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奴隷の告白 ご主人様の靴下 最終回 キズナ

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 このあと二週間、滞在しました。

 その間は自由も少し得ました。買い物もできました。
 だけど、穴には常になにかを詰め込まれていました。

 お尻にテニスボールを2個、詰められて、性器には缶ビールを入れられて、首輪をつけてビキニの水着で歩かされました。
 大勢の人がいるビーチでそれを吐き出し、海水で穴を洗われます。温くて塩分の強いので、たまらないのですが、彼女たちの手でいじられると頭が真っ白になって、どんな場所でもアクメを感じてしまうほどにバカになっていました。

 それでも快楽のひとときがあっという間に終わってしまい、苦痛だけの長い時間が来ると、「もうやめよう」「すぐ帰ろう」と決意するのです。
 それを言い出す前に、彼女たちはわたしをさまざまな快楽漬けにします。

 性器はみっともなく広がり、クリトリスがいつも肥大して露出しているわたし。この肉体を捨ててしまいたい、脱ぎ捨てることができるのならいますぐにもそうしたい、と思うこともありました。
 ですが、3人がかりで、メロメロにされると、判断力も知力も限りなくゼロになっていきます。いえ、マイナスになっていくような気さえしました。

 この間に、わたしたちと彼女たちは、ある意味の強い絆というか、信頼関係で結ばれていったのかもしれません。彼女たちは、わたしを徹底的にいじめ、恥ずかしいことをさせるけども、絶対的な快楽を与えてくれます。わたしはほかに、なにも考えることなく、彼女たちに命じられるままに、体を酷使すればいいだけ……。

 よく笑う彼女たち。彼とプレイをしたあとは、泣きはらした目をしていたり、その褐色の肌に新しい傷や痣ができているのですが、とても楽天的でにぎやかで、そんな彼女たちがわたしの体を楽しんでくれるのなら、なにをされてもいいような気さえしました。
 2週間の間に、完全脱毛をされてツルツルになりましたし、剃り上げた頭部には、サソリと蛇のタトゥーを入れられました。

 陰部には、小さいですが、「hosiery」とゴシックの冷たい書体で刺青されました。ホウジャリー。

「意味は、靴下とかストッキング。つまり足に穿くもののことだ」

 彼に言われました。

 わたしは奴隷の奴隷。名前は靴下。

 そして毎日のように、彼女たちの足を、穴に入れる練習をさせられました。

「ああ、痛い、ムリ、だめ」

 日本語で騒いでも笑われるだけ。

 あまりにも拒絶すると、サソリやムカデを入れられて、またしても毒で悶絶させられるのです。
 この毒は最初は解毒剤がよく効きましたが、回数を重ねると耐性ができるどころか、むしろ解毒剤が効きにくくなり、高熱を発して全身が膨れ上がったような強烈な苦しみに何時間も悶えることになります。
 ですから、足を入れる訓練をする頃には、サソリやムカデを見せられるだけで、素直に股を開いて、自ら受け入れる姿勢になるほど従順になっていました。

 帰りたい、やめたい……。

 だけど彼女たちにはわたしが必要なのです。この肉体で遊ぶことが、彼女たちを笑顔にしているのです。それによって、彼も彼女たちと楽しいプレイを続けることができるのです。


 わたしは日本に帰ってきました。
 自由です。

 普通に仕事にも復帰しています。ただし、仕事の範囲はすごく狭く、着衣のモデルのみとなりましたので激減です。
 そしてご主人様は拠点を日本に移したのです。彼がこの日本にいる。そして奴隷の彼女たちもいる……。
 わたしは仕事も続けながら、奴隷の奴隷として、みなさんの靴下になることを望んでいる自分に気づきました。

「来ればいいじゃないか」

 彼からのそっけないSNSでの誘い。
 もちろん、知らないふりをする、SNSをやめてしまう、逃げてしまえば、終わりにできるのです。
 行けばヴァギナとアヌスを開き、オモチャにされ、足を突っ込まれる……。
 なんで、そんなことを自ら望むのでしょう。

