 独特のSM世界「荒縄工房」★

★共用淫虐妻・千春★小説『十二階』一部、二部を改題・改稿
 私は十二階に住む達也に頼まれ、千春の調教を引き受ける。彼女の奥底にある危ういまでの被虐性を知り、厳しい調教を行う。さらに達也の提案でマンション全体の「共用部」として千春を住人に貸し出す。特殊なペットとして改造にも踏み出す。小説「十二階」の第一部、第二部を全面改稿。ストーリーはそのままで、語り手の調教役を男性にし、一部の表現を変更。改題して一冊にしたものです。

DLSiteのみで販売中


★小説『十二階』第二部★住人に貸し出される人妻
十二階第一部

DMM.R18でのみ販売中


★小説『十二階』第一部★人妻を徹底調教する
 とあるマンション。そこに越して来たマゾ妻・千春。夫の決断で同じマンションに住む敏恵に調教を委託することになった。激しくも甘美な調教は、昼夜を問わず若妻を狂わせる……。

十二階第一部

DMM.R18でのみ販売中


●荒縄工房の作品はこちらでダウンロードできます●
DLsite.com
DMM.R18
パブー
DiGiket
Melonbooks
とらのあな
アマゾンkindle
楽天kobo
※ダウンロードサイトによって、作品数などに違いがあります。ご容赦ください。




今日のSMシーン
ぶっかけ中出しアナルFUCK!小向美奈子ぶっかけ中出しアナルFUCK!小向美奈子

スポンサーサイト
FC2動画 - http://video.fc2.com/
いつでも、どこでも、好きなだけ。お好みのエロ動画で。
あなたのペニスも世界一のフランスサイズに!実感率92%のペニス増大術!!
[ペニス増大]脅威のプラス8cmを記録!!★短小・カリ細・包茎全て解決★
FC2ライブ - http://live.fc2.com/adult/
エッチなライブチャットを楽しむならここ!♪
前回はこちらへ

「あううううう!」
 ぐりっと膝と脹ら脛を潰されそうになって、思わず声を上げてしまいました。柴田様は楽しんでるようです。
「気をつけて物をお言い。大熊様の名を出すなんて……」
「もう一度、聞くぞ。こういうことが先生は好きなんですね」
 タケシが耳を強く引っ張りました。
「痛っ!」
「聞こえてるんだろ。ちゃんと返事をしろよ、先生」
「ひいぃぃぃいx」
 どうすればいいのか、わからなくなりました。
 答えても殴られる。答えなくてもいじめられる。どちらにせよ、教頭になにを訴えても救われません。なにしろ教頭は私のお尻をいじりはじめていたのです。いまではスティックだけではなく、彼の指がアヌスの周辺に感じます。じわじわといやらしい指先が、浣腸と排泄で緩んでいる穴の周辺の感触を楽しんでいるのです。
 そのおぞましさ。
 克也様、向井様の底知れぬいやらしさも怖いですが、教頭の指から感じるのは性的な衝動そのものです。
「先生、答えてくださらない?」
 柴田様が足を痛めつけます。
 江戸時代の拷問のようです。
 でも、答えられません。
