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恥辱まみれ 1 新連載 香澄様には、なにをされてもいい

★こんにちは。フツー小説の土曜日曜。前作「露出の気分」よりエロをテーマにしつつ、セックス描写なしというフツー小説カテゴリー(と勝手に荒縄工房で位置づけている)を展開しております。そして今回からは「恥辱まみれ」。そして久しぶりの女性視点一人称の作品となります。主人公、女子大生「私」吹屋美奈恵のたどる道は、荒縄工房ではお馴染みの「堕ちる」の路線そのものです。またスタイルとしては「お嬢様はドM」や「先輩はマゾビッチ」系の軽さを持たせていこうと思っています。お楽しみに。あんぷらぐど(荒縄工房)より。

 あのね、ナエはさ、そうやってウジウジ考えるからナエちゃうわけじゃんか──。
 コーンと軽く拳でおでこの真ん中を撃ち抜かれました。
「ハハハ、赤くなってるぅ」
 香澄様。無邪気に笑うの。大きな口。鋭い牙こそないけど、肉食系のがっちりした顎。それでいて小顔できれい。
「黙ってないで、なんか言えば?」
「いたい……」
「え? 聞こえない」
 またコーン。
「痛い!」
 だけど、三発目が飛んできました。
 避けた。
「おい、ナエ。あたしの拳、避けたの? そういうの許されると思ってんの?」
 ヘッドロックされて、四、五発、連続で額をガンガンやられました。
 頭がくらくら。
「ほーらよ」
 そのまま投げるように放り出されたのです。
「ギャハハ」
 私は仰向けにひっくり返っていました。
 大勢の学生たち。笑って見ています。
 あれ、誰? 香澄につきまとっているやつ。吹屋だっけ。美奈恵とか言わなかった? キモいよね──。
 そんな声が聞こえそう。
「パンツ、見えてんぞ」
「ぎゃん!」
 股間を革靴で蹴られました。
 悶絶。
 股間を押さえながら大学の広場で苦悶している私を、香澄様はスマホで撮影しています。
「どうしたの、ナエ。そんな恥ずかしいこと、よく出来るよね。まんこが痒いの? まさか、オナニーしてるんじゃないよね」
 動画に香澄様はそんな声をわざとかぶせています。
「するならさ、ちゃんとしようよ。気持ちいいことしたいならさ」
 私はただ、顔を左右に激しく振るだけ。
 嫌われたくないし。声、出ないし。言葉、思いつかない。
 ただただ、香澄様が、かわいい。
 スマホを構えて悪態つきながら私を撮影しているときの香澄様。太陽を背に受けて、髪がキラキラ光って。目もギラッとして。口元は牙が生えたように見えるけど。八重歯がときどき、牙っぽく光る。
 そこがまたうずいちゃう。たまらない。好き……。
「なにしてんの」
 ああ、香澄様のお友だちが集まってきちゃいました。チームKの人たち。香澄のチーム。スズミ、シグレ、セイコの3人はとくに香澄様とは親密。
 私の見たところ、この3人はいわばトップスリーで、ほぼ常に香澄と行動しています。このほか、サブというか、次期トップ狙いの子が2人。さらに取り巻きとして、香澄様が声をかけると必ずやってくる子たちも少なくとも5人、確認しています。
 ほぼ10人。そして香澄様を入れてイレブン。
 別にサッカーをやるわけではないけど。
「ナエだよ」
「またかよ」
「なにやってんだよ」
 トップスリーが口々に私に言いつのるのです。
「ううううう」
 頭が痛い。股間もマジで痛い。あそこがどうなったか、すごく気になる。恥骨骨折なんて恥ずかしすぎます。
「ナエはね、これからそこで、オナニーするんだよ」
 香澄様が吐き捨てます。
「えー」
「マジ?」
「クソじゃん」
 スズミ、シグレ、セイコたちは自分のクルクルした髪をいじったり、ガムを噛んだり、スマホを見ながら適当に言葉を吐いています。
 香澄様にとって、チームのメンバーたちはどんなに適当に言葉を吐いても許されていて、かわいがっているけど、私は別。
 私の言葉には厳しく、態度にも厳しく、そして服装から表情まで、なにもかも厳しく叱り飛ばします。なじる。けなすは茶飯事。
 だけど、私に怒鳴ったり、唾はいたり、不満そうに文句言うところが、たまらなくかわいい。
 チームのほかの子たちもそれなりにきれいだけど、私の心が震えて止まらないほどのかわいさはありません。
 香澄様には、なにをされてもいい。
 どんなことを命じられてもいい。
 それを実行する喜びは、この世のあらゆることを超越しているのです。
 だから……。
「吹屋美奈恵、オナニーします」とちゃんと宣言して、スカートをちゃんと開いて、パンツを丸出しにして、指をあそこに擦りつけました。
 ニヤニヤしているみんな。
 わかってる。そうよね。こんな程度で香澄様の気がすむわけがないもの。
 パンツを少しずつ、ずらしていく。
 恥ずかしい。
 大学の構内で、多くの学生たちの通り道で、私はいますごいことをしようとしている……。
「あ、ああっ」
 パンツは膝の下までおろして。足をカエルみたいに無様に広げました。
「赤くなってるじゃん」
「マジ、やばくね?」
「こいつサルかよ」
 違うの、それは香澄様に蹴られたからで、オナニーで擦ったからじゃない。だいたい、痛くてヒリヒリして気持ちよさなんて感じないし。
「どれどれ」