「靴下、早く会いたい」

 彼に教わったらしいローマ字のメッセージが彼女たちの笑顔の写真付きで届きました。
 涙が出ました。

 それはある意味の悲しみです。わたしを望む彼女たち。会いたい。会えば、どうなるかもわかります。だけど……。

 海沿いの都市にある彼の拠点に行きました。
 漁港。フェリー乗り場。海水浴場。曇り空で少し寂しいのですが、環境だけは南国のあの家と似ていました。
 小高い山。海を見下ろす場所に、彼の新しい拠点はありました。真っ白なコンクリート製の建物です。プールも庭もあります。裏は山と竹藪です。

 そして彼女たち。日本は寒く感じるらしく、肌をあまり出さない服装をしています。わたしたちはハグをしました。
 そのあと、彼女たちに命じられて全裸になりました。隅々まで点検され、庭でホースを使って腸内まで洗われました。

「ああっ」

 これだ、と思いました。わたしはこれから逃れることはできないのだ、と。
 ゆっくりと時間をかけて、2つの穴を再び拡げられ、ゴルフボールを何個も入れては出すプレイをさせられ、そして例の巨大な器具で限界まで拡げられました。

「見てあげるよ」

 彼の見ているところで、彼女たちの靴下になりました。

「いつでも、どこでも。わたしはみなさまの靴下です」
 そう誓いました。

 たまにご主人様の足も入れてもらいます。
 セックスはありません。許されないのです。オナニーも厳禁。生理を止めるためにピルを服用し、いつも穴を清潔に保ち、大きく開いたままにして生活しています。
 彼女たちにいつまでもかわいがってもらいたいと思っているのです。

 おわり

 次週からは、土日に「変態ですみません」、月曜日はコラムの予定です。


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奴隷の告白 ご主人様の靴下 8 最終拡張

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 わずか半日のことなのに、わたしはもう以前のわたしではありません。
 彼女たちは、とても簡単にヴァギナのアヌスに手を入れてくるようになりました。部屋に戻されても、フィストの特訓は続いたのです。

 仰向けで体を小さく畳むように拘束され、わたしは自分の下半身を間近に見せつけられていました。

 お尻の穴は裂けたように赤黒く広がり、ヴァギナも鮮やかなピンクの襞がのぞき込めるほど拡がっていました。

 入って来るとき、引き抜かれていくとき、体の芯から臓器を直接掻きむしられるような気持ちになるのです。
 痛い、という表現とは少し違い、彼女たちはローションや薬を使って痛みは抑えてくれているのです。肉体は熱く鈍い感覚に包まれて、それは怠く切なく恥ずかしいのです。

「ああ、あああ、あああああ」

 殺してほしい。こんな思いを何時間も続けていたら、おかしくなってしまう。

 ズボッと音を立てて引き抜かれると、彼女たちは笑っています。そしてベタベタの拳をわたしに見せつけるのです。
 なんてこと。とうとう拳のまま引き抜かれたり、押し込まれたりできるほど、2つの穴は大きくなってしまったのです。

 どれぐらい、そんなことをさせられていたのでしょうか。
 すでに24時間は終わっているんじゃないかと思うのですが、疲れ果て、抗議する気力も起きません。

 このとき、わたしは解放されたらすぐに死んでしまおうと決めていました。こんな体にされて日本に戻って仕事なんてできませんし、知り合いに会うこともできないし……。
 酷い目に遭って、旅先で死ぬ人はとくに珍しくはないでしょう。

 そんなことばかり考えていたのですが、ふと気づくと、彼女たちはまた銀色に光る器具を持って来ていました。

「そんな……」

 それはこれまでの医療器具のようなものではなく、おそらく特別に作らせたものではないかと思います。閉じているときは、少し大きめの男性器そっくりの形。ですが、根元のネジを回していくと、それが左右に開いていき、もっとも開いたときには彼女たちの拳2つ分ぐらいになるのです。