「ムダなんですよ、教頭さん。こいつは、こうなると言葉なんて出ない。なにかわめいても、感情的なものですからね、信用できない。だけど、どうです、体は正直でしょう」
 タケシが言うと、教頭が「まったくだ」と言いながら、スティック2本を1本ずつにわけて、その間に指を抉じ入れて、穴の中まで指を入れようとしてきました。
「はうううう、そんな……。だめえええ!」
 バシンと頬を平手で叩かれましたが、声は止まりません。獣のようにうめいてしまいます。このままここで、酷い目に遭うのは耐えられません。自分の部屋だったのに……。
「うるさいから元に戻しますよ」
 ふたたびボールを噛まされました。さきほどより乱暴に、強くベルトが締められて口が裂けそうです。
「下等な動物と同じなんだよ、歌織は。教師になったのはなにかの間違いさ。こいつの中身は淫乱な家畜」
 そして最初に口に入れられた太く大きな淫具を手にしたのです。
「そんなスティックよりも、こいつをぶち込んでやってみてくださいよ」
「えっ、お尻に!」
「そうですよ」
 暴れました。でも虚しい抵抗です。3人がかりで押さえつけられているのですから。
 スティックが引き抜かれました。
「おお、穴が……」
「開いてるでしょ。教頭先生は、女のケツの穴がこんな風に開いているのを見たことがありますか?」
「……ない」
「ですよね。マジメに教育をされてきた教頭先生はこんなことは知らなくていいんですよ。オレみたいなヤクザな男に任せておいてください。淫乱な女の躾けはお手の物ですから」
 そう言って、淫具を教頭に手渡すのです。
「ほら、やってみて。ヌルヌルになってるから大丈夫ですよ」
 暴れようとしても、もう力が出ません。それが入ってくるのを、屈辱の中で耐えるしかありませんでした。
「おおおっ」と教頭は言いながら、大きな亀頭部分が粘膜を押し分けて入り込んでいくのを楽しんでいるのです。
「入った」
 力任せにかなり奥まで入れられて、腸壁が傷ついたのではないかと思います。ズキンと強烈な痛みがありました。そのせいもあって、身動きができなくなりました。下手に動けば、かえって自分の体を傷つけてしまう……。
「どうです。試してみますか? 歌織のケツ穴を?」
「いいのか」
「いいに決まってますよ。こいつは、いずれ娼婦のようにそのあたりで客を取らせようと思っていたんです。飽きたら、あとは稼いでもらう。せっかく仕込んだ女ですからね。次はオレを楽にさせてくれるはずでしょう」
「そういうことなのね」
「だから、こいつを、勝手にされちゃ困るんですよ」
 男が淫具に手を伸ばし、乱暴にえぐるように動かしました。その屈辱と痛みにお尻が震えます。
「見てくださいよ、こいつのマンコを!」
「あら、まあ」
「すごいな」
 そんなはずはないのです。だけど、なにもしていないのに、お尻をいじられて、ドロドロと淫らな汁を垂らすようになっていました。克也様たちに嬲られて、そんな体になっていたのです。
「どっちの穴でもお好きなように。最初のお客様が教頭先生なら安心だ」
 タケシは楽しそうに笑っているのです。