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★堕ちる AとV 1★

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水絵は拒絶しながらも体は求めてしまう。被虐世界に流されていくOL。発端はAV出演疑惑。同僚たちに裸にされて比較され、やがて同僚たちの嗜虐性に火をつけてしまう。奴隷として私物を没収され、野外露出、浣腸、拡張、種付けとエスカレートしていく。


★乱舞★
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その恋は危険な世界への扉だった……。勤務先のエレベーターで見初めた彼女は、とあるバーでアルバイトをしていた。彼女を雇うことにし、同時にオフィスでの調教をはじめる。自分の求めた女なのかを確かめるように、過酷な責めを課していく。やがて取引先の接待要員に使うことに。果たしてSMと純愛は両立するのか。


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今日のSMシーン
完全拘束・完全支配拷問ドラッグ 花咲いあん
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恥辱まみれ 2 濡れたボールペンの先

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 シグレが近づいてきて、私のそこにスマホを向ける。
「ナエのまんこは、真っ赤っか。オナニーしすぎでーす、てか」
 爆笑。
 そんな大声を出したら、ほかの学生も来ちゃう。
「ちゃんとやれよ」
「感じろよ」
 いつもは、まじめな大学生の彼女たちですが、どういうわけか私に対しては、不良の女子校生みたいなおかしな言葉を浴びせるのです。
 外見とぜんぜん似合いません。
 ブランドのカバンを持っている子もいるし、ニットの高そうなセーター着ている子もいるし。髪は香澄様ほどではないにせよ、しっかり手入れしてピカピカだし。化粧もそれなりです。
 だけど、言葉は聞くに堪えません。
「ナエ。おまえさ、そんなんじゃ感じないよね」
「そうだよ、穴になにかぶっ込まないとさ」
「ナエ、なにか入れろ」
 香澄様の命令ではありません。だけど、香澄様はうれしそう。そして「うんうん」とうなずいてくださっています。
「はい、美奈恵、穴になにかを入れます」
「これ」
 セイコが、3色ボールペンを投げてきました。地面に落ちました。
「やるよ、ナエに」
 本気なんでしょうか。
 こんなものをあそこに入れるなんて。
 だけど、香澄様はニコニコしてご覧になっています。
「は、はい」
 震えます。
 こんなはずじゃなかったけど、これは、もしかしたら私にとって、最高の瞬間なのかもしれないから。
「よーく、舐めてから入れるんだよ」
「あっ」
 スズミは私の手を取って、ボールペンを口に入れさせました。
「ちゃんとやってみな」
「はい」
 味もなにもない、固いボールペン。指より太い。
 こんなものが入るとは思えません。
「はーい、やってみて」
 スズミに促され、自分から手を股間に。
「よく見えるように開いて」
 そこを開くなんて。
 肉と肉を指で左右に分けて、指先で穴を確認しました。
「まず指から入れてみなよ」
「そうだよ、いきなりはダメだよ」
 そんな声に応えて、人差し指を少し沈めてみます。当たるところまで入れていきます。
 怖い……。
 周囲のことは気にならなくなりました。香澄様のご命令にしたがって、私は恥ずかしいことをしている……。恥ずかしい部分に指を入れて、これからいただいたボールペンを挿入する……。
 そう思うだけで、完全に特別な空間に突入できてしまうのです。
 これは衝撃でした。
 できるんだ、私……。こんなことまでも……。
 香澄様が見てくれるから。
 濡れたボールペンの先をあてたのですが、痛いのです。チクッと。指とは違って尖りすぎている気がします。
「早くして」
「いっぱい人が来ちゃうよ」
 だから、「うううう」とうめきながら、それを奥へ入れていきました。角度がわからなくて、最初は痛いばっかりですが、やっと「これだ」という感じが掴めて、ぐいっと押したら……。
「んんんん!」
 強烈な痛み。
 肉が切り裂かれたようです。間違ったところに刺してしまった?
「あ、血が出た」
「マジ?
 みんながスマホをそこに近づけます。
 香澄様は遠くで微笑んでいます。口元を隠しながら。
 だけど、まだ見ていてくれているのです。お願い、いなくならないで。最後までいて。
「ナエ、おまえまさか、処女?」
 セイコに聞かれて「はい」と答えました。
「ぎゃー」とみんなが騒ぎました。
 撮影されました。
「ちょっと」と香澄様がみんなをどけて、正面に来ました。そしてスマホを突きつけてきました。
「ナエ。正直に言って。なにが起きたの?」
「はい。香澄様。私、吹屋美奈恵は、セイコ様にいただいた三色ボールペンで自分のまんこを突いて、処女を失いました……」
 香澄様が期待していることを言わなければ。
 必死で訴えたのです。
「ホントに?」
「はい」
「男性経験なし?」
「はい」


