FC2ブログ

タワマン 1 夫が使った靴ベラを自身の股間に

★こんにちは。あんぷらぐ(荒縄工房)です。「あんぷらぐ」と改名して最初の連載がスタートします。タイトルは「タワマン」。サブタイトルはいずれつけます。タワマンとはタワーマンション。20階以上あればタワーマンションと呼ばれますが、本作品では54階建ての超高層マンション「晴天の丘」が舞台となります(もちろん架空のマンションです)。この中にはオフィス、レストラン、商店、フィットネスクラブなどさまざまな施設もあり、約700戸ものちょっとした町なのですが、その性質上、近隣との距離は一般の町よりもずっと疎遠です。その最上階に住むのは、ついこの間結婚引退したばかりの元人気の女子アナ・神原ユキ28歳。結婚相手はIT企業の役員などをする堅物(と世の中では見られている)、沖田雄大41歳。ユキはとてもクールな女性です。彼女の視点で人々の欲望を描いていきます。お楽しみに。

 午前七時。太平洋の向こうからのぼった朝日が、天井を明るく照らし出し、やがて部屋中をキラキラとした祝福の輝きで満たす。
 神原ユキは、自分がこのような最高の朝を迎えられることを、スーパーキングサイズのベッドから眺めるのが好きだった。
「起きた?」
 十三歳年上の夫、沖田雄大がすでにワイシャツにネクタイ姿で寝室の入り口に立っていた。
「おはようございます」
「うん。今日のスケジュールは?」
「はい」
 神原ユキは毛布から抜け出る。二十八歳の肉体を惜しげも無く夫の前に晒す。磨きあげた完璧な肉体は、夫の見込んだ通りの輝きを見せている。それでいて、おそらくこのマンション全戸約700世帯の中で、もっとも淫らな肉体なのだ。
「神山商事の岡重様が午前十一時から午後二時。オフィス竹川の菅井様が午後四時から八時となっております」
 なにも見ずにユキは言う。直立不動だ。その姿は、現役時代に夕方のニュース番組内で「今日の話題」コーナーを週1回任されるようになってから突然話題になり、その後、週末のニュースショーで政治など固い話題を読み解くコーナー「どうなってんだ!日本」のアシスタントで多くの人気を得、多くの人たちの心を掴んだクールでチャーミングなキャスターそのものだった。
「岡重さんはかなり激しいらしいぞ」
「はい」
 ユキは頬を赤らめたが、背後の朝日で、沖田にはよく見えない。
「菅井さんも初めてだったね」
「はい」
「よろしく頼むよ。失敗は許されないんだ」
「はい。承知いたしました」
 すると沖田はクローゼットからズボンを出し、身支度を調えていく。その間もユキは立ち尽くす。沖田は自分のものを誰かに触られることを嫌うときがあり、ユキは命令がない限り、勝手な真似はしない。
「行くぞ。今日はたぶん遅くなる」
「はい」
 ロボットのようにユキは返事し、沖田が玄関へ向うとあとをついていく。
 靴ベラを使っている夫の姿を眺める。玄関の壁一面を覆う鏡に、全裸のユキと沖田が映し出されている。それを漫然と見ている。
 高級ブランドのスーツで身を固めてテレビカメラの前にいたあの頃、これほどのボリュームのある乳房の持ち主だと想像した者はいただろうか。写真週刊誌などに研修時代の写真などが何度も取り上げられ「隠れ巨乳」と噂されたことはあったものの、実際に見た者はいない。
 沖田の命令によって、直接見ることのできた者たちだけが、「おお、これがあの」と興奮しながらむしゃぶりつくことを許された。誰もが「想像以上だ」と賛辞を送ったものだ。
 靴を履き終えた夫が背を向けると、急いでシューズインクロークの向かいにある間接照明で照らされた台に置かれた火打ち石で、カンカンとお清めをする。火花が素肌に飛び散るピリッとした痛みも、ユキにはちょっとした悦楽なのだが、表情ひとつ変えない。
「いってらっしゃいませ」
 土足のエリアまで裸足で降り、その場に膝を折り、額を押しつけるようにして見送る。ガチャリとロックされるまでそうしている。
 忘れ物があって戻ってくるかもしれない。
 たっぷり十分もそうしていただろうか。
 ユキは立ち上がり、夫が使った靴ベラを自身の股間にはさみ、ゆっくりと拭き取るように動かす。
「はあっ」
 廊下の防犯カメラを睨む。通勤時、ジャガーの後部座席でその様子をスマホでチェックするのが沖田の楽しみでもあることを知っている。
 無毛の鼠径部。その後につくられたイメージをぶち壊すようだが、アナウンサーに採用されたときにはすでに永久脱毛を終えていた。
 沖田と知り合ったのは学生時代なのだ。バイト先だった。キャバクラほど派手ではなく、銀座のクラブほどは豪華絢爛ではない。地味なバーだった。四ッ谷界隈でもわかりにくい路地裏にある会員制の店だった。
「沖田さんは怖い人だから気をつけて」と優しいママに忠告されたにもかかわらず、本性とでもいうのだろうか。ユキは沖田に魅せられ、関係を持った。孤独な経営者、沖田雄大は世間ではほとんど知られていないにもかかわらず、縁故者に政治家や実業家が多数いることもあって豊富な人脈によって、独特の揺るぎないポジションを得ていた。
 ユキは靴ベラを雑巾でさらに磨き、その雑巾で足の裏を拭うと、バスルームに入る。洗濯機のスイッチを入れ、雑巾を含めて洗濯をはじめる。その音を聞きながら全身を洗う。バスタオルで体を拭くと、それは2回目の洗濯用のカゴに放り込む。全裸のまま、部屋の掃除をはじめた。
