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日曜日の奴隷たち 1 夕食のおかず(前編)

★これまでの「荒縄工房」とはまったく違うタイプの作品です。連載2回で1話完結です。SMを題材としていますが、毎回、ちょっと奇妙な味わいの話になっています。しばらくお楽しみいただければ幸いです。あんぷらぐど(荒縄工房)

 奴隷たち。
 あえて愛をこめて酷い言い方をするのだが、被虐的な快楽を求める彼女たちを奴隷と呼んであげることは一種の褒め言葉だと露木は考えていた。
 村木和代が彼の奴隷となったきっかけは、ハプニングバーで顔見知りの男に紹介されたからで、そのときは彼女の名前も素姓も知らなかった。
「いじめ甲斐がありますよ。ただし、ちょっと都合があって、それが気に入らないのです。あなたならいいかもしれないと思ったんですけどね」
 その紳士は仲間うちで予備校の経営をしているとされていた。ただ予備校に来るような若い女は好きではなく、中年の脂の乗った肉体が好物だった。
 たしかに和代は30代後半にしては若く見えるものの、随所に加齢の兆しが現れていて、とくに指先や膝は生活の痕跡をリアルに示していた。それでいて、うなじ、襟元、二の腕などに吸い付きたくなるような色気がある。肌のくすみ以上にこの妖艶さは、男には刺激的だった。
 和代は日曜日の朝、寝ている夫や息子たちを起こさないようにして、彼らの朝食兼昼食を作る。チャーハンやカレーが多いという。
 髪に微かに油やスパイスを感じることもある。
 露木はそれを楽しみにしていた。そして狂ったように乱れている彼女に言うのだ。
「悪い女だな。旦那や子どもに適当に作ったカレーを食わせておいて、自分は大好物のご主人様のマラを食べるのか」
「ああ、言わないでください。わたし、あの人たちのご飯を作りながら、すごく淫らになっていくんですから」
「メシを作りながら発情するのか。どうしようもないやつだな。厳しい罰が必要だね」
「はい、お願いします。うんときつくお仕置きしてください……」
 露木は手加減はしないが、配慮はした。たとえば首、腕、手首、膝から下など、目立つところに跡が残らないように考えていた。
 美しい緊縛をしたいときは、それが可能な女性にする。和代については、特殊な縄使いをした。
「くううううう、きつい……」
 好きなくせに和代は苦悶する。それほどきつく責めた。
 太ももと膝の裏に縄をかけて、乳房を思いきりくくりあげた縄につなぐ。ぎゅっと引き絞ると、足と乳房が連動するようになる。股間を剥き出しにして、足を少しでも動かせば乳房がもがれるような痛みになる。
「しょうがないだろう。縄目が残ってもごまかせる場所はそれほどないからな」
 手首、足首にはタオルを巻き、その上から柔らかな枷をつけて、その枷にあるリングに縄を通す。直接は縛らない。
 身動きできない形で床に転がされ、あそこを大きく拡げている。
 朝食をつくったあと、軽く化粧をして、あくまでも友達との昼食会であるとか勉強会といった名目で外出するので、着飾ることもない。
 もっとも、露木と待ち合わせて数分後には全裸になるのだから、どんな服を着ても関係はないのだが。
