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被虐の家 1 ちゃんと腰を突き出して

★本日より新連載開始です。 この作品は既刊『被虐の街』と同じ街を舞台としています。前作より2年ほど経っている設定です。主人公は、親の残した店舗兼住居を守ろうとして、恐ろしい罠にはめられていきます。私の作品はそもそも被虐的嗜好の強い主人公が堕ちていくストーリーを中心としているものの、今回はそうした嗜好のない姉妹を巡る話となっています。お楽しみに。あんぷらぐど(荒縄工房)

 不幸は連鎖するという。また幸せに見える瞬間から不幸は始まっているともいう。
 東京郊外。背後にベッドタウンを擁しているというのに、駅前の商店街にはシャッターが目立つ。そんな中にあって、場違いなほど明るく見える喫茶店MONKがあった。白木を使ったテラス風のエントランス。パラソルのついた丸いテーブルとイスは、飾りだけではなく、天気のいい日には活用されるのだろう。大きな窓からシンプルで快適そうな店内が見える。日差しが中まで入り込む。そこだけは特別な場所に見えた。都内は桜が見頃を迎えていた。
 今日も開店の準備が始まっている。
 柔らかな春の日差しが差し込む店内に、甘い香りが広がっていく。
「お姉さん、焼き上がりました」
「千絵ちゃん、ありがとう」
 千絵は、ミトンをした手でオーブンからバットを引き出した。二色のクッキーがきれいに並んでいる。思いがけず突き出てしまった胸を隠すように、モスグリーンの首かけエプロンをしている。身長は百五十ないかもしれない。小柄過ぎてちょっと前に屈むとキッチンカウンターから見えなくなる。
「ホント、上手に出来たわね!」
 姉の桃江はランチ用の玉子サンドを作る手を止めて、クッキーをチェックする。茶色い首かけエプロンをした彼女は、すらりと背が高く、乳房も腰のくびれも、バランスの取れたプロポーションだ。
「ちょっと自信がついたかも」
「まさか千絵がクッキー作れるなんてね。もしかしてお菓子作りの才能、あるかもよ」
「がんばってみる」
「うん」
 桃江は、いかにも女盛りに見える。長い髪を隠すように黒いバンダナキャップを被っている。妹の千絵はベージュ色のバンダナキャップの下から、わずかに黒髪が見えている。ベリーショートだ。
 美しい姉妹にふさわしく、店内は木目を基調として、丸テーブルが三つ、厨房との境に四席分のカウンター。そのいずれにも、小さな鉢植えの花が飾られている。
 カランと音がしてガラス戸が開いた。
「すみません、開店は九時からなんですけど」と桃江が声をかける。
「きれいな店じゃないか」とダミ声が響く。ドカドカと音をわざと立てて二人の男がやってきた。
 とたんに姉妹の表情が曇る。楽しい時間は終わったのだ。
「桃江ちゃん、いいつけは守っているか?」
 その声はわざとらしく大きく、ガラス戸が震えるほどだ。
「は、はい……」
 茶色っぽいジャンパー姿。目深にハンチング帽を被っていて、その影から鋭い目が光る。
 男臭さ、タバコ臭さ。姉妹は彼らに慣れるということはない。
「見せてもらおうか」
「くぅぅ」
 言葉にならない声をあげて桃江は、スカートとエプロンを一緒に持ち上げていく。
「よく見えるように、こっちに来い!」
 もう一人が怒鳴る。
「は、はい」
 明るい店内に出て、桃江は足を彼らに見せていく。美しい衣装なのに、ゴミの中から拾ってきたようなみすぼらしいサンダル、そして素足だった。
 それが徐々に露わになってく。
「ちゃんと腰を突き出して」
 一人が桃江の背後に回る。
「ううう」
 そしてとうとう、エプロンもスカートもたくし上げられ、太ももが朝の光を浴びて真っ白に反射する。
「もっとちゃんと見せろ」
「お、お許しください」
 すると背後にいた男がパーンと彼女の尻を平手で叩いた。
「バカ。セリフが違うだろ。まだ覚えられないのかよ!」
「ああっ。ど、どうか、桃江のまんこをご覧になってください」
「まだ、見えてないぞ」
「あうっ」
 どれほど脅されても、自らそこを男たちの楽しみのために見せることには抵抗があった。
 ごく普通に育ってきた姉妹なのだ。
「おい。おれたちは約束の利息を貰っているだけなんだ。それもダメってことになると、契約そのものがなかったことになるぜ」
「ああっ、わかりました。やりますから」
「最初からやり直しだ。ちゃんとセリフを言ってやることをやるんだ」
「はいっ」
 また尻を叩かれて、桃江は悲鳴を押し殺しつつ「桃江のまんこをご覧になってください」とまたしても恥ずかしい言葉を言わされる。
 ついにすっかり布がたくし上げられ、無毛の股間をさらけ出す。
「自己紹介!」
 怒鳴られて涙を滲ませながら、桃江は声を上げる。
「わ、わたし立羽桃江は、多大なお金をお借りし、それを肩代わりしていただいたみなさまのためにこの肉体を捧げることを誓いました。寛大なお心で許していただいた河田様と淵野様には、そのお礼としていつでもお好きなときに、お好きなだけお楽しみください」
 もう一人が千絵を睨み付ける。淵野だ。
 千絵も店内の明るい場所に出て、姉と同じようにスカートをたくし上げるのだ。
「わたし立羽千絵は、残念な子供っぽい体型ではございますが、みなさまのためにこの肉体を捧げることを誓いました。どうぞ……」
 そこで声がつまる。
「ちゃんと見せろ」
 乱暴にスカートを上まで上げられる。