 東京の放送局に合格できたのは、沖田のおかげだった。沖田がスクールを紹介し、美容関係の費用を持ち、一流の人たちに接する場を与え、「美人女子アナ・神原ユキ」を作り上げたのだ。
 それだけ有名にしておきながら、夜11時台月金のニュース番組「ニュースオンタイム」のメインキャスターに抜擢され、それを1年だけ経験させて、人気がピークとなったときにあっさりと結婚引退させてしまった。
「実業家と結婚」と騒がれたのだが、沖田の人脈の広さは、その報道をあっという間に終息させてしまった。偶然、もっと大物の芸能人の結婚が発表されたからだが、もちろん沖田はそれを知って計算して時期を決めていた。
 引退結婚の背景にユキのメンタルの問題があるとの噂を流したり、実家の借金問題があると流したのも沖田だ。どちらもまったくのデタラメだが、世間はそれで納得し、忘れていく。
 タワーマンション「晴天の丘」の最上階54階。そこが沖田が若妻との新婚生活にふさわしいと選んだ場所だった。そもそも標高の高い土地に立つので、晴れたときの眺めは東京スカイツリー並みだ。
 最上階の半分を一室としている。そもそもは四戸だったが、そのうち二戸をつなげてしまったのだ。部屋数は、さきほどユキが寝ていた寝室が一番狭く、ベッドルームだけでゲスト用を含め四部屋。バスルームも二つある。
 沖田ほどの金があれば、プロに掃除をさせることもできる。料理はケータリングだが、洗濯や掃除はユキにさせている。
 それは沖田のこだわりでもあり、ユキに奴隷としての自覚を常に持たせるための日課でもあった。
 時間と金をかけ、ユキを超有名にして商品価値を上げるだけ上げてから、自分のさまざまな欲望の道具に貶めること。それが沖田のそもそも計画だった。その計画にユキは興奮し殉じた。
 本来、持ち上げるだけ持ち上げられれば、どんな人間も舞い上がり、我を忘れていく。ユキは沖田にそれを試されたのだ。
 女子アナとしてもてはやされる日々さえも、いまの恥ずかしい日々に比べれば、ユキにとっては大した楽しみではなかった。
 だから、どれだけ周囲にチヤホヤされても、ユキはクールさを崩すことはなかった。そのため放送局の内部で事情をよく知る人たちからは「鉄仮面」とか「氷の微笑」と呼ばれてもいた。
 これほど熱い欲望を日々、たぎらせているというのに……。
「おまえは欲が深い。深すぎる」と沖田に見透かされてから早くも10年になる。
「おまえはきっと自力で女子アナにもなれただろう。高級クラブのママにもなれたに違いない。ひょっとすると高級コールガール組織のボスにだってなれただろう。だが、おまえは、自分の欲望を自分では制御できない。結局はその欲望によって自らを滅ぼすのだ」
 その予言はきっと正しい。ユキはそう感じていた。沖田の厳しい躾があってこそ、こうして日々、悦びの中に浸れているのだ。
「おまえが滅びるのは見たくない。もし滅びるとしても、私はその姿をつぶさに見届けたい。だから、私はおまえを束縛する。いいな?」
 沖田に10年前に言われたとき、ユキはなんの躊躇いもなく承諾した。
 奴隷誓約書。それは、何度も書き換えられている。今回の結婚によっても新たな誓約書に書き換えられた。それは、この部屋のどこかに隠された金庫にしまわれている。
 もっともユキはすべてを暗記していたが……。
「おはようございます。よろしくお願いいたします」
 午前9時。ケータリングが到着。ゲストのための食事やデザートが用意されていく。シェフたち3人の男性たちによって、手早く冷蔵庫に入れられ、酒などの飲み物も、彼らがすべてチェックして補充していく。会話はほとんどない。ユキは別室に閉じこもり、彼らとは会わない。彼らはユキがどこかにいると知っているがプロとして仕事に徹している。
 彼らが帰ると、玄関近くの廊下に、犬用のステンレスの食器が二つ置かれ、一つには水が、一つには茶色いドロッとしたものが入っている。
 ユキは黙って廊下に四つん這いになってそれを手を使うことなく、飲み、食べる。顔中を汚しながら。
 鏡にその浅ましい姿が映し出される。
 この鏡の向こうにもカメラがあり、沖田はいつでも映像を見ることができる。
「奴隷として生きてみないか」
 肉体関係を持つ前に、沖田は夢を語った。非常識で屈辱的なプラン。それに忠実に従って十八歳から五年刻みで契約を更新してきた。
 最初の五年は、沖田好みの奴隷になること。美を磨き発声、滑舌、身体能力、知性までも磨く。次の五年は、女子アナとして活躍し人気を得ること。
 結婚はつぎの五年へ向けた一歩だった。この五年、沖田の気が変わらなければ離婚はない。だが、さらにその先はわからない。捨てられるかもしれない。
「これからの五年は長いぞ。おまえの一生が決まる五年となる。二十八歳から三十二歳まで。いろいろなことがあるに違いない。おまえはおれの言うとおりにする。そして欲望を閉じ込めないことだ。いいな」
 沖田の言葉が髪の毛からつま先にまで染み渡っている。
 食事が終わると食器を片付け、丁寧に洗う。バスルームでシャワーを浴び、化粧をする。そして身支度をする。
 相手に応じて雰囲気を変える。肩に届く髪をポニーテールにし、黒光りするエナメルのトップスとボトムス。トップスは乳房を見せつけるかのように左右と下から支えるぴっちりとしたブラ。ボトムスはゆるいフリルのついたミニスカートタイプ。裏地は深紅だ。黒のピンヒール。これも脱げば内側は深紅である。
 鼻柱にはさみつけるタイプのリングをとりつける。スワロフスキーのついたリングは、耳のピアスとおそろいだ。