 露木はホテルをほとんど利用しなかった。人目を避けるのが露木のやり方だった。日曜日の昼間に、ホテル街などで誰かとバッタリ会う可能性は常にある。露木のような嗜好で、少しはその道で顔が知られている場合はとても危険だった。
 危険は、彼女にも及ぶ。露木とホテルに行くということは、特殊な好みの女だと知れ渡っていくだろう。紹介されたときに、すでに知られていたとしても、露木の女となればより面倒な話になりかねなかった。
 女に面倒が起こると、それは露木に直接、はねかえってくる。
 女がいくら露木と深く関係したと主張しても、露木はその客観的な証拠をできるだけ少なくしておきたかった。
 そこで、露木は信頼できる知り合いであるとか、自分が所有している、または借りている場所を使う。
 この日は、知り合いが管理している借家で、築50年の建物だった。不動産業のその人物はこうした空き屋の鍵を持っていた。
「いまどき借家でこんな古いのは借りる人がいないのよ」とその人物は言う。「大家さんに建て直すように勧めてるんだけど、相続でもめそうだからもう少し待ってくれって言われちゃって」
 畳も床も掃除はされているのだが、古く、きしむ。
 取り壊せばいいようなものだが、更地にして長く放置すると固定資産税が高くなるらしい。
 不動産屋によれば、こうした空き屋が都内にかなりあるのだ。
 和代を畳に転がすと昭和のSM雑誌に掲載されていたグラビアのような風情になる。それを露木は楽しんでいた。
 ただし縛り方は彼の好みではなかったが。
 勢い和代の急所に対する責めはきつくなっていく。
「今日はこれで楽しませてやる」
 銀の小さなケース。それを開くと医療用の注射針がずらっと並んでいた。使い捨ての注射針ではない。消毒して使い回すタイプだ。すでに使用期限は切れているだろう。先端はそれだけ鈍り、痛みは強くなり、跡も残る。
「ううう、お許しください」
「許してあげるさ。こいつをすべて埋め込んでからね」
「きいいい」
 日曜日の昼間。誰も住んでいないはずの家から女の叫び声が近所に響くのはよくない。露木は豆絞りの手拭いとゴルフボールで彼女の口をふさぐ。手拭いを2本使って、間にゴルフボールを入れ、それを彼女の口に押し込んでから頭のうしろできつく縛る。
「ついでだ。これぐらいはいいだろう」
 鼻フックを見せると、彼女は嫌がった。恥ずかしく、きつい上に、鼻にあとが残る可能性もあったからだ。
 しかし誰が鼻についた微かな跡を、鼻フックによるものだと想像するだろうか。
 ゴルフボールによって大きく口を開けさせられているので、唇も裂ける可能性はあった。
 だが、主婦の唇が切れていたとして、誰がそれを猿ぐつわによるものだと想像するだろう。
 顔責めは、露木の捌け口でもあった。和代の制約を守る腹いせに逸脱した行為をしてみなければ気が済まない。
「どこがいい? どうせ針責めはチクッとするだけで、見た目ほどキツくはないんだろう?」
 そう言いながら、固くしこった乳首を針先で軽く突く。
「ぐっ」
 猿ぐつわが似合う女だ。大きな目を見開く。早くも涙が溜まっている。
「子どもも大きくなったし、旦那もおまえの体には興味がない。だから、いまじゃ、ここを弄んでくれる人を募集中って感じだな」
 指で乳首をつまみ、ひっぱった。
 それだけでも強い刺激だろう。