「やめて、お願い、もう、いや」

 意味はないとは思っても、懇願してしまうのです。
 彼女たちは、それを閉じた状態でアヌスに突き入れました。

 麻痺しているのか痛みはありません。そしてヴァギナにも。
 それから慎重にネジを操作して拡げていくのです。

 最初のうちは彼女たちのフィスト攻撃とあまり変わらないと思ったのですが、途中でまったく違う苦痛に変わりました。
 その器具は、先端から根元まで同じ幅で拡がっていくので、粘膜の逃げる余地がまるでありません。
 お尻は腰骨がメリッと音を立てて、膣も出産でもするような強烈な痛みになっていきました。

「ぐがああああ」

 自分で死ぬまでもなく、ここで間違いなく殺されるのです。そう思うと、新たな苦痛はむしろ甘美に思えました。
 天使たちに連れていってもらうとき、きっと天使は思いきりわたしの体を掴むはずなので、一瞬は痛いんじゃないかと思うのです。
 これは、その痛みのようなもの。いずれ感じなくなり、そして死ぬのです。

 よかった……。

 ところが、終わりではありませんでした。

 水を飲まされました。妙な味がして、それは簡単には心臓が止まらないための薬が入っているような気がしました。口の中に苦みが残りました。
 それから固い棒を噛まされてベルトで留められました。

 なにか、もっと酷いことをされるのだ、と気づきました。
 彼女たちが持って来たのは水槽のような容れ物です。前に見ました。

「んがあ、ぐがあああ」

 やめて、それはもう、いや。
 泣きわめきました。

 サソリと毒蜘蛛。そしてムカデ。毒虫を前よりもたくさん持ってきたのです。
 彼女たちはトングでそれをつまみ、開き切った穴に落としていくのです。

「ぎゆぐああああ」

 いきなり何かが粘膜を鋭く刺しました。指で体を引きちぎられていくような痛み。

 毒が入ってくる……。

 ムカデか蜘蛛は、腸内の奥へと入り込んでいきます。
 確実にわたしは死ぬのです。


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奴隷の告白 ご主人様の靴下 7 拡張

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 庭に吊されたハンモックで、高圧浣腸を大量にされて、大量に排泄をしました。汚れた体と庭を洗うためか、ホースを持って来たのですが、その用途は思いがけないものでした。

 水圧を強くして、ヴァギナとアヌスを徹底的にいじめてきたのです。シャワールームでされたことよりも、ずっと乱暴でした。

「ぐわっ、痛いっ」

 浣腸というよなものではなく、まるで洗車でもするように彼女たちは、ブラシと水でわたしの中を乱暴に洗ったのです。
 潤滑剤としてのシャンプー液が、大量の泡を立てて、ブラシで細かな傷のついた粘膜に染み込んでいきます。

「やめてえええ」

 彼女たちは男と違い、わたしを性的な玩具として使う気持ちはないのです。
 蛇や毒虫で責めたように、わたしを別のなにかにしようとしているのです。

 執拗に水流でいたぶられると、下半身は快感を得たり苦痛を得たりしながら、くたくたになっていき、感覚が失われていきました。
「うううううう」と、ただひたすら泣いていました。

 彼女たちは、わたしのお腹の上にガチャリと金属の器具を置き、ゴムのような弾力のあるオモチャのようなものもいくつも置きました。ボールはこぼれてハンモックに落ちます。

 最初はピンポン球ほどのボールからスタートしました。

 容赦なく膣に詰め込みます。ときどき、ローションを垂らしてくれますが、それほど多くの性体験もないわたしにとって、そこに異物を入れられることは恐怖でしかありません。
 ボコボコと音を立てるように、見た目には小さいボールですが、とても大きく感じられ、粘膜を押し拡げられていくのです。それは小さいのにずっしりと重いのです。

 何個かわかりませんが、詰め込んでしまうと、指でいじって、ぐりぐりと動かします。ボールとボールがぎっしりと詰まっているので、入り口付近で転がすと中の方まで動きが伝わってくるのです。
 へそのあたりを平手で叩かれ、力を入れろと言われたのですが、痺れているのでよくわからないのです。
 それでもいくつかを産み落とすと、奥に残ったものを彼女たちは指でかき出します。

