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変態ですみません 17 お母さん、あの鯨井って人とLINE交換したらしいのよ

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「ああ、浅間小ってすごく古い学校なのよ。うちの方からだと、日立の大きな工場があってね」
「そうなんですか。どのあたりですか?」
「いまは公園になってるの。70年代の話よ」
「はあ」
 いくら土地勘があっても世代間ギャップは簡単には埋まらない。
 話が弾んでいるような、そうでもないような。
 あらかた餃子を食べ終えた頃に、百恵は母親が持って来た冷たくして食べる「ういろう」を小皿にのせて出す。
 百恵は丸夫に、ちょっと気だるげに微笑む。
 変態夫婦の生活は、日常にあるさまざまものが、恥ずかしい記憶に結びついてしまう。
 一般的な「ういろう」は、羊羹のように四角い。角は丸いものの、四角い棒状だ。ところが、この冷たくして食べるタイプは、丸いのである。紙に包まれていて、きゅっと絞ったようになっていた。
 それを見て、丸夫がすぐに、百恵の中に入れて食べてみたい、と思ったのだったし、百恵もそれをおもしろがった。
 丸夫は、朝子が包みをあけて、ういろうを口に入れるところを、つい盗み見てしまうのだった。
 丸夫の頭の中では、すでに治子は裸にされて、鯨井に背後から犯されているし、朝子と百恵は、股間を丸夫の前に開いて、冷たい菓子を秘部に詰め込まれていくのである。
 部屋はむんむんするほどの女の肌の香りで、鯨井も丸夫も頭のネジが吹っ飛んでいるだろう。朝まで3人の奴隷たちをいたぶり続けるのだ……。
 妄想はそのままアイデアとして脳のどこかに保管される。
 とはいえ、丸夫はこれまで百恵をモデルにした小説を書いたことはなかった。百恵を被写体としてカバーに使ったり、イメージに使ってきたが、作品の中に登場する女性たちは、百恵ではなく、誰でもない。
 何度か、百恵をそのまま描こうとしたこともあったのだが、生々しすぎてうまく書けなかった。
 鯨井からはメッセージで小説について根掘り葉掘り質問してくる中で、「これは百恵さんがモデルじゃないですか」と指摘を受けたのだが、丸夫にはまったくそんな意識はなかった。
「いえ、絶対そうですって。百恵さんを思い浮かべましたよ。こんなスゴイことやってるんだろうなって」
「そんなわけないだろう、そんなことしたらとっくに離婚させられてるよ」
「ええっ、そんなー」
 読者の夢を壊すのは簡単だ。大人の事情とはそういうものだ。鯨井だってわかっているはずだが。
 デザートの冷たいういろうを食べて、解散することになった。
 母親の治子とガタガタなにかを言い合っている百恵を残し、丸夫はサンダルをつっかけて見送りに行く。
 エレベーターではほかに誰も乗ってこなかった。
 朝子が「もっとすごい写真が撮りたいな」と言った。
「いいですよね。ガツンってやつをね、ぜひ」と鯨井も軽く乗る。「当たれば大金持ちですよ」
 簡単に言うなよ、と丸夫は思う。
 これまでに何度か、「このままいったら会社を辞めてもいいかも」と思ったことはあった。しかし、そのたびに痛手を喰らってもいた。たとえば税金。たとえば浪費。
 所得が突然2倍になると、生活が変わり、翌年多額の税金や社会保険を負担することになってからヒーヒー言うことになる。
 これまで2度ほど、そんな目に遭ってきた。「次にはそういうことがないように」と会計知識を増やしてもダメだった。
「お母さん、あの鯨井って人とLINE交換したらしいのよ」
「えっ」
 数日後、丸夫は百恵から意外なことを聞かされた。
 水曜日。会社から戻ると、居座っていた治子がいない。帰ってくれたかとホッとしたものの荷物がまだ残っている。
「鯨井と、会ってるのか?」
 丸夫は驚く。そして戦慄する。
 妄想が現実になるかもしれない。人妻を若い男が犯す。その弱みを使って、人妻の家庭をメチャクチャにしていく。そういう作品をすでに書いたし、鯨井も読んでいる。この犯人の狙いは人妻の美しい妹であり、人妻の娘だ。娘は教師をしている。妹はモデルだ。
 丸夫は、その想定を、あまりおもしろくはない、しかも何年も前の再放送である二時間サスペンスを漫然と見ていて思いついた。真野響子、眞野あずさは姉妹でうつくしい。そして人妻の設定にも合う。彼女たちがもう少し若ければどうか、と妄想したのである。
 作品の中の人妻は若いが、治子も人妻である。真野響子、眞野あずさとは見た目は比べものにならないが、世代はそのぐらいだろう。
 百恵に浣腸をして苦しむ姿を見るのは、かまわない。何度もやっている。写真にも動画にも記録している。だが、治子が……。
 それはない。あってはならない。だが、あってはならないことをやすやすと越えていくのが創作のおもしろさだ。現実にやるとか、やりたい、というのとはまた違う次元の妄想である。
 鯨井が、治子を手中に収め、次に百恵に迫る。丸夫は縛られて猿ぐつわを噛まされて床に転がされている。ポリバケツ。大きなガラスの浣腸器。薄気味悪く笑う鯨井。目の前で治子と百恵が……。
 あり得ない。
 それは犯罪であり、作品でなければ表現できない世界だ。
 こうなったら、朝子に会って、鯨井とは何者なのか、ちゃんと確かめる必要があった。その線から百恵との過去の接点もわかるかもしれない。
 百恵に直接聞けばいいようなものだが、丸夫はそれができない。
 彼女の口から決定的なことを聞かされたら、一生、立ちなおれないような気がする。
「ええ? 鯨井さんと? それは、ないと思うけど……」
 なんとなく部屋が少し暗くなったような気がして、丸夫は落ち着きを失っていた。
 風呂に入ってもイライラが消えないのは、治子が来たせいで、ただでさえエッチなことができにくくなったからだ。