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★被虐の街★

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人妻・杏奈は小遣い稼ぎのビジネスに失敗、借金が返済できず自らの肉体をオークションにかけ、4人から出資してもらい返済する。その代償として8日間、彼らのいいなりとなる。徹底した被虐調教に杏奈は身も心も闇の世界へと沈んでいく。



★M妻佳乃の崩壊★


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女性が自ら語る被虐体験。それは盗撮からはじまり、契約によってあらゆる行為を強いられていく。夫と別居をはじめた元ミス・キャンパスの佳乃は、夫との軽いSMプレイから、被虐に目覚めていた。その思いから、見知らぬ男の誘いを受け、暴力と残虐の世界に踏み込んでいく。人妻が暴力と残虐の世界をさまよう。



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今日のSMシーン
THE BBA DYNAMITE ORGASM 熟辱Episode-3:女教師激辱イキ嬲り晒しもの処刑
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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

恥辱まみれ 3 キャハハ。けっこう深く入ってる

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 香澄様は、いったんスマホを止めて、怒った顔になりました。
「あのさ。処女でもなんでもいいけど、もっとぐちゃぐちゃやらないと、感じないんじゃないの?」
 ええっ、これで許してくれない……。
「ああっ、はい。こうして……」
 思いきりボールペンでかき回そうとしましたが、うまく力が入りません。少し動かすと痛いのです。飛び上がりそうです。
「そうそう。そのままやり続けて」
 泣きながらあそこをグチャグチャにしている私。香澄様はニコリともせず撮影を再開。
「感じた?」
「はい、いっぱい感じました」
「すけべなの?」
「はい、美奈恵はスケベです」
 爆笑がまた起きる。
「そろそろ行くわね。遅れちゃうから。で、ナエはどうするの?」
「美奈恵は……」
 なんと言えば喜んでくれるでしょう。スケベなナエであるべきです。
「このまま、ボールペンを入れたまま、講義を受けます」
「あ、そっ」
 香澄様はそう言うと、トップスリーをひきつれて、歩きはじめました。私は慌てて身繕いをします。
 でも、突然、振り向いて、香澄様はこうおっしゃったのです。
「自分で言ったことはちゃんと実行しなさいよ。わかった?」
「はい」
 スズミが「あとでチェックするわよ」と言い、セイコが「抜き打ちでね」と付け加えました。
 だから、ボールペンを少しでも深く入れて、そのままパンツを引き上げたのです。
 違和感。
 がに股にならないようにするのが苦しいけど、トイレまでとにかく行き、出血の状態を確認しました。
 興奮していました。
 香澄様の目の前で、私は自分の処女膜を破ってみせたのですから。
 それを彼女は笑って受け入れてくれたのです。楽しんでくださったのです。じゃなければ、「ちゃんと実行しなさいよ」なんて言うはずがありません。香澄様は、バカな私がボールペンをあそこに刺したまま講義を受けることを「おもしろい」と思ってくださっているのです。喜んでおられるのです。
