シェアしてください 23 奴隷のくせに、生意気なこと言うなよ
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「おいこらっ!」
「ひっ」
突き飛ばされました。
「いつまでしゃぶってるんだよ!」
あの11月の週末から1年。いろんなことが変わりましたが、ガクの変貌ぶりは予想を越えていました。まとめ役でリーダーで頭のよかった彼でしたが、4人の中でもしかすると、一番狂暴になってしまったのかもしれません。
乗馬鞭を振り上げて、お尻を数回、打ち据えられました。
「ごめんなさい」
小さく正座して頭を下げて謝りますが、正直、ガクがどうして怒っているのかわからないのです。
「いつまでたっても、わからないんだなあ、クミーは」
お腹を蹴られて、仰向けになりました。
「ごめんなさい、なにか嫌なことでも、ありましたか?」
「奴隷のくせに、生意気なこと言うなよ」
お腹に彼の足が食い込みます。
「ぐえっ」
「いろいろあるんだよ、大学生ってのはさ。忙しいんだ、こっちは。さっさと汚えまんこ開いて見せろよ」
「は、はい。クミーのおまんこ、見てください」
わたしは慌てて足を開き、自分であそこを彼に見せました。この1年でそこには左右に2個ずつ、リングがついていて、それに指を入れて左右に引っ張るのです。
「ペッ」と彼がそこにツバを吐きました。
「あううう」
「だいぶ、でかくなったな。ビラビラも黒くなってきたしさ」
「はい」
いつか、そこを切除するかもしれないとみんなに言われています。
そこに彼は1日履いていた靴下をしたままの足を入れてきました。親指が膣口を捻るようにして強引に入ってきます。
「どうだ、感じるか、クミー」
痛いだけなのですが、「はい」と答えていました。
「こんなんでも感じるのかよ、変態だなおまえは」
「ああっ、変態ですぅ」
痛いばかりなのですが、蹂躙されているだけで感じてくるのは仕方がないのです。
「さっさとやらせろ」
彼は下半身だけ脱いで、すぐにペニスを挿入してきました。
「おれはこれからデートだからさ」
激しく突きまくられながら、そんなことを聞かされるのです。
「瑞穂、おまえに合いたがってたぜ」
「ふううう」
そんなはずはないのです。わたしのことなんて瑞穂はきっとなんとも思ってないでしょう。ただのクラスメートですから。知り合うきっかけをつくってあげたぐらいのことを、彼女がそれほど気にするとも思えません。そもそも瑞穂はガクのことを狙っていたのですから。
「ほらよ」
ガクはいま付き合っている瑞穂とはそんなことは絶対にできないので、わたしを捌け口にしているのです。
「はうっ」
ぜんぜん満たされませんが、ガクは早々に終わらせてしまい、わたしは彼のものをお掃除フェラをして「ありがとうございました」とお礼を言いました。あそこから彼のザーメンを垂らしながら。
「このあと、誰か来るのかな?」
「はい、キヨ様が……」
「ハハハ、そうか。よかったよ、あいつの前にやれてさ。キヨ、最近おまえの膣拡張に熱中してるからな。どう、少しは拡がったの?」
「はい。かなり」
「フィストは?」
「まだムリですけど」
「なんだよ、まだかよ。なにやってるんだあいつ。ま、いいや。とにかく瑞穂とフツーにエッチできるようになるまでは、あんまり拡張しないでほしいっておれが言ってたって、伝えてよ」
「はい。わかりました」
ガクはトイレを使い、身だしなみを少し整えると、玄関に向かいます。わたしは慌ててそのあとを追います。
「いいよ、見送らなくても」
「いえ」
わたしは正座してガクがドアに外から鍵をかけるまで頭を下げているのです。
いつものガクならあそこから、お尻が真っ赤になるまで鞭を使い、それからさらに酷いことをいろいろしただろうと思うのです。そしてキヨが来るまで待っていたはずです。
でも、いまガクは瑞穂に夢中です。ぶちのめされることも怖ろしいのですが、今日のガクはもしかするともっとも残酷だったかもしれません。少なくとも、心は激しく傷つきました。奴隷として、心なんていらないはずなのに。
去年の十一月が懐かしいです。
「あああ、恥ずかしい……」
彼らはわたしの希望をなんでもかなえてくれる……。日曜日。そう確信したのでした。
生まれてはじめてお尻でセックスをしてもらって、アナル処女を卒業したあと、気絶してしまったのですが、わたしはカップ麺を食べさせてもらい、風呂にも入てすごくうれしくなっていました。
わたしの体でみんながあれほど喜んでくれるのは、幸せです。
なんとか少しばかり体力を回復すると、外に連れ出されました。
異常なテンション。彼らの欲望は膨らむ一方でした。
昼前。街道を通るトラックも少なく、隣のマンションの住人たちが家族連れで自動車でとこかへ行く光景はあっても、とってものんびりした十一月の週末でした。