「はあっ」

 下半身の感覚が戻ってきたと思ったら、それはこれまで感じたことのないようような快感でした。あそこが溶けていくようです。
 奴隷たちの指使いはあまりにも巧みでした。
 べとべとのボールを見せられて、それがまた詰められていくのです。今度はトゲトゲのついたボールを混ぜます。

「そんなことしたら……」

 壊れる……。

「ぎぃぃぃぃ!」

 詰め込まれて、またボールを動かされるとトゲトゲが粘膜をえぐるような痛み。ですが、すぐに熱い快感も。
 再び産み落とし、指でいじられて、今度はもっと大きなボールで、しかもトゲトゲのあるものを押し込まれました。

「きっ!」

 そのとき、全身を硬直させて絶頂を感じていました。いま、自分の性器が壊されているのに……。
 そして、最初のボールは、お尻に詰め込まれていきます。腸内にポコポコと。同じことをされるなら、トゲトゲのボールもお尻に入れられるのでしょうか。
 そのあたりから、自分で考えることもできなくなっていきました。
 どれぐらいの時間、そうしていたのかわかりませんが、何度もヴァギナとお尻にボールを詰め込まれ、産まされ、指でいじられて泣かされました。

 くたくたのわたしを、再び水流で洗い流すと、いよいよ金属の器具です。毒虫責めのときの膣鏡とは比べものにならないほど巨大です。

「裂けちゃうぅぅ」

 グサッと2つの穴に突き入れると、それで穴を広げられました。
 外の空気や太陽の光を、粘膜で感じられるほどに2つの穴は大きく開かされました。
 その苦痛、痛みは、鈍いものでしたが、耐え続けることはできそうにないほど強いもので、きっと体は裂けるだろうと思ったのです。
 でも水流とボールで鍛えられた穴は、巨大な器具に耐えました。

 彼女たちが、指を入れていくのです。

「あっ」

 そんな奥まで……。

 体の中心かと思うところまで、彼女の指が到達しているのです。つまり、手が入ってしまっているのです。
 なんで、そんなことをするの。もう、普通の体には戻れない……。
 絶望しました。

 考えることもできなくなって、ただ悲しく、泣いていたのですが、またしても彼女たちの巧みな指使いによって、体は反応してしまうのでした。

「ああっ、そんなあああ」

 お尻とヴァギナ。両方に手を突っ込まれて、いかされてしまう……。

 このときに、彼女たちがわたしに求めているもの、そしてご主人様が求めているものがなんとなくイメージできました。
 人間としての心やコミュニケーションや美しさは、どうでもよくなっているのです。彼女たちのやりたいことをやらされるだけの、サンドバッグのようなもの。

 夕焼けがすばらしく、赤道に近いリゾートに自分はいるのだと思い出しました。
 甘い潮の香りがします。
 だけどわたしはローションまみれで、器具を外されて、直接彼女たちの手を受け入れるように練習をさせられるのでした。


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奴隷の告白 ご主人様の靴下 6 毒責め

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 彼女たちはわたしの肉体を使って、賭け事をしているのでした。透明の仕切り板で囲まれた中に、蛇、サソリ、蜘蛛、ムカデを放して、それがわたしの体のどこを狙うのかを賭けているのです。

 お酒を飲みながら、彼女たちはそのゲームを大騒ぎして楽しみます。現金がいったり来たりするのです。

 奴隷の奴隷……。

 その惨めすぎる立場をこのとき、本当の意味で知ったのでした。

 最初は恐怖にひきつるわたしを眺めて楽しんでいた彼女たちですが、虫や蛇を長い竹笞で刺激しはじめます。
 大声でなにかを叫びながら、けしかけています。蛇は鎌首をもたげて赤い舌を長く伸ばし、サソリは尻尾を高くあげてハサミを広げ、蜘蛛は思ったよりも素早く移動し、ムカデは暗いところに逃げ込もうとしはじめます。
 仕切り板をさらに狭くし、虫や蛇の逃げ場をなくしていきます。

「ひぃ、ひぃ」

 賭け事はどうなったのかわかりませんが、彼女たちは危険な虫や蛇をけしかけて、わたしを襲わせることに夢中です。
 最初に乳房の上にピョンと飛び乗ってきたのは蜘蛛でした。