 この痛みも恥ずかしさも、すべて香澄様のお楽しみとなるのなら、いくらでもさせていただきたい……。
 いえ、するのです。吹屋美奈恵ことナエは、香澄様のオモチャです。
 いま体の中に突き刺さっているのは香澄様の指であり真心なのです。そうに違いありません。
 ずっと入れたまま講義を受けて、その違和感と痛みを噛みしめながら、体は熱いままなのでした。
 どうしたんだろう、私。
 香澄様と少し近くなれた幸福感と、恥ずかしさと、こんなことができてしまう自分の淫らさに興奮がおさまりませんでした。
 講義が終わると、いつの間にか、両側にスズミとシグレがいました。
「ちゃんと入れてる?」
「は、はい」
 講義が終わって、次はこの教室ではないので、みんなは出ていってしまいます。
「見せて」
「こ、ここで」
 香澄様もいないのに。
 だけど、スズミとシグレはトップスリーだし、香澄様の手足のようなものだから……。
 スカートをずりあげました。
「そんなんじゃ、見えないよ」
「そうだよ、ここにのってさ」
 バンバンと机を叩きます。
「ああ、そんな……」
「早くしなよ。あたしたちだって忙しいんだから」
 机に腰をかけ、スカートを少しめくって、パンツをおろしました。
「見えないって!」
 足を叩かれ、開かされ、スカートを腰までめくられました。
 裸の下半身。
 そこにボールペン。
「キャハハ。けっこう深く入ってる」
「マジで……」
 笑いながら2人は写メを撮ります。
「1日中だからね。サボるなよ」
「勝手に消えるな。いいね」
「はい」
 2人は自分たちの用事に出ていきます。
 私はしばらくそのまま呆然としていました。
 涙が出てきました。
 だけど、感じていたのです。
 香澄様。私は壊れていきます。だけど、おそばにいたいのです。
 キモくて恥ずかしい私にこれからも、目を向けてください。
 そう祈りました。
 何度かトイレにいって、ボールペンを引き抜き、出血の様子を確認したりもしました。
 2度、3度とやっていると、ボールペンはよりスムーズに入りますし、痛みもそれほどでもなくなりました。
 少なくとも、間違ったところに刺したわけではないようです。
 放課後。
 サブのサユミや取り巻きのセラとシャーロットが待っていました。


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★隷獣 郁美モノローグ版★
隷獣
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女子大生がケモノとして飼育される 山ガールを楽しんでいた郁美は、同級生の有希恵に「隷獣」としての素質を見出され、山小屋でケモノに堕ちるための調教を受けるのだった……。伝奇SM小説『隷獣』は、郁美のモノローグに書き改められ、ブログにはない結末が追加されています。


★妹は鬼畜系★
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義理の妹に調教される兄「ぼく」。義妹のケイに、さらに義母に調教される。男の娘として男性たちのオモチャに、トーチャー・クラブの生け贄として拷問へとエスカレートしていく。コメディ要素あり。


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今日のSMシーン
美人女教師 恥辱の家庭訪問 清本玲奈
美人女教師 恥辱の家庭訪問 清本玲奈



テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

恥辱まみれ 4 できるだけ大勢の男を集めて欲しいのよね?