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★縄味1★


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若き人妻は「なわみ」というハンドルネームで緊縛写真をネットで見るようになり、写真展に立ち寄ります。そこでカメラマンにモデルに誘われる。顔出しNGで緊縛モデルのテスト撮影をしたところ、唯一顔の写っていた写真がネットに流出。義兄の目に止まってしまう。



★縄味2★


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「縄奴隷なわみ」として義兄に脅され恥辱にまみれたデビューを強要される。野外での撮影会で人妻奴隷の限界を超えてしまい、残酷なショーに出演することに。哀しくも完全奴隷化されていく。



今日のSMシーン
極寒野外で白目を剥くほどSMアナル地獄 神BEST
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ジャンル : アダルト

日曜日の奴隷たち 2 夕食のおかず(後編)

前回はこちらへ

 注射針を真横に突き刺していく。足をバタバタさせて抗議している。乳房の縄が連動するため、ぎゅっと引き絞ることになる。
「暴れると余計に痛いし、手元が狂うぞ」
 そう脅しても恐怖で体を落ち着かせることができないのだ。
「ほら、貫通したよ」
 和代の目尻から涙が流れ出ている。
「泣き顔もいいね」
 露木はその目尻を舐めてやる。
「かっこよく突き刺したら写真を撮ってやるからね」
 両方の乳首を十文字に4本の針で飾る。その段階で写真を撮る。顔は入らないようにするが、鼻から下は画角に入れる。
「いいねえ。残りを乳輪に刺してやるよ」
 濃い乳輪に上から下へと縦に4本の針を貫通させる。
 左右の乳房をきれいに飾って写真を撮ったあと、猿ぐつわと鼻フックを外してやった。
「はあ、はあ、はあ」と荒い息を繰り返している。その口元を含めてさらに数枚、撮影してやった。
「きびしい罰がいいんだろう? どうだ?」
「きつい、です」
「痛いのかな?」
 乳房をつかんで、ゆさぶる。
「ああっ、だめ。怖い」
 体内に入った針によってダメージを深くしてしまうと思っているようだ。
「どうするんだ、今夜」
「え? 夕方には、帰ります」
「もちろんだ。おまえの亭主や子どもが腹を空かせて帰ってくるんだからな。どうするんだ、夕飯は」
「なんにも、考えていません」
「悪い母親だな」
 指を熱い蜜壺に入れる。
「なにを食べさせてやるんだ?」
「帰りに、デパートの地下で……」
「だめだ。おまえが自分で料理するんだ」
「ひっ、そんな……」
 3本の指で膣をえぐる。
 人妻の肉体は熟れている。適度な柔らかさと、緩みがある。
「イクつもりなんだろう?」
「あああ、はい。イキたい……」
「じゃあ、晩飯も作れ」
「だって、料理、得意じゃないし」
「得意になれよ、せめて、それぐらい努力しろ」
「忘れさせてください」
「だめだ。ちゃんと家族が喜ぶ晩飯を作って、写真に撮ってツイッターにあげろ」
「ムリです」
「じゃ、今日はイクのは禁止だ。もっと酷いことをしてやろう」
 露木は指を抜いた。浅ましくも途中まで腰で追いかけてきて、ドロドロの淫汁をあふれさせた。
 その指を彼女の唇につける。舌を伸ばしてしゃぶる。
「お願いです。イカせてください。ご主人様のおチンポをください」
「だめだ。メニューを決めろ。今朝作ったのとかぶらないように。昼メシはなんにしたんだ」
「チャーハンとコーンスープ」
「夕飯は肉だな。どうだ。生姜焼きとか」
「いつもやっていないことをしたら、怪しまれるかも」
「だめだ。そんなのは理由にならない。作るか、作らないか」
「あああ、作ります、作りますから」
「じゃあ、決まりだ。生姜焼きと味噌汁とサラダ」
「そんなに……」
「バカ。普通だろう」
「わかりました。作りますから、イカせてください」
 露木は固くなったものを和代に向けた。
 それを口に突き入れる。
「んごっ」
 顔をしかめながらも、しっかりと口に含んでいく。強く、そして弱く。吸いこみ、そしてしゃぶる。涎が流れ落ちた。
「生姜焼き用の肉を買って、塩麹に漬けるんだ」
「んんっぐ」
「塩麹に漬けたらそれだけでほんのり塩味がつく。しかし、焼くときに塩を追加しろ。いいな。しょっぱいと言われるかもしれない。だけど汗をかいたおまえは、ちっともしょっぱくないはずだ。のんびり休んでいたおまえの家族たちにはしょっぱいだろう。そのとき『塩、間違えちゃった』とか言ってごまかせよ。いいな」
 ボロンと露木のものが吐き出される。
「わかったのか?」
 その濡れた亀頭で頬をピタピタと叩く。
「わかりました。しますから、お願いです。入れてください」
「ふふふ」と露木は笑いながら、濡れそぼる股間の指をようやく引き抜くと、体を入れ替えて挿入した。
「ああっ、すごい……」
 それだけで和代は軽く達する。
「生姜はたっぷりすり下ろすんだぞ。ケチるんじゃない。自分でおろし金でするんだ」
「うはっ、はい」
「味噌汁はナメコにしろ」
「ああ、そんな、めんどうな……」
「なんだって?」
 露木は引き抜いた。
「ああ、そんな! お願いですから」
「約束しろ。インスタントじゃだめだぞ。ナメコの味噌汁。赤味噌を少し入れる」
「やります。やりますから……」
 再び奥まで入れてやる。
「はああ、いくぅ」
 のけぞる和代の乳房から、針を抜いていく。
「うひっ!」
「うれしいか?」
「はい。ありがとうございます」
「まだ、終わってないぞ」
 腰のリズムが速くなる。
「言えよ。今晩、なにを作って家族に食べさせるんだ?」
「ああ、またイク。イッてもいいですか」
「いいぞ。その前に言えよ」
 和代は露木に言われたことを繰り返す。うわごとのように。
 その夜。
 露木は和代のツイッターに、生姜焼きとナメコの味噌汁とサラダの並ぶ食卓の写真がアップされたのを見てほくそ笑むのだった。
「ちょっとしょっぱすぎたみたい。でも、大好評」