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★小説『堕ちる 明日菜編01+』★
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自虐趣味が大変なことに 「SM研究室」の人気連載「「自虐者・明日菜の真性必罰日記」全編、そして連載中の「小説 堕ちる 明日菜編」を+(プラス)。全編加筆修正しました。お下劣で過激な一人遊びから始まって性社畜へと堕ちていきます。843ページ。


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自虐者・明日菜の続編です。「小説 堕ちる 明日菜編02」と「明日菜の夏休み・冬休み」を収録。全編加筆修正しました。過激な一人遊びや、性社畜へと堕ちた明日菜の行方をお楽しみください。


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裏・鈴村あいり-鈴村あいりのオトナの激情SEX4本番
裏・鈴村あいり-鈴村あいりのオトナの激情SEX4本番



テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

君の泣き顔が見たい 8 おまえが、本気かどうか知りたいんだ

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 ここで負ければ、彼女は去って行く。そして酷いことをしてくれる男を求めてさまようのだろう。
 そんなことは、耐えられない。ほかの男にいじめられて満足している彼女を認めるつもりはない。
 どこまでやれるかわからないが、彼女をぼくはいじめ抜こう。もういやだ、と言うまで。
 そうだ、ぼくを拒絶させるまでやるのだ。
 そうすれば、はじめてぼくは……。
 ベルトを左手で引きながら、右手で彼女の足首も持ち、尻をこちらに向けさせた。
「外すなよ。まだ許していないぞ」
 二発連続射精のあとだから、彼女が必死に舐めても、簡単には固くならない。
 彼女の体をもっと見たい。
 ぼくは畳に横たわり、彼女にしゃぶらせながら、彼女の中心を点検した。
「ぼくに見せるために、剃ったのか?」
 やや固そうな陰毛だが、割れ目周辺はきれいに剃られていた。肛門を見ると、少し彼女は動いた。その周辺も毛を剃っている。最初に目に入った陰部の上の方にわずかに陰毛を残しただけで、きれいに処理していたようだ。
 なにを想像し、期待しながら、彼女はそんなことをしたのだろう。
 ピンク色のヒダがぎゅっとすぼまっている肛門。やや色素の濃い蟻の門渡り。そこから、彼女特有の淫らな色合いの陰部へとつながる。
 パックリ開いてみると、大陰唇が薄く、小陰唇のある中までの落差が少ない。小陰唇は薄く小さい。指先で開くのだが、すべりやすく掴みにくい。
 そしてぼくのペニスで開通した膣口。指を入れてみるが、そのままでは指1本でちょうどいいぐらいにしか開かない。
 その上の尿道口を露わにすると、また彼女は少し動いた。尻穴と尿道口。排泄器官には少し抵抗があるのだろう。
 さらにその上。全体に小ぶりの彼女のまんこだが、クリトリス部分はふっくらとしている。皮の中に収まっていて、指で確認するとコリコリと存在感はあるものの、ここも小さい。