★小説『堕ちる 明日菜編01+』★
堕ちる明日菜01
DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
アマゾンKindle版はこちらへ

自虐趣味が大変なことに 「SM研究室」の人気連載「「自虐者・明日菜の真性必罰日記」全編、そして連載中の「小説 堕ちる 明日菜編」を+(プラス)。全編加筆修正しました。お下劣で過激な一人遊びから始まって性社畜へと堕ちていきます。843ページ。


★小説『堕ちる 明日菜編02+』★
asuna02100100.jpg
DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
アマゾンKindle版はこちらへ
自虐者・明日菜の続編です。「小説 堕ちる 明日菜編02」と「明日菜の夏休み・冬休み」を収録。全編加筆修正しました。過激な一人遊びや、性社畜へと堕ちた明日菜の行方をお楽しみください。


エピキュリアン1

今日のSMシーン
尻穴をイラマのように激しく突いて欲しいあやみさん
尻穴をイラマのように激しく突いて欲しいあやみさん



テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

タワマン 2 ユキは尻をくねらせて

前回はこちらへ

 黒いエナメルの首輪は、クロコダイル風の模様が浮かび、そこにもスワロフスキーがいくつも埋め込まれている。高級なペット用の首輪だ。そこに、赤い手綱を取り付ける。黒と赤。アイシャドーとチーク、口紅もそれに合わせてかなり濃い。
 青いカラコンを入れ、全体を姿見で確認していたとき、ドアホンが来客を告げる。
 午前十一時ぴったりだった。
 ユキはエントランスの解錠ボタンを押す。これによって客は最上階行きのエレベーターに乗ることができる。ドアホンはエレベーター内の映像に切り替わる。予定していない人物の姿を見つければ、最上階まで来られないようにキャンセルできる。彼らは居住者用エレベーターホールのある13階から動くことができないのだ。
 そのエレベーターにはそもそも「54階」のボタンはない。どの階のボタンもなく、タッチレスキーを身につけているか、居住者が解錠しない限りは辿り着けない。
 ノンストップで上がってくるエレベーター。ユキの鼓動も高鳴る。
 神山商事の岡重と会うのはこれが二度目だった。最初は指定された高級クラブの個室でユキと夫の沖田らと引き合わされただけだ。
「ほ、本当にあのユキさんと……」
 40過ぎの岡重は、さまざまな遊びを経験しているものの、大げさに喜びを爆発させたものだった。
 娼婦であり奴隷である。それを知られたときユキは燃え上がる。
「いらっしゃいませ」
 玄関を開けたとたん、目の前のユキを見て、上着を脱いで手に持っている岡重は子供のように破顔したが、すぐに口元を歪めて背筋を伸ばした。これからの3時間、目の前のユキを奴隷として好きなように扱っていいのだ。
 そしてどのように扱ったかは、当然のように沖田に知られることになる。
 だらしない男と思われたくないのだろう。
 ネクタイを緩め、襟の青いシャツのボタンを外す。
「ユキでございます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます」
 ユキはその足元にひざまずき、ピカピカのイタリア靴にキスをした。
「信じられないな。済ました顔でニュースを読んでいたあなたが」
 恥ずかしさを煽るような言葉にも、ユキは目を細めて舌を伸ばして靴をしっかりと舐めるのだ。
「もういい」
 髪を掴んで引き離す。
 靴を慌てて脱ぎ、靴下まで脱ぎ、「舐めろ」と素足を突きつけた。
「ありがとうございます」
 ユキはいとおしそうにその足を両手で抱き、甲に長い接吻をすると、少しずつ唾液を滲ませながら、足を唇と舌を使って優しく愛撫しはじめる。指もただじっとしてはいない。微妙に足のツボを刺激しながら、岡重の快楽中枢を刺激しはじめる。
 足にはたくさんの神経が通っている。心臓から動脈を通って足の指まで辿り着いた血液は、そこから静脈へと折り返していく。その末端を、ユキは指と口で刺激し続ける。
 足の裏を舐め、親指から順番にねっとりとしゃぶる。
 自分の足がそんなにおいしいわけがない。岡重は、汗を額に浮かべながら、体をくねらせて、挨拶代わりの奴隷の愛撫に熱中しているように見えるユキの姿を見下ろす。
「くそっ、興奮してきた」
 岡重は、ユキの口元から足を引き離す。
「もっとよく見たい」
「はい、こちらへどうぞ」
 ユキは柔らかな白いタオルで岡重の足を拭きとり、廊下に向かう。
「どうぞ、これを」
 赤い手綱を岡重に渡す。
「うん」
 彼はそれをしっかりと握る。それを見届けてから、ユキは四つん這いになり、膝をつかずにお尻を高く上げたまま、廊下を歩きはじめる。
 目の前に短いスカートのようなものをひらひらされ、太ももの付け根まで露わになっている女の肉体が揺れている。
 最初に引き合わされたとき、沖田からこう言われていた。
「ユキはね、普通の女とは違う。だから、彼女を悦ばせようなんて考える必要はないんだ。こちらが楽しめばいい。SMの経験はありますか?」
 岡重は「ある」と言った。「中東の王族の接待で、ある欧州の国にある秘密の部屋へ行き、女たちを……」と口を濁した。
 ユキはその様子から、岡重自身は参加していないのではないかと感じた。見ていただけだろう、と。
 またあとで沖田から、「その秘密の部屋は、有名な高級娼婦の運営しているクラブなんだよ。だから、SMといってもショーのような形式だったはずだ」と聞かされていた。
 どれほど素晴らしいバレエを観劇したところで、「バレエを見た」とは言えても「バレエを経験した」とは言いにくい。舞台に立ったわけではないのだから。
 SMショーを見たとしても、SMの経験があるわけではない。
 こういうものか、と知識を得たとしても、実践するにはなにかしら高い壁を越えなければならないのは、どんな分野でも同じなはずだ。ユキもそうやっていくつもの壁を越えてきた。
 岡重はまったくの初心者と見ていいだろう。
 廊下を右に折れると、プレイルームがある。そこは居住としては使っていない区画だった。そこにもバストイレがあり、窓とベランダがある。その一部屋だけでも、カップルで暮らすには広すぎるほどだろう。
 だが、そこは、ユキの調教部屋なのだ。
 閉ざされた壁に埋め込まれたクローゼットの中にはさまざまな道具が収納されており、パイプ式のイスや、産婦人科が使いそうな特殊な台、ベッドやマットが並んでいる。床全体を防水の樹脂で覆っているため、どれだけ汚しても掃除は簡単で、ニオイもほとんど残らない。
「こっちに来い」
 レースのカーテンを全開にし、熱を防ぐ二重構造の窓ガラスから差し込む人工的な日光を受けて、ユキを眺める。
 彼女は尻を高く掲げたままの姿勢でいる。
 短いエナメルのスカートはわずかに尻を隠しているだけで、太ももの付け根が剥き出しになっている。その先にあるものを想像せざるを得ない。
 少し震える指先が、スカートをゆっくりとめくりあげていく。
「ふううう」
 ユキは尻をくねらせて反応する。
 裏地の赤が光に反射し、鮮やかに白い双丘を浮かび上がらせる。彼女の全体以上に彼女そのものがそこにある。
 これまでテレビの画面では、絶対に見ることのできなかった部分。立ち姿でもほぼ正面しか見せることのなかったクールな美女。通常は座っているので、膝から先の足だけで我慢するしかなかった。その隠された部分が、目の前にある。
「ほう」
 思わず声を上げた岡重は、しゃがみこみ、ユキのその部分を間近に眺めることにした。
 ベテランなら言葉で責めるところだろうが、岡重はその言葉が出ない。ただ、不思議と涙が目尻に伝う。この女を抱ける。
 ゆっくりと手の平をその肌にぴったりと当てる。ぷるっとユキが震える。
「恥ずかしく、ないのか?」
 やっと出た言葉。
「はあ、は、恥ずかしい」
 テレビから流れてきた声に似ているが、ずっとか細い。それでいて、しっかりとしてもいた。鍛えられた喉がそうさせるのだろうか。
 吸い付く肌の感触から、親指に少し力を入れて左右へと肉を割り開く。
「くううう」
「おまえは一度、会っただけだろうが、こっちは毎日のように会っていた」
 ぱっくりと開く秘部。アヌスは驚くほどなまなましいピンク。その縁をセピアがとりまく。柔らかなアヌスはこうしてお尻を開くだけで、不服そうな唇のようにいまにもなにか言いそうだ。
 そして盛り上がっていく鼠径部。きれいなスジ。少女のようにぴったりと閉じている。それでいて、光るものがあった。