小説(官能小説) ブログランキングへ

★続々刊行! 独特のSM世界「荒縄工房」★


★小説『堕ちる』Part2 シークレット・バージョン★OLが拷問地獄に堕ちる
無料の「体験版」にある「ご注意」をまずお読みの上、ご購入いただければと思います。

堕ちる2

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ


★小説『堕ちる』特別編★OLが自虐の果てに見たもの
 ブログに連載したものを加筆修正の上、未公開の部分を追加しました。主人公はこのあと壮絶な拷問ののちに人体改造を経て、クリスマスパーティーへと突入します。ぜひ、お手元でゆっくりお読みください。
堕ちる1

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ


●荒縄工房の作品はこちらでダウンロードできます●
DLsite.com
DMM.R18
パブー
DiGiket
Melonbooks
とらのあな
アマゾンkindle
楽天kobo
※ダウンロードサイトによって、作品数などに違いがあります。ご容赦ください。




今日のSMシーン
女教師制裁 1女教師制裁 1


前回はこちらへ

 買い物に出た。
 鈴木秋夫の趣味で、下着だけでコート。簡素な化粧にサングラスとマスク。
 膝がガクガク震える。
 裸みたいなコスチュームで人前に出たことは何度もあるし、パンティ見られることもしょっちゅうだし、水着で写真撮られたこともあるけど。
 それとは違う恥ずかしさ。
 だって、これ、仕事じゃない。
「理菜ちゃん、案外、お金持ちなんだね」
 コインロッカーの荷物を引き上げてきた。気が変わったのだ。ロッカー代が惜しくなった。
 通帳が3つ。印鑑。大事な中学時代のアルバム。はじめての彼からの下手クソなラブレターがはさまっている。
「アイドルとか言ってて、処女じゃないし、彼氏と同棲していたって、もうその段階でアウトだよね。地下アイドルはなにをやってもいいってことじゃないと思うよ。ファンって敏感だからさ」
 おまえに言われたくない。
「あっ」
 しゃがみ込みたくなる衝動。秋夫に子宮を手掴みされた……。
「ここを、こんな風にされたこと、ないでしょ」
 コリコリと膣の奥が動く。熱くなる。
「だめ、そんなことしたら……」
 道端にしゃがみ込む。どろどろしたものがいっぱい分泌されて、あふれていく。
 正直、何度もセックスはしているけど、本気でイッた記憶はない。好きな人と裸でいるのは楽しいし、彼がしたいようにされるのも悪くはないけど、10分以上続くと疲れるし、LINEとか見たくなる。
 ある占い師に男運のなさは、セクシーが足りないのが原因だと言われたこともあった。バカにされていると思ったが、そうなのかも。
 そしていま、秋夫が私にしていること。
 それはいままでにない衝撃。だって、勝手に動くはずのない筋肉を動かし、感じるはずのないことを感じさせている……。
「ああ、だめ」
 つい、股間に手がいく。指先でパンティの上から触ってみる。だけど自分が触れているところと、秋夫が握り締めている部分はすごく遠い。ずっと奥の方なのだ。
 そこに指を触れるためには、パンティを脱いで、恐ろしいけど、自分で自分の性器を開いて、指を突き入れるしかない。いや、突き入れてもまだ届かないかもしれない。
「入れてみなよ」
「ああ、だめ、だめ。そんなのできない」
 ロッカーの前。周囲を歩く人たち。この列に誰かが入ってくるかもしれない。しゃがみ込んだ女が、股間に指を入れているなんて、ありえない。あってはいけない。それはエロい野郎が考える妄想の世界だけ。
「ああああん」
「早く」
「人が来ちゃう」
「いいじゃないか、見られらるのが仕事だろ?」
 抵抗できない。
 だってそこがあまりにも苦しく、つらい。
 パンティを膝までずり下げた。そんなに下げる気はなかったのに。そのままヨチヨチ歩きで一番奥までいった。
 通路に壮年の男が来て、若い兄ちゃんが来て、2人組のおばさんが来た。私は通路の奥で顔を髪で隠しながら、秋夫と戦っていた。
 だけど、それは、どうみても、しゃがんでオナニーしているようにしか見えないはずだ。コートが隠してくれているけど。もしかしたらオシッコをしていると思われたかも。
 だれも怖くて近づかない。
「いぐううううう」
 歯をくいしばって声を噛み殺した。
 だって、指をあそこに触れただけで、激しく達してしまったから。自分のアソコは冷たく濡れていた。
 尻餅をついていてしまう。
「大丈夫?」
 見上げると、ちょっときれいなお姉さんが心配そうにしていた。
「すみません」
 慌ててコートをしっかり握る。
「気分が悪いの?」
「ありがとうございます。もう、大丈夫です」
「ならいいけど」
 彼女に頭を下げて、荷物を持って立ち上がる。
 驚くほどの液体が床に落ちていたんだけど、かまっていられない。コートにべっとりシミついてる感じ。
 ガクガクの足だけど、走って逃げた。
「もう、なにやってるのよ!」
「文句ばっかり言ってると、お仕置きだよ」
 雑踏にまぎれ込むと少しホッとした。
 助けてほしい。だけど、ムリ。頭の中の秋夫を追い出してくれる人を見つけないと。
「そうだね。誰がどう見ても、理菜はエロ狂いにしか見えない。自分でやって、自分で感じてるだけにしか見えないからな」
 私の脳がおかしくなっていると思われる……。
 実際、そうなのかもしれない。鈴木秋夫なんていなくて、私が創り出した幻想……。
「鈴木秋夫は、います!」
 高らかに宣言している。


小説(官能小説) ブログランキングへ

★続々刊行! 独特のSM世界「荒縄工房」★

★『自虐姉』★自虐な姉を持つ弟の手記。ミサは自虐癖が強く、恥ずかしいことや痛いことが大好き。心配しながらもそんなミサを欲望のままに使い倒す弟。2人暮らしはやがてアパートの住人たちを巻き込んでいきます。ちょっとお気楽なSM小説世界をお楽しみください。640ページ。
jigyakuane100100.jpg
DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ

