FC2ブログ

被虐の家 15 しっかり締めろよ。漏らすな

前回はこちらへ

 洗面器にはぬるま湯で割ったグリセリンがある。1リットルだ。
「きっと我慢強いお姉ちゃんのことだから、これぐらいキツイ浣腸をしてやらないと、きれいにならないぞ」
「そんなに入るの?」
「やってみよう」
 キューッと音を立てながら薬液を吸い上げる。浣腸器も迫力のある500ミリリットルタイプだ。紙パックの牛乳1本分だから、ずっしりと重くなる。
「もっと恥ずかしがってもいいんだぜ、桃江さん」と淵野。「あんなものを入れられたら、5分と保たないぞ」
「ああ、いや、お願い、それだけは……」
 泣き崩れる。
 仰向けにされた桃江。右足首は淵野が握っている。左足首を河田が片手で持ち、顔に向けて曲げていく。それも淵野が掴む。
「うううう」
 お尻が強調される。
「暴れてガラスが割れたら大変だぞ。じっとしてろ」
 ひどいことを無理強いされるというのに、逃げることもできない。抗うこともできない。
 その無力さに桃江は絶望し、無表情になった。
「そうだ、いい顔だぜ。こんなきれいな女に浣腸できるなんて、最高だな」と淵野が喜んでいる。
 河田は千絵の唾液がつき、自分の指で嬲った桃江の尻に向かう。今度は指先にローションをつけて、再び沈めていく。
「ああっ」
「まだだ。ほぐしてやるんだ、ありがたいと思え。ガラスの嘴管は指よりきついぞ」
 スムーズに抜き差しできることを確かめて、予告なく浣腸器の尖端部分を肛門に差し込んだ。わずか2センチほど入れただけで、桃江にもそれがわかったようだ。
「まだ完全じゃない。動くなよ。ここで暴れたら大変なことになるぞ」
 と言い終わらぬうちにズブッと根元まで刺す。
「ひいぃぃ」
「どうだ」
 河田は千絵にそれを見せる。千絵はただポカンと口を開いて見ている。姉の尻に巨大な浣腸器の嘴管が埋まってしまった。
 そして河田は千絵に見せながら、シリンジを押し込んでいく。
「最初はゆっくりだ」
 メモリが一つひとつ、減っていく。その分の薬液が姉の体内に入っていく。それを千絵に見せるのだ。
「半分ぐらい入ったかな。どうだ、気分は」
「ああ、もう、やめてください」
「そんなことが言えるなら、大丈夫だ」
 さらに推し進める。はじめての浣腸で、しかも500ミリリットルだ。河田は慎重だった。浣腸によって嘔吐や失神などまれに驚くべき反応を引き起こすことがある。アレルギーではないとは思うが、精神的なものだろうか。とくに大量の浣腸ではショックを受ける女もいる。思わぬ事故は避けたい。
「きいいいいい!」
 桃江が甲高く叫ぶ。
 薬液が暴れ始めたのだろう。そのおぞましい感触。そしてびっしりと脂汗が噴き出していく。
「そうだ、苦しいだろう」
 そう言いながらも河田は手を緩めず、一定のスピードでシリンジを進めていく。
「よーし、1本だ。まだあるぞ」
 ゆっくりと浣腸器を引き抜いていく。
「あうあうあう」とわけのわからない叫びを上げる。
「しっかり締めろよ。漏らすな」と淵野が怒鳴る。
 それでなくても恥ずかしいのだ。桃江は必死にお尻を締めようとする。ただ、強いグリセリンは腸を激しく動かし、肛門を麻痺させていく。彼女の意思だけでは耐えられないのではないか。
「なかなかいいぞ」
 河田は引き抜いたときにちょっと薬液を噴き出しただけで、びっちりと閉じたアヌスを見てうれしくなる。人妻とはいえついこの間まで20代だったのだ。お尻の初々しさはまだ保たれていた。
 傍らで洗面器から残りの薬液を吸い上げる。
「まだするんですか」と千絵。
「ふふふ。1リットル、姉さんのお腹に入れてみようかってことだ」
「ムリです。お願いです、もうやめてあげて」
「ふーん。じゃあ、これ、千絵ちゃん、飲むかい?」
 河田はあどけない顔をして嘆願する千絵に強く心が動かされていた。桃江をテコにすれば千絵はきっとなんでもするだろう。千絵をテコにすれば桃江もなんでもするだろう。その姉妹の気持ちを利用して、自分たちの好きなようにハメ込んでみたい。
「します。しますから」
「おっと、すげえな、姉妹浣腸かよ」と淵野。
「じゃあ、千絵ちゃんも縛ってあげようか」
「うん。縛って。なんでもしてもいいから。お姉ちゃんを許してあげて」
「だめよ!」と桃江が叫ぶ。「千絵、やめて。こんなことあなたはしちゃダメ!」
 震えながら我慢をしている桃江だが、両足を開いたまま仰向けにされて、その足首をいまは淵野ががっちり握っていた。