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★堕ちる AとV 1★

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水絵は拒絶しながらも体は求めてしまう。被虐世界に流されていくOL。発端はAV出演疑惑。同僚たちに裸にされて比較され、やがて同僚たちの嗜虐性に火をつけてしまう。奴隷として私物を没収され、野外露出、浣腸、拡張、種付けとエスカレートしていく。
★M穴地獄―デッドライン―★
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自虐の虜となった女子校生が自分の肉体破壊に突き進んでいく。物語はデッドライン(引き返すことのできないところ)に向かって、エンディングと発端から交互に描かれる。結末はわかっているのに、読み進めるしかない破壊的な磁力を発する作品。
★玩具にしてください! 変態女子校生・菜津希★
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陸上部の女子・菜津希はそのことが頭から離れない。練習中に公園の隅に暮らす汚れた人たちを見たときから、肉体をその人たちに汚してほしいと願うようになる。それはやがて理解者であり脅迫者でもある人物を得て輪姦願望へとエスカレートしていく。鍛えた若き体を汚辱する快楽。

今日のSMシーン

喉奥中毒インストラクター巨根調教 倉貫杏子
「おいこらっ!」
「ひっ」
突き飛ばされました。
「いつまでしゃぶってるんだよ!」
あの11月の週末から1年。いろんなことが変わりましたが、ガクの変貌ぶりは予想を越えていました。まとめ役でリーダーで頭のよかった彼でしたが、4人の中でもしかすると、一番狂暴になってしまったのかもしれません。
乗馬鞭を振り上げて、お尻を数回、打ち据えられました。
「ごめんなさい」
小さく正座して頭を下げて謝りますが、正直、ガクがどうして怒っているのかわからないのです。
「いつまでたっても、わからないんだなあ、クミーは」
お腹を蹴られて、仰向けになりました。
「ごめんなさい、なにか嫌なことでも、ありましたか?」
「奴隷のくせに、生意気なこと言うなよ」
お腹に彼の足が食い込みます。
「ぐえっ」
「いろいろあるんだよ、大学生ってのはさ。忙しいんだ、こっちは。さっさと汚えまんこ開いて見せろよ」
「は、はい。クミーのおまんこ、見てください」
わたしは慌てて足を開き、自分であそこを彼に見せました。この1年でそこには左右に2個ずつ、リングがついていて、それに指を入れて左右に引っ張るのです。
「ペッ」と彼がそこにツバを吐きました。
「あううう」
「だいぶ、でかくなったな。ビラビラも黒くなってきたしさ」
「はい」
いつか、そこを切除するかもしれないとみんなに言われています。
そこに彼は1日履いていた靴下をしたままの足を入れてきました。親指が膣口を捻るようにして強引に入ってきます。
「どうだ、感じるか、クミー」
痛いだけなのですが、「はい」と答えていました。
「こんなんでも感じるのかよ、変態だなおまえは」
「ああっ、変態ですぅ」
痛いばかりなのですが、蹂躙されているだけで感じてくるのは仕方がないのです。
「さっさとやらせろ」
彼は下半身だけ脱いで、すぐにペニスを挿入してきました。
「おれはこれからデートだからさ」
激しく突きまくられながら、そんなことを聞かされるのです。
「瑞穂、おまえに合いたがってたぜ」
「ふううう」
そんなはずはないのです。わたしのことなんて瑞穂はきっとなんとも思ってないでしょう。ただのクラスメートですから。知り合うきっかけをつくってあげたぐらいのことを、彼女がそれほど気にするとも思えません。そもそも瑞穂はガクのことを狙っていたのですから。
「ほらよ」
ガクはいま付き合っている瑞穂とはそんなことは絶対にできないので、わたしを捌け口にしているのです。
「はうっ」
ぜんぜん満たされませんが、ガクは早々に終わらせてしまい、わたしは彼のものをお掃除フェラをして「ありがとうございました」とお礼を言いました。あそこから彼のザーメンを垂らしながら。
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「はい、キヨ様が……」
「ハハハ、そうか。よかったよ、あいつの前にやれてさ。キヨ、最近おまえの膣拡張に熱中してるからな。どう、少しは拡がったの?」
「はい。かなり」
「フィストは?」
「まだムリですけど」
「なんだよ、まだかよ。なにやってるんだあいつ。ま、いいや。とにかく瑞穂とフツーにエッチできるようになるまでは、あんまり拡張しないでほしいっておれが言ってたって、伝えてよ」
「はい。わかりました」
ガクはトイレを使い、身だしなみを少し整えると、玄関に向かいます。わたしは慌ててそのあとを追います。
「いいよ、見送らなくても」
「いえ」
わたしは正座してガクがドアに外から鍵をかけるまで頭を下げているのです。
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でも、いまガクは瑞穂に夢中です。ぶちのめされることも怖ろしいのですが、今日のガクはもしかするともっとも残酷だったかもしれません。少なくとも、心は激しく傷つきました。奴隷として、心なんていらないはずなのに。
去年の十一月が懐かしいです。
「あああ、恥ずかしい……」
彼らはわたしの希望をなんでもかなえてくれる……。日曜日。そう確信したのでした。
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わたしの体でみんながあれほど喜んでくれるのは、幸せです。
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