「ハハハ!」

 お金をやり取りしています。それが賭けだったようです。
 甘ったるい酒の匂い。竹笞で激しく刺激された蛇が太腿から股間を這って腹部を通って背中に。
 そこには体の陰をたどっていたムカデがいます。サソリは孤高を保ち、竹笞に向かっていきます。
 それが気に入らないらしく、彼女たちは金属の大きなトングでつかみ、ポンと股間に置いたのでした。

「ああああ」

 叫ぶ間もなく、その鋭い針が、広げられた粘膜に突き刺さりました。

「ぎゃっ」

 激痛です。
 そしてきっと毒が……。
 でも、彼女たちは大笑いして、またお金をやり取りしながら、酒を飲むのです。
 お尻をチクッと鋭い痛みが走りました。ムカデがなにかをしたようです。そして逃げ場を失った蛇が、思わず太腿に噛みつきました。

 猛毒が血液に乗って、わたしの体を駆け巡っているようです。そして蜘蛛が、乳房の根元をその強力な顎で噛みました。

 ぶわっと汗が噴き出し、くらくらしてきました。目がかすんでいるのです。もしかしたら、彼女たちは毒のない虫や蛇を使っているんじゃないかと期待していたのですが、いくつもの毒素がいっきに全身を駆け巡っていくようで、吐き気とめまいと発熱に震えていました。筋肉の痙攣が止まりません。

 気絶をしたようで、気がつくと、冷たいベッドに縛り付けられていました。

「目が覚めたかな? 彼女たちも酷いことをするよね。解毒の薬を注射したので、半日ぐらいで気分はよくなるだろう」

 彼は余裕の笑みを浮かべています。
 毒は本物だったのです。心臓がバクバクと音を立てています。
 蜘蛛に噛まれた乳房、蛇に噛まれた太腿、サソリに刺された陰部、ムカデに刺された臀部、すべてが赤黒く腫れ上がっています。
 それが落ち着くまで安静にさせてくれるのかと思ったのですが、そうではありませんでした。

「毒素を出したほうが早く治る」

 そんなのウソだと思います。
 でも、怠い、まだ熱のある体に、首輪をつけられて、四つん這いで歩かされ、早朝の庭に連れ出されたのでした。そこはやや長めに刈られた美しい芝生の張られた庭でした。

 スプリンクラーが水を撒いています。

「気絶していた時間を含めると、まだ12時間は残っているよ」
「えっ」
「そのうち、彼女たちも起きてくる。楽しみだろ?」
「もう、許してください。帰りたい……」

「だめだ。12時間、眠ったり気絶しないで過ごすんだね。そうしたら帰っていいよ」

 ビキニの水着になった彼女たちがやってきました。そして彼に対しては、ひれ伏すように、拝むように足元に土下座するのです。そして靴を舐めます。彼は、やめろと合図するまで。

「やめ」

 それは日本語でした。

 彼女たちはやめて、しゃがんだかっこうで、両足を大きく開き、口を大きく開けて舌をめいっぱい出して、犬のチンチンのようにします。
 彼女たちは美しいですが、よく見るとあちこちに傷や痣があります。ピアスをしていませんが、耳にはいくつか穴が開いています。
 あとで知りましたが、彼女たちには体のあちこちに大きな穴が開いていて、装飾具をつけることもあれば、責めに使われることもあるのです。

 彼女たちは奴隷。主人は絶対の存在です。そして奴隷の奴隷にされたわたしは、彼女たちが絶対の存在なのです。

 全身の熱が引かず、頭はぼんやりとしています。関節も痛い。毒はまだ抜けきっていません。ただ、わたしの中からなにかが抜け落ちたような気がしました。抵抗する気力も、日本へ帰りたいという気持ちも、消えていくのです。どうなってもいい、このまま死ぬんだ、とあきらめているのです。

 彼はまた仕事に出かけていき、彼女たちに委ねられます。さらに延長された12時間のはじまりでした。
 気絶したり眠ったら、永遠にそれは終わらないのです。

 水着の彼女たち。全裸のわたし。惨めさが募ります。

 彼女たちは、わたしの体を隅々まで点検していきます。まぶしい太陽にヒダの奥まで露わにされて、笑われながらいじられます。
 庭の丈夫な木にハンモックが下がっています。そこに連れていかれ、網状のハンモックにのせられました。