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★被虐の街★

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人妻・杏奈は小遣い稼ぎのビジネスに失敗、借金が返済できず自らの肉体をオークションにかけ、4人から出資してもらい返済する。その代償として8日間、彼らのいいなりとなる。徹底した被虐調教に杏奈は身も心も闇の世界へと沈んでいく。



★M妻佳乃の崩壊★


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女性が自ら語る被虐体験。それは盗撮からはじまり、契約によってあらゆる行為を強いられていく。夫と別居をはじめた元ミス・キャンパスの佳乃は、夫との軽いSMプレイから、被虐に目覚めていた。その思いから、見知らぬ男の誘いを受け、暴力と残虐の世界に踏み込んでいく。人妻が暴力と残虐の世界をさまよう。



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今日のSMシーン
ダスッ!鬼畜祭総決算2016
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被虐の家 2 大金がかかっている話ですからね

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「ひっ」
 肉感的な桃江もいいが、清楚で生娘のような千絵の肉体に、河田と淵野は笑みを浮かべる。
「今日からは、おまえたちの名前はさ、肉奴隷桃江と肉奴隷千絵だ。そのほうが、ぐっとくるだろう。言ってみろ」
「に、肉奴隷桃江、です」
「肉奴隷、千絵です」
 どうしてこんなことになったのか。
 河田と淵野にはじめて会った日を忘れない。