★美魔女狩り 浅木郁子編★

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
アマゾンkindle版はこちらへ
藤木たち「美魔女狩りチーム」初登場作品。 銀行支店長として活躍していた美魔女・郁子は、脱出不可能の罠にはめられる。肛虐を主体とした責め苦の中で壮絶なアクメを繰り返すうちに、すべてを失い尻穴女郎・イク子へと調教され、部下や取引先から暴虐の限りを受ける。



★家畜妻の歌★
家畜妻

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
アマゾンkindle版はこちらへ
新婚の若妻が夫と取り交わした家畜妻契約。古びたアパートの一室で7人の飼育員によって日々、調教されマゾの悦びにどっぷりと漬かっていく。調教を受ける若妻の視点で描く。


エピキュリアン1

今日のSMシーン
拘束男をひたすらヌキまくる逆レ●プ痴女2 射っても射っても止めない種搾り中出しプレス 深田えいみ
拘束男をひたすらヌキまくる逆レ●プ痴女2 射っても射っても止めない種搾り中出しプレス 深田えいみ



テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

タワマン 3 鞭をお使いになりたいのですね?

前回はこちらへ

「どうした、もう濡れているのか」
「うううう」
「欲しいのか?」
「ユキの、恥ずかしいところを、すべて、ご覧になってください」
 耳慣れたあの声が岡重を刺激する。テレビを通してよりも、ずっと甘く深い音色だ。
「ああ、見てやろう」
 滑らかな肌の上を指をすべらせて、美肉に滴る露をその先にすくう。
「朝露か」
 ニヤリと笑う岡重は、その濡れた指を溝に沿って這わせる。
「あああっ」
 くねるユキ。
 これほど淫らな女が、あれほど冷ややかに政局や国際情勢を読み上げていたのだ。総理大臣から政界財界の大物を招いて、鋭い質問を浴びせてもいた。美しさに似合わぬ切れ味に、誰もが驚き、それを誤魔化すために笑みを浮かべるしかない。その姿が視聴者を釘付けにする。彼女は意見も批判もしない。それはコメンテーターたちの役目だ。それなのに、ゲストたちは、彼女に切り裂かれていくように見えて、見ている者を喜ばせた。
 その実態は、牝奴隷。
 このマンションから見下ろせる道路を歩くドット模様のような人たちの誰よりも、淫らで、恥ずかしい女だった。
 このままの方がいい、と岡重は判断したのだろう。
「じっとしていろ」と命じると、服を急いで脱ぎ、近くのソファーに投げ捨てた。
 今日に向けて彼が描いていたプランはすべて白紙になってしまった。とにかく味わいたい。普通の女性との交接ならエチケット違反であり、拒まれたりなじられてもしかたない行為だが、奴隷のユキにはそんなルールは無用。
 野蛮な欲望がむくむくと湧き上がり自分でも抑えることができなくなった彼が、我ながらこれほどの硬度になるのは久しぶりだと思いながら、逸物をユキの鼠径部にあてる。
「はああ」と早くもため息を漏らす彼女だが、下からしっかり岡重を見ていた。男がしようとすること、したいと思ったことに沿って、逆らわず、むしろ促す。
 片手を床から離し、ユキは自らその部分を指をV字にして開いた。
「どうぞ、ご覧になって。ユキの恥ずかしいところを」
 岡重はそれが本当にユキだと思うと萎えそうで怖くなり、無言で先端をそこにあてた。しばらく外側を亀頭で味わう。豊潤な淫液と彼のカウパー氏腺液が混じり合う。
 一体になっていくのだ。肉体の接点がすべてになる。
 じわっと埋めていく。これがユキの肉体。ユキの膣壁。ふんわりと包み込んでいくのだが途中からは吸い込まれるように奥へ達し、じわっと締めてきた。
「おお」
 声を上げながら、岡重はさらに突き、そして引く。
 ユキの反応はみごとで、岡重が突くときはより深く入るように尻を突き出し、引く時には一緒に引いていく。それだけストロークがたっぷりになり、喜びに厚みが増す。
 夢中になって岡重は、まるで学生時代のように、激しく腰を使っていた。いくところまで行かなければ気が済まなかった。
 最後の最後に年齢を重ねてきた現実的な反応が起こり、慌てて引き抜くと、ユキの尻の上に白濁をぶちまけていた。
「うううう」と岡重はうなった。これほど大量に出たのは久しぶりだろう。
 うれしそうな顔をしたユキを期待していたが、彼女は哀しげな表情だった。
「中に、出していただいてもよろしかったのです」
「いや、それは」
「きっと、最後に快楽が損なわれたのではないかと……」
「そんなことはないよ」
 いつも、プロの愛人たちで欲望処理をしてきた岡重だったが、彼女たちはたいがい接客の常として、ニッコリと天使のような笑顔を見せるのだった。それに慣れていたのだ。
「いただきます」
 ユキは手で尻の上に飛び散った精液をすくいとり、舐め取っていく。
「そのことは聞いていなかったんだ。中に出していいんだね?」
「もちろんです。ユキの肉体は岡重様のお好きなように、お使いください」
「うーん」
 彼はうなる。だが、すぐにユキは彼の柔らかくなったものをパクリと口に含み、お掃除フェラをはじめた。
 快楽の芯のような痺れを感じながら、男の満足度は高まっていく。
「まだお時間はありますので、ゆっくりお楽しみください」
 ユキは丁寧に濡れティッシュで彼を拭い、自分の体も拭った。部屋に備え付けの洗面台で手と口を洗う。
 ユキはプロのコンパニオンや愛人ではない。奴隷なのだ。
 岡重は、中東でショックを受けた王族たちの秘かな楽しみを思い出す。ペルシャ絨毯を敷き詰めた薄暗い部屋で、鎖に繋がれた奴隷に鞭を浴びせる遊び。
 若い女のアヌスを犯しながら、「あれはこの女の母親だ」と言い、肉付きのいい中年女性を恐ろしい鞭でズタズタにしていく。
 彼らはもちろん、王族とはいってもメインの人間ではなく、どちらかといえば賤しい者たちで本国でも蔑まれていた。その不満の捌け口として、どこからか自分たちの奴隷を確保し、遊びに費やしていた。
「彼女たちだって、数日、酷い目に遭えば一生困らないボーナスが貰えるんですよ」と現地コーディネーターは言っていた。それは岡重にはにわかには信じられなかった。なぜなら、法治国家である以上、王族の端くれといえども、そのような遊びに耽れば厳しく罰せられるはずだからだ。
 証人をそのままカネを与えて自由にするとは思えなかった。
「鞭をお使いになりたいのですね?」
 ユキの声に、ビクッとする。岡重は沖田にそう伝えたのだが、いまは気持ちが揺らいでいた。これほど美しく快楽の塊のような女を打ち据えることになんの意味があるのだろう。それによって自分は果たして楽しいのだろうか。
「わかります」
 なにも言わないのにユキは深くうなずき、壁の一部を開いた。一面が収納となっており、そこには様々な淫らな道具、恐ろしい道具が並んでいた。
「これなど、いかがでしょう」
 房鞭を手にした。房は薄く長い革だ。それを頑丈な柄に束ねてある。
 岡重は受け取ると、思ったよりは軽い。
「音と衝撃に比べると、比較的痕が残りにくいので、罪悪感も少ないと思います」
 岡重は、近くのソファーの背に叩きつけた。バシッと激しい音がする。
「どうぞ、私でお試しになって」
 ユキはソファーに乗ると、尻を突き出した。
「いいのか」
 うなずくユキ。その青い瞳が、まるでアンドロイドのようで、岡重は思いきり振りかぶり、鞭を背に落とした。
「あっ」
 くねるユキ。声も大きい。鞭の音に負けない。
 確かに、叩いた痕はあまり目立たない。
 岡重は自信をつけ、続けて数発、鞭を使った。そのたびに見せるユキの反応は、その痛みを待ち焦がれていたかのようでさえあった。
 泣きじゃくりながらも、口を真一文字に結んで弱音を見せずに一本鞭の百叩きに耐えいた中東の女とはまったく違った。
 ユキはこういうことが本当に好きなのだ。
 するとユキは仰向けになった。ソファーのへりに足をかけ、ブリッジでもするかのように、股間を開いた。
「どうぞ、ご存分に」