★小説『堕ちる 明日菜編02+』★性社畜から脱出できるのか?
自虐者・明日菜の続編「SM研究室」ので連載した「小説 堕ちる 明日菜編02」と「明日菜の夏休み・冬休み」を収録。全編加筆修正しました。スカを含む過激な一人遊びや、性社畜へと堕ちた明日菜の行方をお楽しみください。630ページ。

asuna02100100.jpg
DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ


★小説『堕ちる 明日菜編01+』★自虐趣味が大変なことに
「SM研究室」の人気連載「「自虐者・明日菜の真性必罰日記」全編、そして連載中の「小説 堕ちる 明日菜編」を+(プラス)。全編加筆修正しました。スカを含む過激な一人遊びから始まって性社畜へと堕ちていきます。843ページ。

堕ちる明日菜01
DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ

●荒縄工房の作品はこちらでダウンロードできます●
DLsite.com
DMM.R18
パブー
DiGiket
Melonbooks
とらのあな
アマゾンkindle
楽天kobo
※ダウンロードサイトによって、作品数などに違いがあります。ご容赦ください。




今日のSMシーン
野外裸族 初めての露出 ナユ(仮名)25才野外裸族 初めての露出 ナユ(仮名)25才

前回はこちらへ

 階段まで走ってみた。
 踊り場。
「みどりの風が吹く 空が青すぎる ターコイズブルー……」
 まだ聞こえるし。
 いっきに下まで駆け下りた。荷物を持って上がったときは死ぬかと思った階段だが、こうしてみると、案外、大したことはなかった。
「あかあかしてよ あおあおしてよ……」
 Cメロか。
 しかし途切れない。
 道路にまで出た。
「くろぐろしてよ しらじらしてよ……」
 ダメじゃん。部屋を出ても聞こえる!
「おっと、これはすごいぞ」
 それは歌ではなかった。
「久しぶりに外に出れたー」
 頭の中の鈴木秋夫がはしゃいでいて、目の前に桑野さんと、そっくりの顔をして老けた感じのジジイがいて、2人で布団袋を持っているのに気づくのが遅れた。
「おはようござます。早いですね」
 桑野さんが、奇妙なかっこうをしている私を見る。
「あ、いえ、はあ」
 返事のしようがない。頭の中の鈴木秋夫がうるさすぎる。
「黙れ!」
 思わず怒鳴っていた。
「え?」
 桑野さんたちが引いていた。
「あ、違うんです。すみません。ごめんなさい」
「理菜ちゃん、オッパイ、見えてますよ」
「うそっ」
 コートの前がはだけていた。ざっくりしたセーターだったから。素肌の上に着るものじゃないのに。これじゃ、エロすぎる。
「若い子が、朝から……」
 桑野さんの父が、渋い表情をしている。
「理菜ちゃん。なにかあったんですね? あの部屋で」
「え? ああ、はい、まあ」
「出ましたか?」
 正確には、出てはいない。入って来た。どう説明すればいいのかわからない。
「しぶといですね。何度も除霊しているんですよ」
「鈴木秋夫ですか?」
 顔そっくりの親子が沈黙した。
「帰る」
 桑野父は、息子に布団袋を預けて、帰っていった。
 しょうがなく私がそれを受け取る。
「余っている布団をさしあげようと思って。よろしければ、ですけど」
 昨日、言ってくれればよかったのに。
「じゃあ、また」
 桑野さんも、急いで帰ってしまった。
「あの親子、とんでもないよな。おれを追い出そうとしやがって。そうはいかないって。除霊で消える霊なら、霊じゃねえって」
 毒づく鈴木秋夫。
 クラクラする。
 しかし、一生懸命、また地獄の階段をのぼり、部屋に布団を運び込むと、スーッとした気持ちになった。
「だって、おれの家だから」
 これはおまえの気持ちか!
 まてよ。私と鈴木秋夫はいま一つになっているってことなの?
「そういうことだなあ。生まれてはじめて女子の肉体を手に入れた男子が、どういう気持ちになるか、知ってる?」
「やだー! 聞きたくない!」
 耳をふさいでも意味はなかった。頭の中に、そいつはいるのだから。
「思った以上に快適だからうれしいよ。これで、おれも地縛霊から憑依霊に格上げってことなのなか」
「霊に格なんてあるのかよ」
「おれにもわからないけどね。理菜ちゃんはマゾみたいだから、うんといじめてあげようね」
 ん? なんだ? さらっと聞き捨てならないことを言われたぞ。
「わかるよー。不幸に向かってまっしぐら。理菜ちゃん、ダメになっていく自分って、燃えるでしょ」
 だめ。それ以上、言わないで。
「この部屋ではいつも全裸。それが理菜ちゃん。わかった?」
 いやだ。そんなことを認めるわけがない。どちらかといえばデビル、つまりSキャラだったのに。それでみんなとぶつかって、ケンカばっかりしていたのに。
「違うよ。理菜ちゃんはSじゃない。真性M。それを知られたくないからSぶっていただけ。記憶や快楽中枢のどこを探してもSなんてないよ」
 くそっ、こいつ。人の頭の中をかき回しやがって。
「いい子だから。脱ぐんだ」
 鈴木秋夫。てめえ、いつかぶっ飛ばす。
 そう怒ってみたが、自分の手がコートを脱ぎ、セーターを脱いで再び全裸になっていくと、ゾクゾクが止まらないのだった。
 なに、このゾクゾク。
 風邪ひいたかな。