 それは二ヵ月ほど前。まだ梅もつぼみの頃だった。肌寒い日が続いていた。この店に来る客層ではないと、彼らがやってきたとき、姉妹は怯えた。
「立羽修造さん、おられますか」
 河田のダミ声が響く。元警官だけあってガタイがよく声も大きい。
「今日は朝から出かけていますけど」
「待たせてもらいましょうか」
「いつ帰ってくるか、わかりませんけど」
「待たせてもらいますよ。いいでしょ」と日当たりのいい席に遠慮なく座り込む。華奢なデザインのイスがかわいそうに思える。クラッチバッグをこれみよがしにテーブルに置く。
 仕方なく、桃江はビニールの手袋を外してコップに水を入れて、彼らに出した。
「まだ準備ができておりませんので……」
「それはかまわない。灰皿ないの?」
「禁煙なんですけど」
「なんだって? この辺で禁煙の店なんて、誰が来るんだよ。そんなことだから儲からなくて借金がかさんでるんじゃないの?」
 二人の男はよく似ている。初老。がっちりとした肩幅。丈夫そうな革靴。威圧的な体躯の河田は金色に光るブレスレットをし、やや病的に痩せている淵野はいかつい金の指輪をしていた。印台型の指輪は凶器のようにも見えた。
 二人は桃江の了解も得ず、ポケットからタバコを取り出すと、使い捨てライターで火をつけた。
「困ります」
「灰皿ないの? ないと、床が汚れちゃうよ」
「そうだよ、きれいなテーブルに焦げ跡がついちゃうぞ」
 桃江は仕方なく使っていない白磁の皿を彼らに差し出した。
 そこに灰を落とす男たち。
「あなたたち、美人だね。母娘じゃないよね。姉妹って聞いてるけど……。もっとセクシーな服を着れば、客もいっぱい来るんじゃないかな」
 桃江は彼らの声を無視することにした。怯えている千絵に「向こうに行ってて」と促す。
「おっと、お二人とも、ここにいてくださいよ」と、淵野は甲高い声を出す。
「忙しいので、すみません」と桃江は毅然として千絵を二階へ行かせる。
「大丈夫? 警察、呼ぼうか?」
「合図したら、お願いね」
「わかった」
 千絵はスマホを握り締めて二階へ上がったが、完全に部屋には行かず階段に座って待機していた。
「なかなか、うまいですね、これ」
 男たちはじっとしておらず、店の中をうろついてテーブルを触ったり、千絵の焼いたばかりのクッキーを勝手につまんで食べたりした。
「お願いです。修造さんから連絡をさせますので、ここでお待ちになるのは……」
 いきなり近くにいた淵野の手が上がった。指輪が光る。
「ひっ」
 殴られると思った桃江は、身をすくめる。とっさにはなにもできない、と思い知る。
「そうはいかないんですよ。大金がかかっている話ですからね」
 淵野は手をおろし、肩をゆする。
「ガキの使いじゃないんでね」
 2人に挟まれる。千絵に合図を送ろう。いや、叫ぶしかない。警察を呼んで、と叫ぼう。
 そう思ったときに、カランと音がしてドアが開き、転がるように男が入ってきた。
「ここには来ない約束だろ!」
 桃江の夫・修造だった。
「あなた!」
 駆け寄ろうとした桃江を淵野が背後から両腕を掴んで止める。
 腕を振るわせてブレスレットを揺らしながら河田が修造に接近し、試合直前のボクサーのように睨み付ける。お互いの体が触れそうだ。
「カネはできたのかよ」
「すみません、それはまだ……」
「ふざけんな!」
 2人の靴が交互に、土下座する修造を踏みつける。
「やめてください!」
 桃江は止めようとするが、簡単に河田に払われてしまう。その勢いで床に尻餅をついてしまった。
「警察、警察を呼んで!」と階段へ叫ぶ。
「なんだと!」
 河田がズカズカと土足のまま階段を上がって、スマホを手にしている千里に掴みかかる。
「やめてください!」
「ふざけるな」
「いやっ!」
 千里の手からスマホが転がり落ちる。それを河田は拾い上げた。
「お嬢さん、ダメですよ、こんなことをしちゃ。警察呼んでも民事不介入。これはお仕事の話ですからね。それに恥をかくのはあなたたちなんだから」
「どういうことですか」
「そいつに聞けばいいだろう。なにも知らないふりをしたからって、借金が減るわけじゃないんだ」
「騙されたんだ!」と修造が叫び、床で蹲っている。
「なんだと!」
 淵野の蹴りが腹に入り、修造はぶざまに転がった。近くのイスやテーブルが音を立ててズレていく……。


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★堕ちる AとV 1★

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水絵は拒絶しながらも体は求めてしまう。被虐世界に流されていくOL。発端はAV出演疑惑。同僚たちに裸にされて比較され、やがて同僚たちの嗜虐性に火をつけてしまう。奴隷として私物を没収され、野外露出、浣腸、拡張、種付けとエスカレートしていく。


★乱舞★
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その恋は危険な世界への扉だった……。勤務先のエレベーターで見初めた彼女は、とあるバーでアルバイトをしていた。彼女を雇うことにし、同時にオフィスでの調教をはじめる。自分の求めた女なのかを確かめるように、過酷な責めを課していく。やがて取引先の接待要員に使うことに。果たしてSMと純愛は両立するのか。


