美魔女狩り 浅木郁子編 23 最終回
「さて、用意ができました。またみなさんで、楽しみましょう」
「ぎゃー」
「がー」
「がぎぃぃぃ」
「こんな汚いびらびら、いらないだろ」
「ここの皮もいらないな」
「ぐへえええ」
「おまえ、自分で食えよ。汚いマンコの破片をさ」
「夜も更けてまいりました。前半の最後の出し物は、クリトリス切除と女性器破壊。永遠にこの女から快楽を奪ってやりましょう」
「支店長。イクならいまですよ」
「さようなら、クリちゃん」
「これも食べてね」
「『苦悶の梨』の変形版です。ネジで膣を強引に開いて裂くだけでなく、中の無数の針が内側から伸びて、一緒に回転をしていきます。中をズタズタにします」
「みんなで数えてください。この悪女の女としての機能が永遠に失われるカウントダウンです」
「がひ、がひ、がひ」
「二十、二十一、二十二……」
「四十八、四十九、五十」
「いやあ、限界までいっちゃいましたねえ。こうなると、どんな名医でも復元は不可能でしょう」
「復元する必要なんてねえーよ」
「そうだ、そのまま腐らせちゃえ」
「閉じたところで関係ないし、面倒だから」
「うげぇぇ」
「うまいものでしょう。ほら、これはあんたの子袋ですよ」
「みなさん、応急処置をしますので、1時間ほど休憩とさせていただきます。午前1時から再開します」
冷たく、真っ暗な地獄へとわたしはゆっくり降りて行くのです。
おわり
公開期間終了のためダイジェストとなっています。
お読みいただき、ありがとうございました。本作は今回で最終回です。美魔女好きの藤木が見つけたターゲットを罠にかけて、おとしめる。これが「美魔女狩り」の基本路線です。連作になる予定で、次のターゲットも決まっています。どんな美魔女を、どのように罠にかけていくのか。いずれ公開できる機会もあると思います。お楽しみに。
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