小説(官能小説) ブログランキングへ

★続々刊行! 独特のSM世界「荒縄工房」★
★お嬢様はドM 第二部★とことん調教
 お嬢様として育てられた恵梨香は、M性に目覚め執事の息子の遠隔調教を受けることに。執事夫妻、代理として屋敷に入り込んだ男、巨根の運転手、そして調教のプロたちから日夜、心身の限界まで責められていく。さらに大学の友人たち、婿候補の子息たちにも……。 未公表部分追加。

お嬢様1

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ

★お嬢様はドM 第一部★令嬢が性奴隷に
 少しドジなお嬢様・丸木戸恵梨香(20歳)がマゾの衝動にかられてじわじわと屈辱的な「ドMのゴキ」となっていく。ブログ公開版に未発表の2エピソード追加。

お嬢様1

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ

●荒縄工房の作品はこちらでダウンロードできます●
DLsite.com
DMM.R18
パブー
DiGiket
Melonbooks
とらのあな
アマゾンkindle
楽天kobo
※ダウンロードサイトによって、作品数などに違いがあります。ご容赦ください。




今日のSMシーン
露出狂の詩露出狂の詩

前回はこちらへ

「やめろ、やめてくれ」
 お尻を剥き出しにしてひざまずいた末土教授、そして王族の男。その尻から太い管が伸びていた。
「はうううう」
 天井から獲物のように手足をまとめて吊された亜由美がいた。いわゆる狸吊り。陰唇の穴にリングがとりつけられ、その先に錘がついている。伸びきった足の付け根から垂れ下がった錘が振り子のように揺れていた。
 ダブルフィストが可能なほど柔軟性を持った肛門は噴火口のように盛り上がっている。そこに黒く大きな器具が押し込まれていた。
「亜由美、まだ我慢できるの?」
 脂汗を垂らした亜由美の顔に、彩芽が優しく指を這わせる。汗のついた指先で、ツンと尖っている肥大化した乳首をいじる。
 黒人たちは亜由美のペニスに鎖を巻き付けて、それを天井から吊した滑車に通した。ぐいっと鎖を引っ張ると、膨らんだ腹部とともに、苦しげに背中を反らせようとする亜由美。
「だめえええ、もげちゃううう」
 人工のペニスとはいえそれは彼女のクリトリスでもある。ちぎれてしまえば快楽の多くを失うだろう。
「出してしまえばいいのに」
「むぐうううう、出ますぅぅ」
「いいわよ、出してみなさいよ」
「はああああ」
 のけぞった。肛門がビクビクと動き、そこに埋め込まれた装置からシュッと空気が漏れ、一部、透明になった管を大量の汚物が流れ落ちていくのが見えた。
「ハハハハ」
 彩芽が喜ぶ。
 大量浣腸された亜由美から、排泄物と浣腸液は、床に這いつくばっている末土教授と王族へ向かって流れていく。特殊な装置がそれを補助し、管の中の空気を抜きながらスムーズに流し込む。
「あっ、なにをする!」
 教授が叫ぶ。腸内に流れ込んできた灼熱の液体に腸を焼かれている。
 王族も母国語で叫んでいる。黒人たちが笑って、王族の頭を踏みつけた。教授の頭を陽子夫人が押さえつけた。
「ぐぐぐぐ、ひどい。ひどすぎる」
「あなたも浣腸液を味わってみるといいのよ。亜由美はこれほど濃い薬液を三十分ぐらい我慢できるのよ」
「苦しい、だめだ、焼ける。腹が腐る」