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今日のSMシーン
SMボンデージスーツで拘束されドM性癖丸出しでエグいイラマと本気ビンタで泣いてもご奉仕ディープフェラとマ○コ押し付け腰グリグリ騎乗位を 桐嶋りの 自ら行うエロSEX大好きな淫乱スケベ中出しでイキ絶頂!
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被虐の家 3 いたいけな割れ目を

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 男たちはイスとテーブルをどかしていく。その間も、股間を晒した肉奴隷桃江と千絵は、黙って立っているしかない。
 いいと言うまで、下半身を突き出したままだ。
 逆らえば彼らは手加減をしない。そのことは最初の日に、修造が受けた暴力ではっきりとわかっていた。
「ちょっと暇だからさ。おまえたちがどうしているか見に来てやったんだ」
「そうだぞ。いつもケツの穴まできれいにしてるか?」
 もう、かつての幸せな日々は戻って来ない……。
 河田と淵野は、いつでも彼らの気が向いたときに、こうして姉妹を嬲りにやってくるのだ。
「お、お店の準備が……」
 なんとか冷静になろうと桃江は必死だ。
「そうだな、おまえたちが店をやりたい気持ちはよくわかるよ。まじめにやるって大事だよ」
 河田は物わかりのいい男のフリもできる。
「だがな、借金をきれいに返せるまでは、おれたちの楽しみは、この金利分だけなんだよ。どうしても、ここが、今日欲しいって騒ぐんだよ、ここが」
 河田は自分の股間を握り締める。
「ハハハ。しょうがねえよな。こんなキレイでエロいペットを好きにしていいんだってわけだから、おれたちさ、妄想が止まらなくって、困っちゃうんだよなあ」
 淵野は紙袋から道具を取り出してテーブルに並べていく。
「ひっ」
 千絵は一瞬顔を赤らめ、やがて青ざめる。
 ピンクや白のバイブレーター。青い小さなローター。ローション。そしてオレンジ色のエネマシリンジ。ほかにも彼女たちには使い方もわからないような道具が並ぶ。
 ただ、それが使われれるのは自分たちの肉体であることだけはわかっている。
「今日はさ、天気もいいから写真も撮らせてもらうから」と河田が彼らに似合わない最新型のスマホを見せる。
「えっ」
「店の宣伝になるぜ」
「そんな……」
「早く借金返さないと、おれたち、いつまでも、おまえらから利息を貰い続けることになるんだけどね」
 あまりにも不当な話だった。だが、そうしなければ店を取られてしまうのだ。この店だけは守りたい。それが桃江と千絵の判断を誤らせたのだった。
「ここに立て」
 広がったスペース。イスだけを8脚、扇形に並べている。
 姉妹をその中心に立たせる。
「ちゃんと、お手入れしていたか?」
 河田は桃江の太ももに手をあてた。
「はあっ」
 身を縮める。
「じっとしてるんだぞ」
「はい」
 慣れることなど一生、ないだろう。河田のざらつく分厚い手、太い指。潰れたようになっている爪は、ヤニで黄ばんでいる。その指が傲慢にもゆっくりと桃江の中心に向かって這う。
「ひぃぃぃ!」
 甲高い悲鳴を上げる千絵。その股間に向かってしゃがみ込んだ淵野は、いままさに、両手の人差し指でいたいけな割れ目を開こうとしていた。
「大げさな声を出すなよ。知らない仲じゃないんだしさ」
 知りたい仲ではない。強引に知ることになっただけだ。
「やわらかいな。ぷにゅぷにゅしてる」と河田が言えば、「ぴっちり閉じちゃってるけど、本当は欲しいくせに」と淵野。
 他人に見せることのない恥ずかしい部分。まして開店前の店内で見せることなどあり得ないその部分を開かれていく。

「事情はわかりました」
 春川華純は、メンソールのタバコを横にくわえながら、千里の出したアイスカフェオレを飲む。


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★お嬢様はドM 第一部★
お嬢様1

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少しドジなお嬢様・丸木戸恵梨香(20歳)がマゾの衝動にかられてじわじわと屈辱的な「ドMのゴキ」となっていきます。ブログ公開版に未発表の2エピソード追加。