★堕ちる AとV 1★

kindle版はこちらへ
DMM版はこちらへ
DLSiteはこちらへ
水絵は拒絶しながらも体は求めてしまう。被虐世界に流されていくOL。発端はAV出演疑惑。同僚たちに裸にされて比較され、やがて同僚たちの嗜虐性に火をつけてしまう。奴隷として私物を没収され、野外露出、浣腸、拡張、種付けとエスカレートしていく。


★乱舞★
ranbuTitle100100





DMM.R18版はこちらへ
DLSiteはこちらへ
アマゾンkindleはこちらへ
その恋は危険な世界への扉だった……。勤務先のエレベーターで見初めた彼女は、とあるバーでアルバイトをしていた。彼女を雇うことにし、同時にオフィスでの調教をはじめる。自分の求めた女なのかを確かめるように、過酷な責めを課していく。やがて取引先の接待要員に使うことに。果たしてSMと純愛は両立するのか。


エピキュリアン1

今日のSMシーン
「女性用アダルトグッズを体験してもらう簡単なお仕事です」感じすぎた奥様がガニ股騎乗位でケダモノに!!
「女性用アダルトグッズを体験してもらう簡単なお仕事です」感じすぎた奥様がガニ股騎乗位でケダモノに!!



テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

タワマン 4 私はそういう女ではございませんので

前回はこちらへ

 音に比べてそれほど痛くないのではないか。痕もつかないぐらいだ。岡重はそう思って、腹に鞭を浴びせ、乳房に、そして股間にも。
「あっ! きゃっ!」
 いつしかユキの悲鳴はかなりの大きさになっているのだが、彼はそれを自然なことのように受け入れていた。悲鳴ぐらいでは驚かなくなっていた。
 むしろもっと上手に鞭を操りたい。的確に当てて、期待した反応をユキから得たい。
 夢中になって、数十発の鞭を浴びせていた。
「おおっ」
 突然、岡重は気付く。ユキの肌が赤く染まり、いくつか鞭痕が浮き上がっていた。
 鞭を捨て、彼は彼女を肌を間近で見る。女の体が鞭によってこうなるのか、と確認しないではいられなかった。
 かつて見たペルシャ絨毯の上で繰り広げられた淫靡な遊びは、岡重にとってなにが楽しいのかと不思議で、そこに宗教観であったり、刑罰的な価値観であったり、男尊女卑の考えなどがあるのではないかと思いを巡らしたりもした。
 こうして実際に鞭で、美しい女の肉体を打つことで、そんな面倒な話ではないと気付くのだ。
 ユキは、彼が夢中になっていくのを感じていた。どこまで自制を失うのか、その熱い衝撃を受けながらも冷静に観察している。どこで止めるだろう。そして次になにを求めるだろう。
 夕方にはもう一人の男がやってくる。それを考えれば、岡重を軽くあしらうべきだろう。だが、理性で生きてきて社会的な地位を得た男が、その大切な理性を蹴散らして獣じみた行動に夢中になっていく姿は、彼女を芯から燃えさせるのだ。
 この肉体を燃やし尽くしてもいい。いまが一番ステキでありたい。
 沖田から受けてきた教えは、ユキの快楽中枢が求める欲望を全面的に肯定していた。
「はあ、はあ、はあ」と苦悶の表情を見せつけながら、ユキは岡重を誘うのだ。
「痛いか?」
「はい」
「嘘をつけ。おまえならこれぐらい、大したことはないだろう」
 相手を思いやる気持ちがすでに彼からは消えていた。彼自身の欲望が勝っている。
「来い」
 ユキの黒髪を掴み、ソファーからひきずり下ろすと、その顔にいつの間にか回復している男の部分を押しつける。
「はあああ」
 嘆きの声を上げながら、泣きそうな表情をし、鼻や唇に押しつけてくるそれを避けようとする。
 そのとき、ビシッと岡重の平手がユキの頬に炸裂した。
 いきなり、手加減なしのビンタが飛んできた。
「あっ」
 髪を吊すように左手で掴んでいるので、逃げることはできない。立て続けに3発、ビンタが左頬を打ち据えた。
 ユキの欲望の泉がじゅくっと音を立てて濡れた。
 沖田ならすぐわかるのだが、岡重は気付いていない。
 唇を開くと、そこにペニスを差し込んできた。舌で抗うようにしながら、頬をすぼめて、膣ともアヌスとも違う感触を相手に与えるため、ツバをたっぷり溜めながら喉まで到達させる。
 上目遣いに彼の様子をしっかり見つめながら、口の中の彼を感じながら、そしてあふれ出てくる男の汁を味わいながら、ユキは自然にたまらない表情になり、ジュボジュボと音を立てて吸い、舐め、舌で愛撫をした。
 岡重はその髪を掴んだ手を徐々に前後に動かしはじめた。望みに合わせてユキは前後の動きを激しくする。しだいにフェラチオはイマラチオへと変わり、彼主導で頭を動かす。ときどき根元まで押し込まれ、亀頭が食べ物を飲み込むときの場所を通過していく。
 かつてはそんなことをされれば、ゲーゲーと吐き気を催し、相手を突き飛ばそうとしたものだが、慣れた。慣れただけではなく技術を磨いていた。喉の奥を意図的に動かすことで、新たなリズムと刺激を与えている。
 瞬間的に生じる真空が、ペニスを吸い込む。
 胃液が逆流しないように注意しながら、彼女は何十分でもそれを続けることができた。沖田の調教には、海外で特大ペニスを5本、延々とイマラチオされることも含まれていた。顎が外れる可能性もあったが、ユキは耐えた。