 その後、男たちは惨めで聞くに堪えない言葉を叫び続けた。
 亜由美の腹部はぺったんこになっていた。管を流れるものはなくなった。
 彩芽が彼女から器具を取り外した。ポッカリと開いたアヌスが宝石のように輝いていた。彩芽はそこを舐めた。
「甘くておいしいわ」
「本当?」
 陽子夫人は、うすうすなにが起きているのか勘付いている。彩芽に対する態度が明らかに変わった。彩芽の機嫌を損ねないようにすること。教授にはとりあえず我慢してもらうこと。そして打開策を考えること。
 しかしいまこの部屋に、陽子夫人の命令を聞く者はいない。彼女が顎で使っていた寮長は死に、寮長の手下のようにしていた彩芽はまったくの別人になってしまっている。
 教授の拘束を彼女一人で解くことはできない。逆らえば次は自分の番となるかもしれない。恐ろしい黒人たち。そして、なにもしようとしない宇辻。
 何度か彼女は宇辻に接触してみたのだが、完全に無視されてしまっていた。
「舐めてみて!」
「え? ええ……」
 陽子夫人は仕方なく、亜由美の肛門に舌を伸ばした。甘いのは男たち2人を苦悶させている薬液のせいだ。
 イモ虫のように、腸内を焼かれてもだえている男たちを、黒人たちが押さえつけて、頬を殴ったり、腹部を蹴ったりしている。
「どう? おいしい?」
「甘いわ」
「でしょう? じゃあ、あの苦しんでる2人を助けてあげましょうか?」
「そうね、そろそろいいかしら。もう十分でしょう」
「十分? それはどうかなあ。だけど、もっと甘いものが欲しいでしょう?」
「それは……」
「助けてあげられるのは奥さんだけよ」
「どうしろって言うの」
「あの管を抜いてあげればいいわ。ただし」
 彩芽は踊るように夫人の手の手を取り、いつの間に用意したのか、黒い手錠をガチャリと取り付けた。夫人の両手は背中で拘束されてしまった。
「なにするの!」
「楽しいことよ。決まってるでしょ? あなたが教えてくれたのよ!」
 踊るように飛び上がった彩芽が、陽子夫人の腹部に蹴りを入れた。
「あっ」
 痩せた彼女はそのまま床に倒れ、後頭部を打ち付けた。その鈍い音が響いた。


小説(官能小説) ブログランキングへ

★続々刊行! 独特のSM世界「荒縄工房」★


★小説『亜由美』第二部★女子大生を公開調教
 メス豚女子大生・亜由美への本格的な調教が、大学と商店街を舞台に繰り広げられる。ブログ公開版に未発表の3エピソード追加しました。
ayu02

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ



★小説「亜由美」第一部★女子大生がみんなの淫具に
 女子大生が自らのマゾ願望によって、調教されていく。この第一部では、処女喪失からはじまってタップリ、被虐を味わうことになります。

亜由美第一部

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ

●荒縄工房の作品はこちらでダウンロードできます●
DLsite.com
DMM.R18
パブー
DiGiket
Melonbooks
とらのあな
アマゾンkindle
楽天kobo
※ダウンロードサイトによって、作品数などに違いがあります。ご容赦ください。




今日のSMシーン
肛虐!女殺アナル地獄 最終章 美月肛虐!女殺アナル地獄 最終章 美月

ライブ / Template by パソコン 初心者ガイド