★お嬢様はドM 第二部★
お嬢様1

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お嬢様として育てられた恵梨香は、M性に目覚め執事の息子の遠隔調教を受けることに。執事夫妻、代理として屋敷に入り込んだ男、巨根の運転手、そして調教のプロたちから日夜、心身の限界まで責められていく。さらに大学の友人たち、婿候補の子息たちにも……。 未公表部分追加。


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制服美少女スレイブ倶楽部 2 被虐マゾ快楽の芽ばえ
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被虐の家 4 両親が大切にしていた店なんです

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「おいしいわ。この街に、こんないい店があるなんて知らなかった」
 突然現れた河田と淵野による修羅場から一時間ほど経っていた。
 喫茶MONKの表にある札は、「準備中」のままだ。
 テーブル席に桃江、その横に春川が座っている。隣のテーブルに、男2人に挟まれるように修造が座らされていた。額や頬が腫れ、唇に血が滲んでいる。服はよれよれだ。
「おれは河田。あいつは淵野。これからもよろしく」
 気絶するほど修造を暴行したあげく、桃江と千里に彼らは名乗った。そして春川という女性がやっている町の金融業を頼ることを提案してきたのだ。
 選択の余地はなかった。
 待ちかねたように春川がやってくると、桃江は自分と同じぐらいの若さであることに驚いた。
「ごめんなさいね。せっかく呼んでいただいたけど、私、女性にしか用立てしないの」
 春川は、斜めに修造を見ながらそう言うのだった。
「自分でなんとかするしかないでしょうね」
 冷たい口調だ。
「そこを、なんとか」と桃江。
「桃江さん、でしたっけ。よく聞いて。いますぐそのクズと分かれなさい。そうすればあなたは自由。借金はあの男がこしらえたものでしょ? あなたには関係がないわ」
「私たち、夫婦なんです」
 桃江は毅然としていた。
「バカね。夫婦なんだから、ゼロから一緒にやっていけるんじゃない? この店の権利書をあんたのバカ亭主が借金の抵当に入れたのよ。普通にここを売れば、確かにギャンブルで作ったくだらない借金を払ってもお釣りがきたでしょう。だけど、そこのアホ野郎が担保にしちゃったのよ。担保ってわかる? 借金が払えなかったときは担保で充当することになるのよ。つまり、本当は三千万円ぐらいで売れたはずのこの店を、たった一千万ちょっと借金の形にしちゃったわけよ。その権利はすでに善意の第三者に渡っている。一千万返せば済むってわけじゃないの」
「この店は、私の両親が大切にしていた店なんです」
 桃江は泣きだしてしまう。そんな姉を見た千里もボロボロと涙を落とす。
「あら、そう。それはお気の毒。だけど、あんたの大事な旦那さんは、あなたに黙ってギャンブルに夢中になった。あなたは裏切られたのよ。警察に突き出しなさい」
「彼はそんな人じゃありません」
「ムリだわ。私は力になれない」
「私に貸していただけませんか?」
 桃江の目は真剣だった。
「女にしか貸さないのなら、私に貸していただけませんか」
 おお、それはいいな、と呟く河田。
「なにがいいものですか」と春川。「そんなことをすれば不幸になる人が増えるだけよ」
 そして桃江に諭す。「いい? あなたはいま2つのことを一度にやろうとしてるのよ。こいつらに一千万の借金を返す。そして三千万で売れるかもしれない店の権利書を買い戻す。都合四千万も必要になるのよ」
 そのカラクリは、あまりにも非情だった。
「そんな……」
 桃江と千里は絶望する。
「おれらの借金は、正確には一千二百四十七万円。いまも利息がついていますから、遅れればそれだけ増えますがね。担保で充当したことにすれば、それでぜんぜん、問題ないわけで。返すって言うから話がこじれている」
 河田はそう言うのだが、その理屈はどこか怪しい。桃江と千里も薄々、彼らが共謀しているのではないか、ウソをついているのではないかと感じているのだが、反論できない。
「どうしても、ムリですか?」
「もう一度言うわ。借金はあの頭の悪いあんたの亭主、立羽修造が作ったものよ。そして彼がこの権利書を使って担保に入れて借り入れた。生命保険に入ってれば死ねばなんとかなったかもしれないのに、それも入っていない。バカよね、彼。死ねばいいのよ。せめて桃江さんたちに迷惑をかけることはなかったし、店を取られることもなかったのに」
「そんな……」
 口は悪いが春川は正論を吐いていた。借金は、つくった者の責任だ。家族は関係ない。