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 セラは、おとうさんがフィリピンの人で肌は褐色。シャーロットはフィリピンからの留学生でやはり褐色。体格がよく、2人ともバスケやサッカーの部活にいたのですが、ケガやいろいろあっていまは香澄様の取り巻きで遊んでいることが増えています。陽気ですが圧倒的な腕力と体格で圧倒されます。この2人がいると、男子はまず近づきません。影で「ウイリアムス姉妹」と呼ばれています。テニスのビーナスとセリーナの姉妹に喩えているのですが、似てはいません。むしろ、もっと獰猛。悪役のプロレスラーのように見えるのです。そう、女子プロレスラーではなく、性別を超越した悪役として。
「ナエ、ちゃんとやってるか?」
 乱暴な日本語は留学生のシャーロット。
「見せてみな」
 サユミにカバンを取り上げられ、スカートをめくって股間を見せます。
「キャハハハ」
「ガハハ、なにこれ」
 3人は大笑いをしています。
「ちゃんと入ってる?」
 太い指で乱暴にペンを奥へ突き入れます。
「あっ」
「感じてるよ、こいつ」
 そしてまた爆笑。
 だいたいウイリアムス姉妹がいるところには、香澄様のチーム以外はあまり近づかないのですが、それにしても、キャンパスでいきなりです。
「そうだ、巾着にしてやろうよ」
「え、なに、やめてよ」
 スカートを頭までめくられて、そこで裾を縛るのです。
「このまま歩くんだよ」
「ああ、うそ、ちょっと待って」
 サユミに背中を押され、前をウイリアムス姉妹にガードされるようにして、だけど、下半身裸でキャンパスを歩くのです。
 どこを歩いているかわからないし、怖いし。恥ずかしいし。
 誰かの手がペンを握っていて、落ちるどころか、ぐちゃぐちゃと動かしてもてあそんでいます。
「ふえええ、そんなこと、しないで……」
「うるさいよ」
 サユミの冷たい声。
 周囲がどうなっているのかわからないままに、構内を歩かされます。風が肌に直接あたります。
「濡れてきてるう~」
 サユミが冗談ぽく言うと「マジ?」「うわ、ホントだ」とウイリアムス姉妹も大きな声で言うのです。
「どれ」
 大きな手で太ももを掴まれ、左右に足を開かされます。
「やばいね、ナエ。そんなに感じちゃって。チンポが欲しいの?」
「男なら誰でもいいから、犯して欲しいんじゃないの?」
「だけどさ、こんな変態のナエに、需要、ある?」
「ない、ない、ない、ない、需要、ない。ナエの変態、需要、ない~」
 ラップのように歌いはじめます。
「やめて、お願い、言うこと聞くから、大きな声、出さないで」
 スカートの中でわめいたところで、彼女たちには届きません。届いたところで無視されるだけ。
 下半身裸でがに股にされた私の周りを、彼女たちはラップしながら踊っているみたい……。
 間違いなく、いろんな人に見られている……。
「需要があるかどうか、試してみようよ」
「いいね」
「ない、ない、ない、ない、需要ない、ナエ、ナエ、ナエ、ナエ、チンポ萎え~」
 陽気で大きな声ではしゃぐウイリアムス姉妹に近寄る者はいない、と信じるしかありません。
 巾着のまま、コンクリートで舗装されたメインの道から、砂利のまじった脇へと歩かされました。そっちはテニスコートや体育館、そして部室のある棟へ続きます。
 嫌な予感しかありません。
 ガーンと大きな音を立ててドアを開けた彼女たち。
 すえたニオイ。あまり使われていない部屋のようです。
「なにしてるの、ナエ」
 香澄様!
 来てくださったのです。涙が出そうです。
「処女だったナエに、需要があるかどうか、試してみようってことになったんです」
 セラが滑らかに説明します。
「ホントに?」
 ポンとセラの大きな平手がお尻を叩きます。「聞いてんだよ」
「あ、はい。私、吹屋美奈恵にも、需要があるのかどうか、知りたいです」
「ふーん。どうやって調べるの?」
 どうやって? そんなの私にわかるわけありません。
 バシッと手加減なくセラにお尻を叩かれました。
「あうっ」
「さっき、言っていたことを、もう一度、言いなよ」
「そうだよ、そうだよ」
 私、なにも言ってない……。
「ナエは、ホットなおまんこをどうしても味見してほしいから、誰でもいいので、突っ込んで欲しいんだって。だから、空いた部室に裸で待つので、できるだけ大勢の男を集めて欲しいのよね? それで恥ずかしいかっこうをして練り歩いてきたんでしょ?」
 そ、そんな……。
 自分からそんなことを思いつくはずもないし、言うわけもないのです。
「まあ、ナエ。本気?」
 香澄様の甘い声。それは見えなくてもわかります。吐息が頬にかかりそうなほど近くにいらっしゃる。
 それだけで、メロメロなのです。
「ああ、私、吹屋美奈恵は、おまんこをどうしても味見してほしいのです。誰もいいので突っ込んで欲しいんです。空いた部室でお待ちしています。できるだけ……大勢の……男の人を……集めていただけないでしょうか」
 言い切りました。
 そんなことになったら、どうなるのか。裸の女が空いた部室で待っている。相手は誰でもいい……。
 傷つくのは私です。
 男たちによって、ボロボロにされてしまうでしょう。


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★お嬢様はドM 第一部★
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少しドジなお嬢様・丸木戸恵梨香(20歳)がマゾの衝動にかられてじわじわと屈辱的な「ドMのゴキ」となっていきます。ブログ公開版に未発表の2エピソード追加。



