小説『隷獣』 31 最終回 お披露目
夜更けまで続いた宴のせいか、日がかなり高くなるまで、誰も起き出せずにいた。
「入れ」
「出ろ」
「今日、なんの日か知ってる?」と有希恵。
「だから、バースデーパーティーをやるのよ。それは隷獣郁美のお披露目でもあるの」
場所は大学に近いホテルだった。

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女子大生がケモノとして飼育される 山ガールを楽しんでいた郁美は、同級生の有希恵に「隷獣」としての素質を見出され、山小屋でケモノに堕ちるための調教を受けるのだった……。伝奇SM小説『隷獣』は、郁美のモノローグに書き改められ、ブログにはない結末が追加されています。
★妹は鬼畜系★

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義理の妹に調教される兄「ぼく」。義妹のケイに、さらに義母に調教される。男の娘として男性たちのオモチャに、トーチャー・クラブの生け贄として拷問へとエスカレートしていく。コメディ要素あり。

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