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★美魔女狩り 浅木郁子編★

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藤木たち「美魔女狩りチーム」初登場作品。 銀行支店長として活躍していた美魔女・郁子は、脱出不可能の罠にはめられる。肛虐を主体とした責め苦の中で壮絶なアクメを繰り返すうちに、すべてを失い尻穴女郎・イク子へと調教され、部下や取引先から暴虐の限りを受ける。>



★美魔女狩り 我妻千鶴子編1★
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「美魔女狩りシリーズ」2番目の標的は人気コメンテーターの母娘。大物政治家と結婚していた経験を持つ千鶴子は、娘の咲を人質に取られ、交渉のために秘密クラブへ。すべてが罠であるとも知らず必死に奴隷になりきろうとするが、過酷な排泄管理をされ、恥辱にまみれる。


★美魔女狩り 我妻千鶴子編2★
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美貌と直言で人気のコメンテーター我妻千鶴子を奴隷にする……。藤木の野望は目の前で崩れそうになっていた。果たして逆転できるのか? 淫美な映画の撮影、千鶴子の策略、奴隷タレント契約……。我妻千鶴子編の完結です。



今日のSMシーン
S級弩M女 無残花麗奴 川上ゆうコンプリート4時間
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テーマ : 官能小説
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日曜日の奴隷たち 3 恋の悩み(上)

