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君の泣き顔が見たい 6 なにかを叫ぶ美冬

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 そしてブラごと、徐々に指先に力を入れていく。
 小さい乳房だと思っていたが、カップの中にはぎっしりと詰まっていて、むしろキツイぐらいのサイズを着用しているらしかった。締め付けられる悦びが必要なのかもしれない。
 さらに力を入れると、ブラがズリ上がり、下乳が小指に触れる。そのまま上に脱がして、露わにした。
「ふううう」
 美冬も感じている。
 この罠は、あまりにも甘く、深い。ぼくにだって、それぐらいのことはわかるのだが、もう止めるには遅すぎた。
「普通の愛ではダメなのか」ともう一度聞いた。
「はい」
 その目尻から涙が落ちていく。その横顔。
 思わず唇で涙を吸った。
 嫌がらない。
 指で乳房をぎゅっと絞るように掴み、乳輪と乳首を突き出させた。やや褐色がかった色合いは、想像よりも濃い。色素の濃い子なのだろうか。それとも自慰で触りすぎたのか。いや、誰か別のヤツにやられていたのではないか。
 考えたくはなかったが、無垢の女子が、こんな大胆な罠を仕掛けてくるわけがない。麻紀が今ごろ、大笑いしているかもしれない。
「あいつ、引っかかったよ、バカだよねえ」
 バカでもいい。
 この肉体はいま、ぼくのものだ。
 そのとき、ここで美冬を押し倒したら、背後から怖い野郎たちが出てくるような気がしてならなかった。どこかで息を潜めて、タイミングを図っているのではないか。
 それだけは避けたい。いつでも逃げられるように。いや、美冬を人質にして返り討ちにできるように。
 幸いにも、美冬は普通の愛は受け入れないのだ。
 だったら、思いきり異常な行動に出てやろう。
 ぼくは乱暴にブラを完全に引き上げて外してしまうと、スカートを落とした。小さなパンティ。白いはずだが、お漏らしで濡れている。
 どうせ濡れているのならかまうものか。
「行け」
 ぼくは、彼女の細い手首を掴んでひねり上げ、ガラス戸を開けた。
「えっ」
 彼女のその時の表情。驚きと同時に、酷い目に遭わされることへの期待が見えた。
 そのまま、外に突き落とすようにして降りた。彼女はソックスのまま。ぼくは自分の靴を突っかけた。
 樹脂性のトタンが、横長のスペースを半分ほど張り出しているのだが、そこに激しく打ち付ける雨音で会話もできそうにないほどだ。闇の中、豪雨のカーテンにかこまれて、ここにいるのはぼくたちだけのような気がした。
 ときおり強い風に乗って雨飛沫がかかる。
 そこにパンツだけの美冬を立たせた。寒くはないのだが、彼女はぶるっと震えていた。お漏らしで濡れたパンツが冷たいのだろう。
 彼女が使っていた白い紐を使って、トタン屋根を支えている細い鉄柱に、彼女を縛り付けてみた。従順なのだから、そんなことをしなくてもいいはずだ。でも、やってみたかった。
 彼女は、降り込んできた雨で、あっという間にびしょ濡れになった。
 しばらく部屋からの灯りだけで、彼女の姿を楽しんだ。
 誰も来ない。写真を撮られることもない。罠ではないかもしれない。
 少し大胆になって、ぼくは彼女のパンツに手をかけた。彼女は足をぴったりとつけて立っていた。足は縛られていない。軽く柱を後ろ手で抱えるように縛っただけで、それも緩い。動けるはずだが、動かない。
 会話は難しいので、行動で示す。
 彼女の腰から、指先にゴム部分を引っ掛けて、ゆっくりと下げていった。小さな布は、簡単に彼女のすべてを露わにしてしまった。
 雨脚はますます強くなる。
 どこかで災害が起きているのではないか。ときおり道を通るトラックが、尋常ではない量の水を跳ね上げていて、そこが川のようになっている。床上浸水でもするだろうか。側溝はまだ溢れていないようだが。
 こんなことをしている場合ではないんだと思いつつも、ぼくは指で彼女の秘部を触った。陰毛をわずかに残して、周囲を剃り上げているようだった。見せつけるような、いやらしい眺めだ。
 聞きたいことはいろいろあったが、あえて、指でパックリと割ってやる。
 彼女が少し動く。
 そこもビショビショだった。
 見上げると、彼女は上を向いてじっとしていた。
 指先でその中をいじる。小さい。なにもかも。
 我慢ができず、ファスナーを下ろして自分のものを出す。
 彼女の顎に触れて、下を見るように促す。目をつぶっていたのだが、薄目でぼくの下半身を見た。
「はっ」
 息を飲んでいる。男など、見飽きているのではないか。
 清純そうな顔と経験数は、必ずしも一致しない。いかにも男に好かれる顔つきでも、経験の浅い子もいれば、清純を絵に描いたような子なのに、経験豊富な場合もある。
 美冬は後者ではないか。そのほうが、ぼくも気は楽だ。
 小柄な彼女なので、このまま挿入できる。やってみたい。彼女を柱に押しつけて、抱えるようにしながらねじ込んでいく。
 ぎゅっと目をつぶり、痛そうな顔をしている美冬。片足を抱えてより深く入るようにして、腰をさらに押し込む。
 口を開けて、なにかを叫ぶ美冬。
 なにも聞こえない。
 彼女の中は狭く、どこか間違ったところに挿入してしまったのではないかと錯覚してしまうほどだった。持ち上げるようにすると、根元まで入る。充分に濡れていて、体温がダイレクトに伝わってくる。
 中に入ったのだ。それは、ぼくが思っていた以上に悦びだった。美冬を犯す。それが、これほどいいものだとは。
 ぐいぐいと、彼女を柱にぶつけるように、腰を動かしてやる。
 ぼくの胸あたりにある彼女の口元から、「あはっ、ふはっ」と声が響く。おもしろいので体を密着させてやると、彼女からはあえぎと激しい呼吸が伝わってきた。
 感じているのだと勝手に解釈し、さらに激しくした。
 両足を抱えるようにしてやってみようかと思ったのだが、それより早くフィニッシュしたい気持ちになり、その高ぶりを押しとどめることができなかった。
 タップリと放出したのに、まだ半立ち状態なので、入れたまま彼女の顔を愛撫した。
 見上げてくる美冬の唇。髪がぐっしょりと雨に濡れてしまっているが、それを掴むようにしてキスをした。


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