 受ける苦痛は同じでも、過去に経験したことは、心理的に対処ができる。パニックになることなく、彼の状態に注意しながら力を加減していく。
 来る、と思ったとき、思いきり吸い上げて喉まで入れてやる。こうすることでザーメンの味を感じることなく喉に注ぐことができる。
「ううう」と岡重がうめき、手が止る。
 鞭で叩きのめし、ビンタした女の口内に射精する喜びをいま噛みしめているのだ。ユキは尿道の中の精液を吸い尽くし、舐め回す。
 射精後の男の反応はさまざまで、まるで痛いかのようにすぐ引き抜く者もいれば、余韻を楽しむように萎えていくままにフェラを続けさせる者もいる。再び硬くなるのではないかと期待している者もいるし、ほとんど硬度を変えない男もいた。
 どんな相手でも、相手が引くまでは、舌や頬や唇の愛撫は止めない。
 沈む夕日に明日また東から昇ってくれることを祈る古代のシャーマンのように、ユキは男を崇め愛撫する。
 突き飛ばすように、岡重は離れた。
 このとき、ユキはちょっとした勝利の喜びを感じてしまうのだが、顔には決して出さない。ここで微笑むとバカにしていると誤解する男が多いからだ。むしろ一緒にマラソンを完走したときのように、涎を垂らして真夏の犬のようにハーハーしている方がいい。
「すごい女だな」
 岡重の下半身をウェットティッシュで丁寧に拭い、下着とズボンをいったん身につけるのを手伝ってから、ユキは口をゆすぎ、顔を洗う。鏡に自分の背中や腹部についた鞭痕が見え、左の頬もやや腫れているのを確認すると、心からうれしさがこみ上げてくるのだが、そこでも表情は変えない。
 ケータリングの昼食を、ボンデージ姿にエプロンをして配膳する。岡重はスマホでメールを見たり、電話をかけに別の部屋へ消えたりしている。
 その隙に、エプロンをいったん外すと、ブラトップとボトムを外して、全裸になり、その上で再びエプロンをした。クラシックの名曲を静かに流す。ベートーヴェンの「田園」だ。
 剥き出しの乳房。下半身にかかる真っ白なエプロン。
 その姿を見て、仕事モードだった岡重の表情が一変する。
「ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか?」
「うん、いいとも」
「ありがとうございます」
 ユキは犬用のトレイを用意し、そこにミネラルウォーターと例のドロッとした得体のしれない食べ物を入れる。
「それを食べるのか?」
「はい」
「いまはいいよ。一緒に食べよう」
「いけません。私はそういう女ではございませんので」
 床に食器を置くと、正座をして岡重が食べ始めるのを待つ。今日のランチはサラダ、ラザニアとローストビーフ、赤と白のワイン、コーヒーと小さめのモンブランだった。
「うまいね」
 岡重が食べ始めたのを確認してから、ユキは犬のように自分の食事をはじめる。すると、尻が上がり、岡重が手を伸ばせば触ることができる。
「可哀想だね。ほら、お食べ」
 ローストビーフの端っこを床に落とす。
「ありがとうございます」とユキはそれを手を使わずに口に入れる。
 眺めて楽しんでくれればいい。岡重は触っては来なかった。
 静かな午後のひととき。岡重はなにを考えているのか。ユキには想像するしかない。突然、自責の念にかられてそのまま帰ろうとする男もいれば、自信を深めて別のことを試そうとする男もいる。
「このあとはどうしようか」
 独り言のように岡重は言う。
「二時までまだお時間がございます」
 ユキは自分の食器を片付け、汚れた口をすすぎ、床を拭き、彼が食べ終えた食器を片付けていく。
「決めたよ」と彼が言う。
 話をするときは、直立不動、または正座、または土下座。いまは作業中なのでその場で直立不動だ。



★被虐の街★

RJ192660_img_sam.jpg
アマゾンKindle版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
DMM.18版はこちらへ
人妻・杏奈は小遣い稼ぎのビジネスに失敗、借金が返済できず自らの肉体をオークションにかけ、4人から出資してもらい返済する。その代償として8日間、彼らのいいなりとなる。徹底した被虐調教に杏奈は身も心も闇の世界へと沈んでいく。



★M妻佳乃の崩壊★


DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
アマゾンKindle版はこちらへ
女性が自ら語る被虐体験。それは盗撮からはじまり、契約によってあらゆる行為を強いられていく。夫と別居をはじめた元ミス・キャンパスの佳乃は、夫との軽いSMプレイから、被虐に目覚めていた。その思いから、見知らぬ男の誘いを受け、暴力と残虐の世界に踏み込んでいく。人妻が暴力と残虐の世界をさまよう。



エピキュリアン1

今日のSMシーン
星あめり 緊縛解禁
星あめり 緊縛解禁




テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

タワマン 5 お試しになります?