前回はこちらへ

「くうううう、きつい……」
 和代を珍しい場所で責めたいと例の不動産屋に投げかけると「わたしも参加したい」という。その条件を露木は飲んだ。
 おかげで、あるビルの屋上を貸し切りにできた。
 しばしば撮影に貸しているらしく、管理人もよくわかっているようだった。注意事項は多々あるのだが、見晴らしのいい空間で、青空の下での人妻いじめはおもしろい。
 全裸にされて手すりに両手を拡げて縛り付け、お尻を突きだしている。
 強い風が時折、吹き付ける。太陽がまぶしいのに、その風は身を切り裂くように冷たい。
 都心から少し離れた地域で、あたりには高い建物は少なく、東京スカイツリーが遠くに見えている。下町というべきなのだろうが、このビルの1階にはデリバリーのピザ店があり、向かい側はコンビニで、その隣にはブックオフもあるといった都会だ。
 日曜日だからか、風に子どもたちの歓声が混じっている。ビルの屋上からは見えない位置に公共のグランドがあるのだ。サッカーの試合を早朝からやっているらしい。
「まだまだ、入るでしょ、和代さん」
 黒いコルセット付きの下着姿の不動産屋、自称リリアンは、ガラスの浣腸器を和代の中に突き刺して、じわじわと牛乳を注入している。
「むはっ」
 のけぞる和代の白い肌。
 リリアンは自分でその用意をしていた。「浣腸責めをやってみたい!」と無邪気に笑っていた。まだ二十代の彼女だが、女を責める愉悦に取り憑かれていて、だから露木に協力的なのだった。
 奔放な性格というべきか、露木に縛られたこともあり、セックスもアナルもオーラルもまったく嫌がることなく楽しむ。いまの子だなあ、と露木は思わず呟いてしまう。
「はい、あと1本」
「ひいいいい、もうムリ」
「なに言ってるの、和代!」とリリアンはお尻を平手でぶちのめし、赤く色づかせる。「こんなにでっかいお尻のくせに。牛乳2リットルぐらい平気でしょ!」
「はー、ひー、お願いします。入れてください!」
「よーし」
 今日、はじめて会った若い娘に責められて和代もいつもの調子ではない。それがおもしろい。
 脂汗を流している彼女の顔に手をやり、風でくしゃくしゃの髪を撫でて、顔をよく見えるようにしてやる。
 その目は「あの娘が怖い、やめさせて」と訴えている。
「いくわよ」
 リリアンが新たな牛乳を和代に注ぎ込む。
「漏らすな!」と怒鳴る。
 露木がその声に思わず笑うので、和代は絶望的な気持ちになっていく。露木は最後までリリアンに責めさせるつもりなのだ。
 時間をかけて冷たい牛乳を注入することで、和代はいたたまれないほどの苦悶に身をよじることになる。少しは漏れてしまうが、許しを得るまで排泄はできないのが建て前だ。
 この屋上はあとで掃除をすれば、なにをしてもいい。ただし物を落としたり、手すりを乗り越えたり、甚だしい奇声を発したりしてはいけない。以前にもホラー映画の撮影で、警察沙汰になったことがあったという。
 風に乗って、屋上の悲鳴がかなり遠くまで流れることがあり、思わぬことが起きるのだ。また、下着を落としたケースもあって、それは近所から苦情を持ち込まれたらしい。
 あまり騒動が続くと撮影に貸し出すことができなくなるのをオーナーは恐れている。オーナーの楽しみは、メジャーな映画でもテレビドラマでもAVでもなんでもいいから、この屋上が登場するシーンを眺めて楽しむことらしい。
「八十は過ぎているけど、しっかりエッチなやつも見て楽しんでるわよ。ただし、あとで必ず管理人に屋上がちゃんと清掃されているかチェックさせているの。汚したままの人には二度と貸さないって」
 今日は撮影ではなくロケハンと称して借りている。時間はとくに決めていない。ただしこれだけ寒いと、長時間はいられないのではないかと露木は思っている。
「和代。がまんして。まだダメよ」
 リリアンと露木が背後から和代を手でまさぐる。冷えた体には2人の温もりがうれしいはずだ。
「はあ、出ちゃう、出ちゃいます」
「おばさん、けっこう声がかわいいわね」
 ややしゃがれた声のリリアンはうらやましそうだ。和代の悲鳴はいまでも女子校生のようであるし、アクメのときも若い声を出す。
「わたしなんて、この声だから、いっつも恋愛、長続きしないんだもの」
 リリアンは指先で和代のアヌスをいじっている。ミルクを漏らしながら、ヒクヒクと痙攣しているアヌスの感触はたまらない。露木もそこに指を這わす。2人の指がアヌスを出たり入ったりして、そのたびに和代は少し漏らしつつも、感じている。
「ああ、もうだめ。限界です」
「いいわ。じゃあ、10数えてから発射よ。『和代、牛乳浣腸、発射します』って叫んでからやるのよ」
 リリアンと露木はうしろに下がる。
「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1。和代、牛乳浣腸、発射、しまーす」とかわいい声で叫び、勢いよく噴射した。最初は白い液体だけがほとばしったが、やがて茶色くなり、固形物も混じり、おならもしながらの恥ずかしい排泄になった。
「恋愛、してるのか?」
 露木はつい、興味がわいて、リリアンに聞いてしまう。
「うん。いつもしてる」
「だけど、長続きしない……」


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★美魔女狩り 浅木郁子編★

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★美魔女狩り 我妻千鶴子編1★
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今日のSMシーン
緊縛浣腸夫人 岬レナ
緊縛浣腸夫人 岬レナ


テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

日曜日の奴隷たち 4 恋の悩み(中)