 ゆっくりと指の腹で撫で回すと、拒絶とは違う体の反応がある。指に合わせるように尻を動かしはじめた。
「美冬は、いつも、こんなことをされることを想像してオナってたのか?」
 ズボッと音を立てて、口を離すと「はい」と返事をし、すぐに舐めはじめた。
 上手とはいえない口技だが、とにかく熱心に命令を守っている。ときどき、首が絞まりすぎてゲホゲホと咳込むのに、それでもぼくから離れようとはしない。鼻水を垂らしながら、必死に舐めて吸う。
 彼女の柔らかな唇、舌、頬、そしてときどき当たる歯が、一体となってぼくの下半身を慰めている。鼻から出ている柔らかな息さえも心地良い。
 いつしか、風雨が収まっているらしく、彼女の舐める音だけが部屋に響く。
 再び固くなっているのだが、またそのまま挿入する気になれない。
 膣口に入れていた指を引き抜き、肛門にあてた。
 泣かせるなら、ここだろう。前と後ろ、両方の処女を一度に失うなら、彼女もきっと納得するはずだ。
 指で押してみる。
 ブルッと尻が震えた。
「休むな」
 ふーっと強い息を感じる。期待なのか、嫌悪なのか。
 粘液のついた指先でゆっくりとアヌスの皺をほぐす。1つずつ数えるように時計回りに撫でていく。ぎゅっとすぼまるのだが、「力を抜け」と言うと、おずおずと戻る。
 練習させれば、そのうち、パックリと開くようになるのだろうか。そういう特技を身につけた外国人女性の動画を見たことがある。口とは違い、開いたら開いたきりになるようだ。閉じたり開けたりを自在にすることは難しいのだろうか。
 2周ほどしたところで、その中心に指先を押し込んでいく。
「力を抜けって言っただろ!」
 腰を上げて、彼女の喉をペニスで突く。
「うがっ」
 かえってお尻に力が入ってしまったのだが、その後、彼女は必死で力を抜こうとしたらしく、以前より緩くなった。指はじんわりと埋まっていく。
「ふうううう」
 泣き声だろうか。
 第一関節まで入った。
 手の平で押すようにしてお尻をさらに広げてやる。
 ここに突き入れることなど、できるのだろうか。立ったままのセックスで彼女の処女膜を感じることはなかった。もっとも激しく突いたので、なにかに当たっているとしても、それがなにかは気にも止めなかったのだが。
 こちらは意識せざるを得ない。立ってやるというよりも、バックから攻めることになるだろう。
 いや、とぼくは思った。
 もし、彼女が本当にいじめて欲しいというのなら、ぼくが攻める必要はないのではないか。
 グイッと、ベルトを引っ張った。
「美冬。舐めるのはもういい」
「はい」
 ベタベタの顔をこちらに向けた。
「次はアヌスだ」
 返事はない。
「おまえが、本気かどうか知りたいんだ。もし、本気なら自分からやってみろ」
「え?」
「さっきみたいに、ぼくが欲情にかられて思いきり貫くことを期待していたのか? でも、それは違うよね。いじめて欲しいのは君だから……」
 考えさせる間を与えた。
 条件反射の返答は意味がない。考えて、理解して、答えを出してほしい。
「さあ。やってごらん」
 ぼくは畳に仰向けになる。ベルトは離さない。
「ど、どう?」
「考えるんだ。アナルセックスされたいんだろう?」
 いやだとは言えない。かといって、はい、とも言えない。
「せっかく大きく固くしてくれたんだ。あとはそこに入れればいいだけじゃないか。やってごらん」