 手を伸ばしてハンモックが取り付けてある木の金具に縛られました。仰向けです。
 そして足は、膝のところでハンモックに縛り付けていきます。

 わたしはハンモックと一体になって、恥ずかしいところを大きく突き出すようなかっこうにされました。
 彼女たちは木に、3つの点滴でもするようなプラスティックの袋を吊るし、そこからの管をわたしのお尻に突き刺していきます。
 

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★縄味1★


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若き人妻は「なわみ」というハンドルネームで緊縛写真をネットで見るようになり、写真展に立ち寄ります。そこでカメラマンにモデルに誘われる。顔出しNGで緊縛モデルのテスト撮影をしたところ、唯一顔の写っていた写真がネットに流出。義兄の目に止まってしまう。



★縄味2★


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「縄奴隷なわみ」として義兄に脅され恥辱にまみれたデビューを強要される。野外での撮影会で人妻奴隷の限界を超えてしまい、残酷なショーに出演することに。哀しくも完全奴隷化されていく。



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白い変態 ナターシャ ロシア×日本のハーフ美女が幼い頃から抱いていた調教願望を叶えるために自ら志願してAVデビュー
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奴隷の告白 ご主人様の靴下5 水責め

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 どれだけ泣き、叫んだことでしょう。
 彼女たちは明るく笑いながら、わたしに酷いことをし続けます。

 鞭を見せられただけで、その強烈な痛みが甦って体がすくんでしまいます。鞭でぶたないで。なんでもするから……。
 体に刻まれた傷がまるで癒えていないのに、彼女たちは平気で手で触ります。

「ぐえええ」

 それだけで痛みが甦るのです。鞭は、打たれたその時だけではなく、ずっと長くさまざまな苦痛を与え続けます。
 三角木馬からおろされたあと、失神していたのですが、テラスにあるジャグジーに連れて行き、冷たい水の中に落とされました。

「ぎゃあっ」

 冷たさだけではなく、無数に刻まれた傷に染み込んできて、ジャグジーから飛び出そうとしたのに、彼女たちはおもしろがってわたしを水に沈めるのです。
 今度は呼吸ができなくなる恐怖。

 たくさんの水を飲まされ、再び失神しそうになったところを引き上げられて、直射日光の降り注ぐテラスに大の字に。彼女たちは弱ったわたしの手足を簡単に抑え付けることができてしまうのです。

 人工呼吸の真似をして、マウスツーマウスを交代でします。それはただのディープキスで、みんなに顔を舐められ、唇を吸われ、舌を絡められ、唾液を飲まされました。

 そんな甘い時間はすぐ終わりです。

「いやああ、見ないでえええ」

 そんな悲鳴も枯れました。
 その後、彼女たちの前で、強制的に排泄を繰り返させられました。ジャグジーには男性器の形をしたシャワーヘッドがあって、それを傷ついた肛門に突き入れると、冷たい水や熱い湯を大量に注ぎ込むのです。

 テラスの手すりに上体をもたれかかるように、何本ものベルトで留められて、足はVの字でテラスの上部に足枷で留められました。
 お尻とヴァギナ。そこに太くて長いステンレスのシャワーヘッドが何度も奥まで入ってくるのです。

「お願い、助けて」

 日本語が通じないことはわかっていても、叫んでいました。

「もう、しないで……」

 わたしは自分はもう抜け殻になったのです。
 この肉体は自分のものではないのです。

 執拗なまでの性器やお尻の穴への攻撃が続きました。
 まぶしい陽光。虫がいっぱい飛んでいる中で、水を勢いよくかけられ、膣内も腸内も洗われました。

 くたくたなわたしを、プールに連れて行きました。
 デッキチェアでのんびりしている彼女たちですが、その股間に男性器を模した道具をベルトで装着していて、ベルトで縛られたわたしを荷物のようにそこにおろします。

