女囚スパイラル 13 気持ちよくなるまでやってごらん
泣き叫んでも手を止めません。
「最初はそんなことを言うけど、そのうち、これがたまらなく好きになっちゃうんだよ。こういう強烈な道具がもっと欲しくなるんだよ」
催眠術のように、オヤジがそう言い聞かせてくるのですが、私は痛みしかなく、本気で泣いていました。
せっかくさっき気持ちいい天国みたいなところにいたのに、いっきに地獄に落とされるのです。
これこそが、伸也の言う女囚なのでしょう。罰を受けるのです。私の女の部分は、こいつらによっていたぶられ、破壊されていくのでしょう。
「見てみろ」
伸也がスマホを私に見せるのです。
その画面に、鮮明に私が映っていました。お腹に縦に「女囚真菜」と赤いペンではっきりと書かれ、「淫乱の罪」とか「スケベの罪」とか「おまんこ擦り過ぎの罪」など青や緑のペンで書き殴られ、「死刑」と黒々とおへその下に書かれているのです。
そのさらに下から、にょきっと緑のキュウリが突き出ています。
半分以上、入っていました。
こんな姿、見たことも想像したこともありませんでした。あそこが飲み込んでいるのです。トゲトゲのついた太いキュウリを。
「さあ、続きをやってごらん」
オヤジは、私の手を取ると、キュウリを握らせました。
トゲトゲが痛いです。これが中に入っているなんて。
「ムリです」
「ムリじゃないよ。動かさないと気持ちよくならないよ」
「できない……」
すると伸也が「刺激が足りないんですよ」と言い放つのです。
「いじめられたいんだ」とオヤジ。「どうしてやろうか」
「乳首はどうです?」
「うん。ピンク色の小さい乳首だけど、感度いいよね、絶対。舐めたらおいしかったもの」
カチカチと音を立てて、伸也は銀色の大きな紙挟みを手にしています。
「これ、いいですか?」
「もう1個、あるよ」
オヤジはチラシを千切って作ったらしい即席のメモ用紙の束から、もう1つのクリップを持ってきました。
「目玉クリップって言うんだよ。これをつけたら、目が飛び出るよ」
笑いながら、そのクリップを乳首に近づけてきます。
「ああああ、いああああああ」
オッパイを優しく揉みながら固くなっている乳首をベロベロと舐めて「うん、やっぱりおいしい」と納得して、そしてクリップで乳首の先の方を慎重に挟むのです。
「があああああああ」
強烈な痛み。乳首がちぎれそうです。
伸也も右の乳首を舐めていましたが、オヤジにならってクリップで挟みます。根元の方を挟んだのですがオヤジが「それじゃダメだよ、先っちょが痛いんだ」と言うと、乳首をぎゅっと引っ張ってズラしたのです。
「ぎゃあああ」
思いきり叫んでいました。
「キュウリで1回、気持ちよくなるまで、それは外さない」
伸也が宣言します。
「やってごらん。気持ちいいよ」
オヤジは、キュウリを握ったまま固まっていた私の手を両手で包み込むと、少し引き出したのです。
「あううううう!」
凝視します。血がついているのではないか、と。
だけどキュウリは私の淫汁でベタベタになっていて、そこにオヤジの精液のようなものが付着して、白っぽいものがついていて、キラキラと輝いているのです。
「このキュウリ、幸せそうだよねえ、真菜ちゃんの4発目だものね」
オヤジはそう言いながら、今後はぐっと押し込んでいくのです。
「どこまで入るかな」
「ああっ、む、むり」
「ムリじゃないよ。だいたい12センチぐらいは普通に入る。練習すれば18センチぐらい平気になるよ」
オヤジのその知識が正しいのかどうかさえわかりません。
キュウリの先端が膣の奥を押し上げています。
「触ってみ」と私の手をキュウリから外し、おへその下を触らせるのです。
「これがキュウリ」
ゴツッとしたものがそこまで入っているのです。
「皮下脂肪が少ないね、真菜ちゃんは。若いし体型もきれいだし。こうするとよくわかるよ」
オヤジはキュウリを小刻みに動かしました。
「あっ、あっ」
痛みがあるけど、悲鳴は上げず、自分の体にされていることにビックリしているのです。確かに下腹から固いものが下がり、そしてまた突いてくるのがはっきりわかります。
「こうしてあげようか」
奥まで入れたあと、曲がったキュウリは、私の方に向って三日月のように反っていたのですが、オヤジはそれを回しはじめたのです。
「ぎゃあっ!」
中の粘膜にからまって、トゲが引き裂くような痛み。そして形状が変るので、膣そのもの形が変形していくのがわかります。裂けてしまいそうです。
だけど、このキュウリのおかげで、私のあそこは、もはや確実に伸也の形ではないはずです。そのほうがいい……。
「はーい、1回転」
またキュウリを握らされます。
「気持ちよくなるまでやってごらん。見ててあげる」
「あっ」
私が思いきって引いたとき、伸也がクリップを開いたのです。
ジーンと乳首に痛みが広がっていきます。
そして突き入れると、クリップで挟むのです。
「ぎゅううう」
おかしな悲鳴を上げながら、私は自分のまんこをトゲトゲのキュウリで壊していきます。
それは奇妙な儀式でした。
いつまでも終わらないのではないか。

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