前回はこちらへ

「きっと、この声のせいだよ。SNSとかじゃ盛り上がるのに、ほとんど電話くれないし。エッチのときなんて、『おまえ声、出すな』とか『気持ち悪い』って言われたこともあるんだ」
 2リットルの牛乳は何度かに分けて噴射されている。それはけっこう長くかかっていた。
 和代は震えながら、精一杯、がんばって排泄をしていた。恥ずかしい半面、苦しさから解放される悦びも味わっているはずだ。浣腸責めは病みつきになることが多い。後始末のことさえ考えなければ、確かに楽しいに違いない。
「その気持ち悪い声、聞いてみたいね」
「うそでしょ。笑うよ、きっと」
「いいじゃないか」
 キャリーバッグとスーツケースで持ち込んだ道具を使わない手はない。寒いが露木はここでもう少しやってみようと決めた。
 そしてリリアンの耳元に露木はやりたいことを囁いた。
「えー、マジで? ここで?」
「どう?」
「うん。やってみたい」
 アナルからミルクを滴らせている和代の縄を解き、後ろ手に縛り直し、そのまま排泄物の広がる屋上にうつ伏せに倒した。
「あふううう」
 その間にリリアンはパンティ部分のみ脱いだ。華奢な体つきで陰部の毛は薄い。腰の骨が飛び出している。お尻は小さめだ。肉感的な和代とは正反対だ。
 その彼女が四つん這いになってお尻を高くあげた。
 露木は新たな牛乳パックを開けて、浣腸器で吸いあげる。その様子を汚物の中から和代が見上げている。まさか責め役のリリアンにも浣腸をするとは思わなかったのだろう。
 和代ほどではないが1リットル入れてやる。
「うううう」とコルセットで締め付けられている腹を抱えながら、リリアンはしばらく苦悶していた。
「いいぞ、いつでも」
 リリアンは返事もせずに、倒れている和代のところへ行くと、顔の上に跨がった。
「ええ! そんな!」
 和代は逃げることもできず、リリアンの排泄物を頭から被った。
「あー、すごく気持ちいい!」
 リリアンはしゃがれた声ではしゃいでいた。自分で乳房や腹部を撫でながら、勢いよく和代にぶっかけていく。そして大量の軟化した物体も投下した。
 髪の毛の中まで汚物が入り込んだだろう。和代は今日、帰る前に銭湯にでも行くしかない。
 露木は和代のアヌスを拡げると、ミネラルウォーターを入れた浣腸器を突き立てた。
「ひー、もう許して」
「だめだ。きれいにしないとな」
 牛乳のような物質を腸内に長く置いておくのはいいことではない。できるだけ早く、洗い流すべきだろう。露木はそう考えていた。
 水を2リットルほど注入した。緩んだ和代のアヌスはがまんできず、すぐに小さな噴水のように噴き上げる。
「ちゃんと出し切れよ」
 顔も髪もリリアンの汚物だらけになっているが、いま和代の腸内はすっかりきれいになっている。
「リリアン、君もだ」
「はい」
 最後の一滴まで搾り出していたリリアンは、素直に水の浣腸を受け入れた。
 もちろん、それも和代の顔に噴射する。
 いつしか風はおさまり、穏やかな昼の日差しが屋上を照らし出す。コートを着ている露木は汗ばむほどになってきた。これなら最後までここでやれるかもしれない、と思う。
 ローションをたっぷりと和代の尻穴に注ぎ入れる。指でアヌスをしごくと、餌を求める鯉のようにパクパクする。何度もそこを味わっているが、露木にとってはヴァギナよりもおもしろい。しかし人妻を姦する楽しみとしてはやはりヴァギナへ中出しが一番だと思っている。
 今日はあえて和代はそれほど得意ではないというアナルしかやらないつもりだ。しかも露木は直接は交わらない。
 リリアンは自分でローションをお尻に塗って、指を奥まで入れている。露木を挑発するかのように、立ったまま、腰をくねらせる。
「いいね」と思わず笑顔になる。
 そしてリリアンはペニスバンドを装着した。白いディルドのついたベルトを腰にしっかりと取り付けた。
「どう?」
「いいよ、かっこいい」
「でしょ」
 女王気取りで、リリアンはそれを和代に見せつける。汚物が顔についているが、髪の毛を鷲づかみにして口を開かせると、ディルドの先端を舐めさせた。
「和代。今日のお相手はこれだからね」
「んごんご」としゃぶらされ、目を大きく開いている。
「いくわよ」
 リリアンは唾液のついたディルドをぶらぶらさせながら、和代の尻を抱え込む。
「協力しなさいよ!」と怒鳴り、尻や背中を平手で叩く。
「はい。しますから。お願いします!」
 和代も諦めたのか、それとも欲情してきたのか。積極的に尻を突き出した。
 そこにリリアンは狂暴なディルドを埋め込んでいく。
「ああああ」と和代は感じている。
 しばらく2人の異常な性交を見ていたが、そろそろいいかと露木もコートを脱いだ。その下は、ハイネックのセーターとジーンズだった。色褪せたジーンズを脱ぎ、ブリーフも取った。
「リリアン。用意できたぞ」