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★縄味1★


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若き人妻は「なわみ」というハンドルネームで緊縛写真をネットで見るようになり、写真展に立ち寄ります。そこでカメラマンにモデルに誘われる。顔出しNGで緊縛モデルのテスト撮影をしたところ、唯一顔の写っていた写真がネットに流出。義兄の目に止まってしまう。



★縄味2★


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「縄奴隷なわみ」として義兄に脅され恥辱にまみれたデビューを強要される。野外での撮影会で人妻奴隷の限界を超えてしまい、残酷なショーに出演することに。哀しくも完全奴隷化されていく。



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今日のSMシーン
年齢を感じさせない美貌の奥様は、とてもエゲツない性癖をお持ちの猥褻マダムだった。 安野由美
年齢を感じさせない美貌の奥様は、とてもエゲツない性癖をお持ちの猥褻マダムだった。 安野由美


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被虐の家 5 きれいなもんだね、人妻の穴

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「ああああ」
 千絵は甲高い声を上げて泣く。
 立ったまま、スカートをたくしあげて秘部をあらわにしている。そこを淵野は小型の電マで愛撫しはじめたのだ。
「千絵ちゃんは、ついこの間、男を知ったばかりなのに、すぐに濡れる体になったね」
 ブブブと忌まわしい音を店内に響かせながら、おぞましい感触を強制的に味わわされる。
「ああ、お姉ちゃん……」
「千絵」
「ふふふ。桃江さんのまんこを見させてもらうよ。ほら、自分でクパッと開いてごらん」
「ああ、千絵は許してあげて」
「ダメだよ。姉妹で背負った借金だからね。ちゃんと返さないと」
 イスが半円形に並んだということは、本当に今日は見知らぬだれかが、この店にやってくるのだ。
 桃江は悪党の河田が怖くて、仕方なく自ら指で秘部を広げていく。
「そう。クパーって言ってみろ」
「クパー」
「ははは」と千絵をいたぶる淵野が笑う。「いいね、それ。がんがん、勃起するよ」
 河田や淵野の言いなりになればなるほど、男たちは一層猛り狂い、姉妹を責めさいなむことになるのだが、わかっていても、拒絶できない。

「返しますから。必ず!」と桃江は叫び、春川華純に懇願してしまったのだ。
「失礼だけど、桃江さん、あなたに私がお金を貸したとして、それがちゃんと戻ってくる保証はあるのかしら? こいつら悪党だから担保を先に売ろうなんてことしたんだから、ギャンブルの借金はチャラにしたとしても、この店を買い戻す三千万は必要になるのよ」
 桃江は黙った。
「なんでも、このあたりマンションにするって話があるらしいじゃない。地上げってことでしょ? 怖い連中がいろいろ絡んでいるかもしれない。お金できれいに精算できればいいけど……。関わらない方がいいんじゃない?」
 桃江はもっと強く言いたいが、言葉が出ない。
「わたし、働くから。なんでもするから」と千絵が叫んでも、男たちは笑っているだけだ。子供だと思って相手にもしない。
「やめておきなさい。あんたも本当の夫婦なら夫らしく全部の責任取って、いますぐ死んでしまえばいい」と春川は冷たく言い放つ。
「うううう」と泣き崩れる立羽修造。
「死ぬなら保険かけてからにしてくれよ」と淵野。「いまから保険屋呼ぶからさ」
 あの時、夫が死ねばこんなことにはならなかったかもしれない。
 だが、とてもそんなことはできなかった。夫を突き放すことも、離婚することも、店を手放すこともできなかったのだ。