★お嬢様はドM 第二部★
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お嬢様として育てられた恵梨香は、M性に目覚め執事の息子の遠隔調教を受けることに。執事夫妻、代理として屋敷に入り込んだ男、巨根の運転手、そして調教のプロたちから日夜、心身の限界まで責められていく。さらに大学の友人たち、婿候補の子息たちにも……。 未公表部分追加。


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今日のSMシーン
拷問 アナルフィスト 神納花
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恥辱まみれ 5 どっと男たちが入ってきたのです

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 ボールペンで処女膜を破ったばかりで、セックスなんてろくに知りもしないし、そもそも男性には興味がありません。
 私が好きなのは香澄様。
 もしも、男たちにやられまくったら、香澄様に嫌われてしまうかもしれません。そんなことを自分から進んでやるなんて。
「すごいわ、ナエ」
 香澄様の声! 明るくほがらかで、楽しんでいる! 嫌っているのではありません。こんな美しい声、ほかのどのメンバーと話をしているときも香澄様は出したことはありません。
 まるで天使の歌声です。
「もし、そんなことをするなら、尊敬しちゃう」
 冗談交じりなのでしょうか。でも、その声にウソはなさそう。
「需要、あるといいわね。応援するわ!」
 香澄様!
 応援されてしまいました。
 引っ込みがつきません。ここで、嫌がって逃げ出せば、香澄様は私を軽蔑し二度と近くにも寄れなくなってしまうかもしれません。せっかく、ここまで近づくことができたのに。
「じゃ、やるのね?」
 セラが意地悪く言いながら、お尻の肉をぎゅっと握り潰します。
「ああ、させてください。お願いです」
 部屋に連れ込まれました。やっとスカートを下ろしてくれて、周囲が見えました。セラ、シャーロットのほかには、サブのサユミ、メンバーのシヨミがいました。香澄様はもういませんでした。
 お顔、お姿を見ることができず、がっかりしました。でも、耳にはしっかり彼女の声が残っているのです。鐘の音の余韻のように「応援するわ!」が響いています。
 私、がんばる! そう自分に気合いを入れました。
「電源あるわよ」
 私のスマホを勝手に充電しはじめ、「いい、ちゃんと自撮りしなよ。私たち、男を連れてくるからさ」と言われました。
「それから、裸になってなくちゃダメだよ」
 なんだかいっぱい涙が流れはじめてきて自分でもビックリです。ウィリアムス姉妹に見られたくなくて「はい」と返事して服を脱ぎはじめました。
 彼女たちが出て行くと、部屋は私だけ。
 ここは物置のようになっていて、古い道具や文化祭で使った小道具などが放り込まれています。カビ臭く、ホコリっぽいのですが、汚いマットがあって、どうやらそこで……。
 そんなに簡単に男って来るのかな。
 裸でマットに横座りして、誰かが置いていってくれたペットボトルの炭酸水を飲みました。
 外がざわついています。マジかよー、ウソじゃねーだろうな、そんなことってあるのかよ、ふざけんなよ、といった野太い声。
 ああ、本当に男が来ちゃう。
「ホントよ」
 男たちも恐れるウイリアムス姉妹の姿はなく、パーティーにでもいくように完璧メイクのサユミたちがドアを開けたのでした。
「おおおおおおお」
 怒号。雄叫び。
 怖い。
 どっと男たちが入ってきたのです。まともに見ることができません。でも、水戸黄門の印籠のように、スマホのカメラでその様子を撮影しました。あとで冷静に数えたら、24人もいました。遠くでよく見えない人影らしきものを含めれば30人ぐらいでしょうか。
 こんな大勢に……。
 ぜったい、ムリ。
「ホントだ、吹屋美奈恵だ」
 男たちの中からそんな声が聞こえて、彼らは黙り込みました。
「裸だ」
 私を囲んで彼らがしゃがんだり、立ったりして見つめているのです。
「どうしたの、美奈恵ちゃん」
「悲しいことでもあったの?」
「僕ならいつでも相談に乗ってあげるから」
「そうだよ、服、着なよ」
 ええっ?
 獣のような男たちじゃない……。
「ほら、そんな格好してたら、風邪ひいちゃうよ」
「自棄になっちゃダメだよ」
「学園のマドンナの裸、まさに神!」と叫ぶ声。
「天孫降臨!」
「ここに女神様がおわすぞ、頭が高い、ものども!」
 みんなひれ伏すのです。
 すると、サユミたちがパンパンと手を叩きながら割って入ってきました。
「ちょっとー、なにこれ。なんの茶番? あんたたちそれでも男?」
「高松香澄か吹屋美奈恵か、だいたいおれたちの中じゃ、2派に分かれてますから」
 誰かが説明しています。
「マジで?」
「あったりまえじゃないですか。こんなきれいでかわいい人ですよ」
 信じられません。これも新たな罠じゃないでしょうか。
 人を持ち上げるだけ持ち上げてから、叩き落とすのでしょう。
「早く、着て」
 男達に言われて、私は仕方なく服を着ていきました。
「なによ、草食野郎! 裸の女を前にしてチンポのひとつも立てねえのかよ!」
 サユミが怒鳴っても男たちは聞く耳を持ちません。
 シヨミが服を取ってくれながら、私に囁くのです。
「こんなんじゃ、ダメよね。わかってる?」
「はい」
「あんたからやつらに聞いて。どうすればやってくれるのかって」
 自分から……。
 確かに、このまま「男子が私のことを女神とか崇めて、手を出すことさえしなかったのです」と香澄様に報告したところで、香澄様は楽しくないでしょう。むしろ、男たちからすれば、自分と同等の立場に私がいると知ったら、怒り狂うかもしれません。そして、私を捨てるでしょう。無視するでしょう。それだけじゃなく、ここにいられないように手を回すかもしれません。
 その材料を香澄様たちはすでに持っているのです。
 私の数々の恥ずかしい行為の動かぬ証拠。それはいじめの証拠ではなく、私が自らやっているのです。つまり変態だという証拠。学生にあるまじき行為。追放するに価する淫らさ。
 勝ち目はありません。