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★小説「亜由美」第一部★
亜由美第一部

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女子大生となったばかりの亜由美。剛介との出会いから、自らのマゾ願望がいっきに開花。理不尽な辱め、処女喪失、輪姦からはじまってタップリ、被虐を味わうことになります。



★小説『亜由美』第二部★
ayu02

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メス豚女子大生となった亜由美への本格的な調教が繰り広げられます。大学でも便所でも商店街でも……。苦悶と快楽が彼女の日課になっていきます。



今日のSMシーン
アナルSEXを懇願する巨乳若妻 宇野ゆかり
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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

日曜日の奴隷たち 5 恋の悩み(下)

前回はこちらへ

 今度はリリアンが和代に体を預けるように前屈みになって、露木のものを舐める。そうしながら、自分でアナルを指で擦っている。
「ああ、欲しい。オチンチンが欲しい!」
「ハハハ」と思わず露木は笑う。「確かに、その声はなんだな」
 和代を犯しているリリアンのアナルに露木は立ったまま挿入した。小柄で痩せたリリアンは和代の尻の上に乗っかり、右足は宙に浮いている。それだけ深く和代の中にディルドが埋め込まれたのだ。
 そして露木が腰を使うと、そのままリリアンを通して和代まで伝わる。
「あん、あん」と和代のかわいい声が響く。
 同時にアヒルでもいるのかと思うような、リリアンの声も。
「悪くない。悪くないよ」と言葉では言いながらも、露木は笑っていた。男の多くは彼女の可憐な外観に惚れて肉体関係を求めるはずだ。そして男たちはAV女優のような艶めかしい、またはアニメの声優のようなかわいい声を期待しているのだろう。
 露木はリリアンを絞め殺しているかのような錯覚に陥るほど、彼女のあえぎ声はある意味ですさまじかった。低く、通らない声だから、屋上でどれだけわめいてもどこにも届かないだろう。しかし、近くにいる者にははっきり伝わってくる。
「あふうううう」と負けないように声を出す和代。
 彼女はアヌスを貫かれると早い。あっという間にイクのだ。リリアンはそうでもないようで、和代にクリトリスを押しつけながら、露木に後ろから激しく突いてもらいながら、たっぷりとそれを楽しんでいた。
 その横顔は美しく、可憐だった。日を浴びてキラキラと涙や涎が光る。目は半開きでなにも見てはいない。
 思わず露木は背後から彼女を抱きしめて、その唇を奪った。声なんてどうでもいい。キスで塞いでしまえばいいのだ。
 長い口づけの中で、露木は果てた。
 ゆっくりと離れるとき、リリアンが最後までいったのか、よくわからなかった。
 しかし、彼女は和代から離れると、そのまま腰砕けになって屋上にへたり込んでしまった。
「大丈夫か?」
「うん。すごくステキだった」と再びリリアンは唇を求めて来た。
「声なんて気にするな。とってもセクシーだったよ」
「ホントに?」
 すると和代も「ステキでしたわ」と言う。「確かに最初に聞いたときは、見た目とのギャップがありすぎてビックリしちゃいましたけど、本当にリリアンさんのことが好きな男性なら、その声もきっと好きになると思います」
 先輩の人妻らしい意見を言う。
「そうだよ。文句言う男は鞭で叩いて奴隷にしちゃえばいいさ」
 露木も適当なことを言って励ます。
「そうか、そうだよね」
 納得しているわけはないのだが、リリアンは明るく答える。
「和代さんのお尻、本当にステキだわ」と指で、パックリと開いた和代のアナルをもてあそぶ。
「露木様にすっかり調教されました」
「ウソつけ。おまえ、最初から開いてたじゃないか。紹介してくれた前のご主人様もアナル好きだったんだろう?」
「はい」
「罰として、今日はリリアンのフィストを受け入れてみせろよ」
「ええ!」
「うわ、おもしろそう!」
 奴隷には褒美はいらない。罰こそがふさわしい。露木もなぜ和代を罰しなければならないのか、その理由はどうでもよかった。切り出すタイミングと罰の内容こそが、奴隷を本気にさせる。
 薄いウレタンマットを敷いて、そこに和代をまんぐり返しにさせる。腕と足を縛りあげていく。自分から足を抱えて、あそこを開いているかのように固定していく。
 その間もリリアンは穴の中にローションを注ぎ、ぬるぬるとした性器にも指を入れて、クリトリスを刺激してやるので、和代は間違いなく1度は達している。
「淫らな牝ブタめ」と露木は笑いながら罵る。
「じゃ、やるわね」
 手術用の手袋をつけてリリアンはそこにもローションをまぶす。
 指を入れては出して、十分に穴を拡げると、5本の指をすぼめて押し込んでいく。
「うまいもんだ。やったことがあるの?」と露木。
「はじめて。海外の動画とかで見たことあるけど」
「じわっと入れてみてくれ。おれのも入ったことがあるんだから、大丈夫だとは思うけど」
「うん」
 焦らずに指をすべて埋め込んでも、いっきに拳までは入れない。ぐりぐりとかき回し、えぐるようにさらに拡張しながら小指側を深く入れてみる。または親指側を深く入れてみる。リズミカルにぐいぐいとやっているうちに、すっと手首まで入った。
「やった! すごい」
「どうだ。和代の中は」
「熱いわ。気持ちいい。楽しい!」
 そのとき、和代は小便を盛大に噴き上げた。
「うわ、すごい」
 それを浴びながら何度も達している。白目を剥き、口を開き、頭をガクガクさせている。
「どうだ、締めてくるだろう」
「うん。すごいね。まんこには入れたことあるの?」
「あるよ」
「うわー、やってみたい」
「同時には難しいな、まだ、この程度じゃ」
「そうか。残念」
「もっと動かしてみろ」
「いいの? これ、すごくおもしろいよ!」
 恋いの悩みならぬ声の悩みも晴れたのか、リリアンは無邪気に和代の腸内に入れた手を激しく動かして責め立てながら、笑うのだった。