「おお、きれいなもんだね、人妻の穴」
 河田は濡れた粘膜を指先で触る。
「あっ」
「敏感だものね、桃江は」
「くうう」
 反射的に染み出た愛液を指になすりつけて、膣口にズブッと入れる。
「あっ」
「どうだ。これ。客も喜ぶと思わないか?」
「ええ。この店の姉妹のまんこは使い放題ってことになれば、客はいっぱい来ますよ」
「そんな……」
 腰が逃げそうになる桃江。河田はあえて乱暴に2本の指を挿入し、尻を抱えるようにした。
「安心しな。金のあるやつしか呼ばないから。おまえたちが働けば働くほど、借金はどんどん減っていくぞ」
「そうだ、あっという間だよ」と淵野は、バイブの尖端を千絵の割れ目の中へ入れながら笑う。「きれいなまんこだなあ」

 苦しみながらも懇願する夫を、桃江がかばってしまった。かばう姉を妹がさらにかばってしまった。
「どっちみち、人間は死ぬんですよ」と河田。「どうせ死ぬなら、最愛の奥さんと妹さんを楽にさせてあげるべきですよ。この店も取り戻せるかもしれないし」
 そもそも、担保を先に第三者に譲渡してしまう行為そのものが、信義に反していることを、春川も指摘しない。
 そこに気づいて戦うべきなのに。
「お願いです。わたしが借ります。お借りしたいです。どうか、わたしでよければ……」
 桃江は春川に頼む。
「あなたと妹さんの2人になら、2000万円融資できるかもしれませんわ」
「妹も……」
「お姉ちゃん、わたしも働くから。この店を守らないと……」
 延々と続く愁嘆場に、河田と淵野は飽きてきたのか、店内をうろついたり、どこかに電話をしたりしている。
 春川華純に預けた、ということか。


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★美魔女狩り 浅木郁子編★

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藤木たち「美魔女狩りチーム」初登場作品。 銀行支店長として活躍していた美魔女・郁子は、脱出不可能の罠にはめられる。肛虐を主体とした責め苦の中で壮絶なアクメを繰り返すうちに、すべてを失い尻穴女郎・イク子へと調教され、部下や取引先から暴虐の限りを受ける。



★家畜妻の歌★
家畜妻

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新婚の若妻が夫と取り交わした家畜妻契約。古びたアパートの一室で7人の飼育員によって日々、調教されマゾの悦びにどっぷりと漬かっていく。調教を受ける若妻の視点で描く。


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縛縄堕淫 新人研修の罠 河南実里
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プロフィール

あんぷらぐど

Author:あんぷらぐど
 アクセスいただきありがとうございます。このブログは18歳未満はお読みいだけないアダルトサイトです。
 表現上、お食事時にはふさわしくないときもありますので、お気をつけください。
 なお本ブログに掲載している作品の著作権はあんぷらぐどに、出版権は電子も含めて荒縄工房にあります。無断転載・印刷・流用はできませんのでご注意ください。

 荒縄工房の取説もご参照ください。

 現在の掲載日程
※2018年10月25日からは下記の予定となっています。

火曜日・水曜日
 グランドSM~マゾな孫娘とエロジイジ
木曜日・金曜日
 隣の肉便器さん
土曜日・日曜日(フツー小説※)
 露出の気分
月曜日
 妄想絵物語(イラスト・月工仮面さん)
 または「コラム」
 月は休止の場合あり

※フツー小説=セックス描写なし。


ホームページ 荒縄工房 オリジナルSM小説の世界
 刊行作品についての解説・目次など。

FBページ「荒縄工房 電子書籍部」
 荒縄工房からのお知らせはこちらで随時お届けしています。

SM研究室
 ライブドアブログ。ただいま休止中。バックアップ用。

今日も上機嫌ってわけないだろ
 あんぷらぐどのエロなしブログ。

フツー小説を「小説家になろう」にも掲載中。





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 ここで取り上げている作品はすべて、フィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、特定の団体、宗教、人種、性別などを誹謗中傷する意図はありません。

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ペンネーム「あんぷらぐど」
1970年代からのSM小説を読み、書き。「仲ゆうじ」などのペンネームで「SMセレクト」などに小説を書かせていただいておりました。
未発表作、新作などを随時、お読みいただきたいと思っています。

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ツイッター@tokyoindiessun
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