前回はこちらへ

「このマンションに越すことにした」
 ユキは頭を少し横に傾げた。そんな話は沖田からも聞いていない。
「実はね、この話をうかがってから、このマンションを調べさせたんだよ。高層階は法人所有の部屋がいくつもあるんだけど、そのうちの1つが、私の関係している会社の持ち物になっていてね」
 うれしそうな岡重。
「ステキですわ」
「ご近所となったら、仲良くしていただけますか?」
「もちろんです」
「それはうれしい。とてもうれしい。沖田さんにもきちんとお話をしてから決めますけどね」
「お願いいたします」
 話が思いがけない方向に進んだのでユキは戸惑いを隠せなかった。その表情に岡重は破顔し「いいねえ、その顔」と喜ぶ。「クールなユキさんが、滅多に見せない表情を見せてもらえて、うれしいよ」
 これは失敗なのかどうか。あとで沖田に判断してもらうしかない。妙に恥ずかしくなってきたのを誤魔化すために、食卓の食器類をすべて流しに片付け、軽く洗ってから食洗機にセットした。
「せっかくだから、見せてくれませんか?」
 岡重は、さきほどまで盛り上げていた異常な欲望が潮を引くように遙か遠くに後退しているようだった。
 ビジネスの電話やメールのせいだろう。
「はい」
 ユキはエプロンも外し、全裸になって壁の隠し戸棚をすべて開けていった。
「ユキさんの誘い方はすごいよ」
 思わず背中からお尻にかけての滑らかな肌を撫でている岡重に、ユキはいつもの無表情に戻っている。
「このあたりは拘束のための道具です」
「縛られるのは好きなの?」
 冷たい笑みでユキは答える。
「私はご主人様がされたいことを、していただくのが好きです」と言葉を添える。
 岡重はフンと鼻を鳴らす。挑発されていることに気付いているが、まともに反応しないようにしているのだろう。
「このあたりは?」
「ディルド。主に膣に入れる道具です。喉にも入れますけど」
 彼はときどき、それを持ち上げて、重さや柔らかさを確認する。あまりにも長いもの、太いもの、さらにイボイボやゴツゴツのあるものには手も触れない。
「本当に、こういうものを使うの?」
「お試しになります?」
 彼は返事をせず次の棚へ。
「ここはお尻部門だね」
 浣腸器からアヌス用のプラグや拡張用の器具、アヌス用ディルドなどが並ぶ。徐々に医療器具が増えていく。
「なんだか産婦人科と肛門科のようだ」
 人間に使うとは思えないような武骨で巨大な器具もある。
 さらには、青く光る消毒用のケースの中には注射器や針、串などが並ぶ。
 その先には工具類だ。ドリル、ペンチ、針金、タッカーなどなど。
「血は苦手でね」
「お好みのままに」
「あなたのその美しい肉体を、破壊しようとする気が知れない」
 ユキは少しだけ温かみのある笑みを浮かべたがなにも言葉にはしない。沖田から躾けられているように、相手には逆らわない。かといって過剰に調子を合わせることもしない。
「ユキは、ことさらサービスをする必要はない。演技もいらない。心からかしずくことが好きなんだし、いじめられることが好きなんだから、そのままでいればいい」
 岡重に引き寄せられ、立ったまま熱く長いキスをしても、ユキは逆らわず、かといって積極的になりすぎないように控え目に反応した。
「ホントに信じられない」
 時間はまだあったのだが、彼は帰り支度をはじめた。シャワーも浴びずにそのまま部屋を出て行った。
 仕事のこともあるのだろうが、ここに引っ越そうという思いつきを本気で検討しはじめたに違いない。おそらく今日中に、なんらかの結論を出すだろう。いつまでも引きずるような人を、沖田が誘うはずはなかった。
 端的に言えば、沖田にとって役に立つ人しか誘わない。地位、名誉、家柄、財産のどれか、またはすべてを持ち、ユキに興味のある人間。なおかつ決断力と実行力のある者。
 プレイルームを掃除し、触ったところを除菌シートで拭う。食洗機が止ったので温かい食器を片付け、ゴミをまとめておく。ゴミは室内側から扉をあけて出しておけば、共用部分の清掃をしている管理会社の人たちが適時、集めて地下へ下ろしてくれる。煩わしい分別は不要で地下で対応してくれている。
 ゴミは高層部はシュートで中層部に落とし、そこから専用のリフトで地下へ下ろされている。どちらも住人は操作せず、プロの管理人たちが扱っている。
 住人たちはゴミのことをなんにも気にせずに暮らせる。
 もっともそうした設備や人員のために、高層階の管理費はそれなりに高い。ローンで購入するには、月々の管理費が高すぎるので、結果的に入居者を選別していることになる。管理費をなんとも思わない、または経費にできる者から入居してくる。
 すべて揃っている高層階に比べれば、近隣の普通のマンションと同じぐらいの費用ですむ低層階はファミリー向けだ。そのためか、当初から上と下の住人ではなにかと意見が対立する傾向もあった。
「なんだか、ここも面倒くさいから、いずれ引っ越すかもよ」
 沖田は部下が代理で出席していた管理組合の会合の結果を耳にして、そうこぼしてもいた。たとえば高層階では分別せずに捨てたゴミは、管理会社で仕分けされている。オフィスや低層階では住人が分別して捨てる。そうした区別が気に入らない人もいる。
 せっかく最高の場所に自分たちの気に入るプレイルームまで備えた部屋を手に入れたのだが、ほど遠くないいつか、別のところに引っ越す必要が出てくるかもしれなかった。
 少し長く風呂に入って岡重の痕跡をきれいに消したあと、くつろぎながらユキはスマホをチェックする。
 残されたメッセージに顔をしかめて、電話をかけた。
「なに?」
 出たのは田舎にいる父親だった。
「ユキか。なぜあの男と一緒にいるんだ」
「結婚したのよ」
「離婚すればいい」
「なにを言ってるのよ」
「悪いことは言わん。早く離婚しろ。子供ができてからでは遅い」
「どうかしてるわよ。それに当分、子供はつくらないわ」
 父親の長いため息。いったいなにが不満だというのだろう。大手電機会社にいて沖田のはからいで別会社の役員を数年やり、いまはそれも退職、悠々自適で田舎暮らしをしているはずだ。少なくとも母親は喜んでいた。弟の誠がアメリカ留学する費用も余裕で払えているはずだ。
「おまえ、このままだと大変なことになるぞ」
 父はなにを知っているのか。ユキに不安がよぎる。
 誰も知るわけがない。ユキの本当の姿を。
 知られたとしても、沖田は簡単にもみ消せる。現役のときは気を使ったものだが、いまは辞めており、週刊誌やネットが書くようにフリーとして復帰する気もない。
「なによ。なにが言いたいの?」
「とにかく、ちゃんと考えてくれ。いいね」
 一方的に父は電話を切った。