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★共用淫虐妻・千春★

DLSiteのみで販売しています。小説『十二階』一部、二部を改題・改稿した作品です。
十二階に住む達也に頼まれ、千春の調教を引き受ける。彼女の奥底にある危ういまでの被虐性を知り、厳しい調教を行う。さらに達也の提案でマンション全体の「共用」として千春を住人に貸し出す。特殊なペットとして改造にも踏み出す。語り手の調教役を男性にし、一部の表現を変更。ストーリーは小説『十二階』一部、二部と同じです。



★小説『十二階』第一部★
十二階第一部
DMM.R18でのみ販売中。とあるマンションで人妻を徹底調教する。千春は夫の決断で同じマンションに住む敏恵に調教を委託することになった。激しくも甘美な調教で、昼夜を問わず若妻は被虐にどっぷりと染まる。



★小説『十二階』第二部★
十二階第一部

DMM.R18でのみ販売中。調教はマンションぐるみとなり、千春には衣服もプライバシーもなくなってしまう。住人に貸し出される人妻は、さらに苛烈な運命が待っていた。



今日のSMシーン
緊縛団地妻 愛と隷従のレバレッジ 篠田あゆみ
緊縛団地妻 愛と隷従のレバレッジ 篠田あゆみ


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ペンネーム「あんぷらぐど」
1970年代からのSM小説を読み、書き。「仲ゆうじ」などのペンネームで「SMセレクト」などに小説を書かせていただいておりました。
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