小説(官能小説) ブログランキングへ

★小説『堕ちる』特別編★
堕ちる1

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
Kindle版はこちらへ

OLが自虐の果てに見たものとは? ブログ連載を加筆修正の上、未公開の原稿を追加しました。主人公は壮絶な自虐癖から拷問ののちに人間ですらなくなっていく……。



★小説『堕ちる』Part2 シークレット・バージョン★
堕ちる2

DMM.R18版はこちらへ
DLSite版はこちらへ
OLが拷問地獄に堕ちる『堕ちる』の別バージョン(「小説『堕ちる』特別編」の続編ではありません)。初出時にあまりの描写に小説掲示板から削除されてしまった部分などを復活。お読みになる前に「体験版」などにある「ご注意」をご確認ください。


エピキュリアン1

今日のSMシーン
神イカせ 完全ガチ拘束強制アクメ 01 過剰な絶頂が引き起こす快楽と苦痛の両天秤で過呼吸絶頂!! あやみ旬果
神イカせ 完全ガチ拘束強制アクメ 01 過剰な絶頂が引き起こす快楽と苦痛の両天秤で過呼吸絶頂!! あやみ旬果

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

最新記事
カテゴリ
各作品を掲載順にお読みいただけます。なお、作品刊行前に予告なくダイジェストのみの公開になります。
アーカイブ
ダイジェストになった過去の作品

小説『隷獣』 小説『堕ちる』 

検索フォーム
相互リンク
ブロとも一覧

SMデータベース

きょうもいいてんきっ♪♪♪

究極エロ画像まとめ ~ぬきぬき~

ちょっとエッチ・だいぶエッチな画像

緊縛の館

ある調教日記

Sayaka

ハルカの自撮りDougaでDoda | 素人オナニー動画でゴメンナサイ

Tataのアダルト学習帳

僕の変態性処理奴隷ペット 繭子の調教日記

Fetishi-SM いろは

畜奴の家Ⅱ

従順ブタ妻 弥生のSM日記

半熟夫婦の露出日記

淫縛と調教の世界

美しい人妻

SM~猟奇の性書~変態

M男の人間便器動画

緊縛 鼻責めコンテンツアウェイのブログ

~変態奴隷への調教課題~

隠れ変態女に愛を込めて~隠れ異常変態性欲女のための『叫びの壺』

痴漢待ち合わせ体験記

【M男向け】S女とM男の天国 / [For Male Masochist] Heaven of Sadistin and Masochist

Japanese-wifeblog

メイの日常

OL夢華の秘めごと遊び

本当の快楽は40代から

Mogaの寝取られブログ&寝取られ動画専門サイト[MOGA07NTR]

CFNM・マゾヒスト・露出狂研究所

ネこトこネこ

サイズフェチと巨大娘のss小説が大好きな妄想日記

SELF BONDAGE 変態M男の露出と自縛

SM事師たち-無料SM動画学入門-

緊★縛エロチカ★

SM Sleeper

従順M妻の日記

海外SMグッズ通信販売専門店tarantula(タランチュラ)FC2公式ブログ

パイパン奴隷の野外露出とSM調教

拷問刑具図鑑 【SMブログ】

(羞恥+露出+調教)×理性=堕ちる。。。

ゆかりのいろんな日常
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カレンダー
03 | 2018/04 | 05
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
プロフィール

あんぷらぐど

Author:あんぷらぐど
 アクセスいただきありがとうございます。このブログは18歳未満はお読みいだけないアダルトサイトです。
 表現上、お食事時にはふさわしくないときもありますので、お気をつけください。
 なお本ブログに掲載している作品の著作権はあんぷらぐどに、出版権は電子も含めて荒縄工房にあります。無断転載・印刷・流用はできませんのでご注意ください。

 荒縄工房の取説もご参照ください。

 現在の掲載日程
※2018年9月30日からは下記の予定となっています。

火曜日・水曜日
 グランドSM~マゾな孫娘とエロジイジ
木曜日・金曜日
 被虐の家
土曜日・日曜日(フツー小説)
 露出の気分
月曜日
 妄想絵物語(イラスト・月工仮面さん)
 または「コラム」
 月は休止の場合あり


ホームページ 荒縄工房 オリジナルSM小説の世界
 刊行作品についての解説・目次など。

FBページ「荒縄工房 電子書籍部」
 荒縄工房からのお知らせはこちらで随時お届けしています。

SM研究室
 ライブドアブログ。ただいま休止中。バックアップ用。

今日も上機嫌ってわけないだろ
 あんぷらぐどのエロなしブログ。

フツー小説を「小説家になろう」にも掲載中。





「荒縄工房」全作品リスト




バナー倉庫

 ここで取り上げている作品はすべて、フィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、特定の団体、宗教、人種、性別などを誹謗中傷する意図はありません。

人気ブログランキングへ


ペンネーム「あんぷらぐど」
1970年代からのSM小説を読み、書き。「仲ゆうじ」などのペンネームで「SMセレクト」などに小説を書かせていただいておりました。
未発表作、新作などを随時、お読みいただきたいと思っています。

FBページ「荒縄工房電子書籍部」
ツイッター@tokyoindiessun
ご利用ください
最新コメント
QRコード
QR
相互リンク2
最近更新されていない相互リンク先です