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★M穴地獄―デッドライン―★
 

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自虐の虜となった女子校生が自分の肉体破壊に突き進んでいく。物語はデッドライン(引き返すことのできないところ)に向かって、エンディングと発端から交互に描かれる。結末はわかっているのに、読み進めるしかない破壊的な磁力を発する作品。



★玩具にしてください! 変態女子校生・菜津希★
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陸上部の女子・菜津希はそのことが頭から離れない。練習中に公園の隅に暮らす汚れた人たちを見たときから、肉体をその人たちに汚してほしいと願うようになる。それはやがて理解者であり脅迫者でもある人物を得て輪姦願望へとエスカレートしていく。鍛えた若き体を汚辱する快楽。

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絶対不動!!拘束BEST240分
絶対不動!!拘束BEST240分


テーマ : 官能小説
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あんぷらぐど

Author:あんぷらぐど
 アクセスいただきありがとうございます。このブログは18歳未満はお読みいだけないアダルトサイトです。
 表現上、お食事時にはふさわしくないときもありますので、お気をつけください。
 なお本ブログに掲載している作品の著作権はあんぷらぐどに、出版権は電子も含めて荒縄工房にあります。無断転載・印刷・流用はできませんのでご注意ください。

 荒縄工房の取説もご参照ください。

 現在の掲載日程
※2018年10月25日からは下記の予定となっています。

火曜日・水曜日
 グランドSM~マゾな孫娘とエロジイジ
木曜日・金曜日
 隣の肉便器さん
土曜日・日曜日(フツー小説※)
 恥辱まみれ
月曜日
 妄想絵物語(イラスト・月工仮面さん)
 または「コラム」
 月は休止の場合あり

※フツー小説=セックス描写なし。


ホームページ 荒縄工房 オリジナルSM小説の世界
 刊行作品についての解説・目次など。

FBページ「荒縄工房 電子書籍部」
 荒縄工房からのお知らせはこちらで随時お届けしています。

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 ライブドアブログ。ただいま休止中。バックアップ用。

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 あんぷらぐどのエロなしブログ。

フツー小説を「小説家になろう」にも掲載中。




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 ここで取り上げている作品はすべて、フィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、特定の団体、宗教、人種、性別などを誹謗中傷する意図はありません。



ペンネーム「あんぷらぐど」
1970年代からのSM小説を読み、書き。「仲ゆうじ」などのペンネームで「SMセレクト」などに小説を書かせていただいておりました。
未発表作、新作などを随時、お読みいただきたいと思っています。

FBページ「荒縄工房電子書籍部」
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