「ぐがあっ」

 ヴァギナが壊れるほど容赦なく奥まで突き入れたかと思うと、今度はお尻です。
 三角木馬でむりやり腸に穴を開けられたような気がしていましたが、何度も貫かれていくと、本当にぽっかりと穴が開いたような気になってきました。

 前と後ろ。2本を入れられて、プールのふちを担がれるように歩き、とうとう一緒にプールに……。

 腕を拘束されているので泳げないから、沈むわたしを、彼女たちは串刺しにして遊ぶのです。気が向けば息が出来ないほど沈められます。怖かったのは1人が頭を両足ではさんで、プールの底まで沈め、浮き上がる下半身を道具で突き刺して遊ばれたときです。

 肺の中の息が全部、出てしまい、水を飲んでいるのに許してくれません。このまま殺されると思ったときに、やっとプールサイドに引き上げられて、またしてもインチキな人工呼吸です。

 人形のように無抵抗なわたしを、彼女たちは舐めたり、キスしたりする姿は、わたしにおかしな錯覚をさせるのでした。
 彼女たちに委ねていればいいのだ、と。自分はお人形さんで、手足をもがれようが、なにをされようが、彼女たちしだいなのだ。それでいいんだ、と。

 美しい夕焼け。
 涙の向こうに広がっていました。
 すべては彼女たちの遊びなのです。

 彼女たちはハンモックでゆったりと休んだり、なにかいい香りのするものを食べたりしていますが、わたしにはミネラルウォーターしかくれません。
 もっとも、食欲はないのですが。

 夜になると、調教室での遊びがはじまりました。
 横に倒されて、手は頭の上に伸ばすようにし縛られました。彼女たちは縄も巧みに使うのです。最初は縄の練習台かと思っていました。ですが違うのです。

 乳房をぎゅっと根元で縛られて、パンパンに膨らむようにされました。右足は引き伸ばされて部屋の中にある丈夫な環に縛られました。手も引き伸ばされています。これでわたしは横向きに寝たまま動けなくなっています。
 左足を開いて天井からの縄に縛り付けました。例によって痛む股間を剥き出しにされているのです。

 そして彼女たちは楽しそうに、さまざまな道具を持ってきました。
 膣と肛門を金属の器具で限界まで開かれました。陰唇をクリップではさんで、そのクリップはわたしの足の指の間に通した紐で引っ張り、広げられたのです。

 声は封じませんが、棒状のギャグを咥えさせられました。

 また酷いことをされるのだ、と怯えました。
 鞭はもうイヤ。もうぶたないで。殴らないで。傷つけないで……。

 ですが、彼女たちが透明のガラスの容器をいくつか持って来たとき、わたしは想像を超えた恐怖で泣きわめきました。
 その容器の中には、黒光りしている人の手の平ぐらいの大きさのサソリ、蜘蛛が入っていました。また、30センチほどはありそうなムカデ、そして1メートルほどの蛇が入っていたのです。蛇はネオンサインを思わせる原色で、日本では見たことのない種類です。


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★小説『堕ちる』特別編★
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OLが自虐の果てに見たものとは? ブログ連載を加筆修正の上、未公開の原稿を追加しました。主人公は壮絶な自虐癖から拷問ののちに人間ですらなくなっていく……。



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OLが拷問地獄に堕ちる『堕ちる』の別バージョン(「小説『堕ちる』特別編」の続編ではありません)。初出時にあまりの描写に小説掲示板から削除されてしまった部分などを復活。お読みになる前に「体験版」などにある「ご注意」をご確認ください。


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あんぷらぐど

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※2018年10月25日からは下記の予定となっています。

火曜日・水曜日
 グランドSM~マゾな孫娘とエロジイジ
木曜日・金曜日
 隣の肉便器さん
土曜日・日曜日(フツー小説※)
 恥辱まみれ
月曜日
 妄想絵物語(イラスト・月工仮面さん)
 または「コラム」
 月は休止の場合あり

※フツー小説=セックス描写なし。


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ペンネーム「あんぷらぐど」
1970年代からのSM小説を読み、書き。「仲ゆうじ」などのペンネームで「SMセレクト」などに小説を書かせていただいておりました。
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