★『安里咲1』★

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
Kindle版はこちらへ
亜由美の拷問実験を目撃させられた美しき女子大生・安里咲。後継者として目をつけられ、女子寮のペットに。寮長たちによる過酷な調教が彼女を被虐の快楽に引きずり込みます。


★『安里咲2』★
arisa2100100.jpg
DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
Kindle版はこちらへ
完結編。休む間もなく徹底した調教の果てに辿りついたものとは……。恥辱にまみれた公開調教から東欧の古城で繰り広げられる拷問ショーへ。


エピキュリアン1

今日のSMシーン
キモデブおじさんに無理やり犯●れまくる美少女中出し傑作映像集 8時間
キモデブおじさんに無理やり犯●れまくる美少女中出し傑作映像集 8時間

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

最新記事
カテゴリ
各作品を掲載順にお読みいただけます。なお、作品刊行前に予告なくダイジェストのみの公開になります。
相互リンク
ブロとも一覧

dominatrix

きょうもいいてんきっ♪♪♪

緊縛のススメ ~ Intoxicated in Kinbaku ~

アダルトエロ情報

究極エロ画像まとめ ~ぬきぬき~

ちょっとエッチ・だいぶエッチな画像

緊縛の館

ある調教日記

Sayaka

ハルカの自撮りDougaでDoda | 素人オナニー動画でゴメンナサイ

アダルト学習帳

僕の変態性処理奴隷ペット 繭子の調教日記

Fetishi-SM いろは

畜奴の家Ⅱ

従順ブタ妻 弥生のSM日記

半熟夫婦の露出日記

淫縛と調教の世界

美しい人妻

M男の人間便器動画

~変態奴隷への調教課題~

隠れ変態女に愛を込めて~隠れ異常変態性欲女のための『叫びの壺』

痴漢待ち合わせ体験記

【M男向け】S女とM男の天国 / [For Male Masochist] Heaven of Sadistin and Masochist

Japanese-wifeblog

メイの日常

OL夢華の秘めごと遊び

M女志願

Mogaの寝取られブログ&寝取られ動画専門サイト[MOGA07NTR]

CFNM・マゾヒスト・露出狂研究所

ネこトこネこ

サイズフェチと巨大娘のss小説が大好きな妄想日記

アダルト動画ニューハーフ特集!

刺若日記

【SM 調教 動画】の恍惚

SM事師たち-無料SM動画学入門-

緊★縛エロチカ★

SM Sleeper

SM、スパンキング

海外SMグッズ通信販売専門店tarantula(タランチュラ)FC2公式ブログ

パイパン奴隷の野外露出とSM調教

拷問刑具図鑑 【SMブログ】

(羞恥+露出+調教)×理性=堕ちる。。。
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

アーカイブ
ダイジェストになった過去の作品

妹は鬼畜系 メロー・マッドネス コラム「エロの風景」 小説『亜由美』 コラム「淫具の夢」 Mの双眸 堕ちるAとV お嬢様はドM 自縛霊ワケありなんです! 家畜教師 亜由美降臨編 隷徒黒女編 M穴地獄 ぼくの先輩はマゾビッチ 乱舞 玩具にしてください! 被虐の街 小説『安里咲』 折檻部屋の風夏 美魔女狩り2我妻千鶴子編 縄味 便所虫の歌 亜由美灼熱編 美魔女狩り浅木郁子編 M妻佳乃の崩壊 十二階 家畜妻の歌 小説『隷獣』 コラム「SとMの会話」 小説『堕ちる』 コラム「昔の話」 

検索フォーム
カレンダー
07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

あんぷらぐ

Author:あんぷらぐ
 アクセスいただきありがとうございます。このブログは18歳未満はお読みいだけないアダルトサイトです。
 表現上、お食事時にはふさわしくないときもありますので、お気をつけください。
 なお本ブログに掲載している作品の著作権はあんぷらぐ(あんぷらぐど、あんP)に、出版権は電子も含めて荒縄工房にあります。無断転載・印刷・流用はできませんのでご注意ください。

 荒縄工房の取説もご参照ください。

 現在の掲載の目安

※2020年7月14日からは下記の作品を掲載します。
『荒縄工房短編集』
『奈々恵の百日(続・許諾ください)
『お嬢様はドM3(完結編 期間限定Ver)』
『新版 共用淫虐妻・千春(期間限定Ver) 』
『妹は鬼畜系R(期間限定Ver)』
 随時、短編、コラム。
 妄想絵物語(イラスト・月工仮面さん)など。

……

ホームページ 荒縄工房 オリジナルSM小説の世界
 刊行作品についての解説・目次など。

FBページ「荒縄工房 電子書籍部」
 荒縄工房からのお知らせはこちらで随時お届けしています。

SM研究室
 ライブドアブログ。ただいま休止中。バックアップ用。

荒縄工房 淫美
 無料動画と荒縄工房の作品PR

今日も上機嫌ってわけないだろ
 あんぷらぐのエロなしブログ。




「荒縄工房」全作品リスト




バナー倉庫

 ここで取り上げている作品はすべて、フィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、特定の団体、宗教、人種、性別などを誹謗中傷する意図はありません。



ペンネーム「あんぷらぐ」
1970年代からのSM小説を読み、書き。「仲ゆうじ」などのペンネームで「SMセレクト」などに小説を書かせていただいておりました。
未発表作、新作などを随時、お読みいただきたいと思っています。
2019年「あんぷらぐど」表記から「ど」を取って「あんぷらぐ」へ改名。

あんぷらぐTwitter(メイン)@tokyoindiessun
荒縄工房公式Twitter(サブ)@aranawakobo

FBページ「荒縄工房電子書籍部」
ツイッター「あんぷらぐ」
ご利用ください
最新コメント
QRコード
QR
相互リンク2
最近更新されていない相互リンク先です