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★美魔女狩り 我妻千鶴子編1★
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「美魔女狩りシリーズ」2番目の標的は人気コメンテーターの母娘。大物政治家と結婚していた経験を持つ千鶴子は、娘の咲を人質に取られ、交渉のために秘密クラブへ。すべてが罠であるとも知らず必死に奴隷になりきろうとするが、過酷な排泄管理をされ、恥辱にまみれる。


★美魔女狩り 我妻千鶴子編2★
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美貌と直言で人気のコメンテーター我妻千鶴子を奴隷にする……。藤木の野望は目の前で崩れそうになっていた。果たして逆転できるのか? 淫美な映画の撮影、千鶴子の策略、奴隷タレント契約……。我妻千鶴子編の完結です。


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行方不明 神楽アイネ
行方不明 神楽アイネ




テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

君の泣き顔が見たい 7 ぼくがやめろというまで、やり続けろ

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「んんんん」
 なにかを言っているようだが、わからない。
 彼女に入ったペニスが悦びに震えている。その震えが、ぼくの発信しているものなのか、それとも彼女が発信しているものなのか、しだいにわからなくなっていく。
 立ったままのセックスの経験はあまりなく、ぐいっと押し上げると彼女の体重で自然に落下する。そのリズムに彼女が合わせたり、ズレたりすることでストロークが変わってくる。
 雨と汗でベタベタの肌が触れあう。
 すっかり固さが戻っていて、引き続き、2回目に向かっている。彼女にはそれがわかるのだろうか。最初の、たっぷりと蜜壺に注がれた精液によってさらに潤滑がよくなっている。
 もしも彼女が妊娠しやすい状態なら、精液を奥に押し込んでいることにもなるが、それはぼくにとってはどうでもいいことだった。
「うううう」
 彼女がうめき、ぼくも思わず声をあげていた。
 2度目はさらに深く、キツイ快楽だった。女の中でこれほど強く、気持ち良さを味わったことはなかった。
 事を終えて、ぼくは彼女をもっとよく見たかった。紐を解き、部屋の方へ連れて行き、上がり口に押し倒した。蛍光灯に照らされた彼女の裸体。足首にはパンツがまだあった。
「どう? 願いがかなった?」
 意地悪く、ぼくは彼女の陰部を指でいじった。そこから精液が垂れ下がるのを見たかった。かき出してもいいとさえ思っていた。
 精液に混じって赤黒いものがべったりとついていた。
 指先にすくって、灯りに向けた。
 わずかだが血だった。経血か。
 その指先を美冬に突きつけた。
「はじまったみたいだぞ」
 すると彼女は顔を左右にふり、「ちがう!」と叫んだ。
「うそ、だろ?」
「ちがう、ちがう……」と彼女は繰り返すだけだ。
「おい、まさか」
 ぼくが、はじめて?
「ふざけるなよ」
 慌てて部屋に入って、ペニスを見た。べっとりと血がついていた。
「はじめてだったのか?」
 コクリとうなずく美冬。
「ウソだろ」
 そう言いながら、さらに指であそこをかき回した。そして、その指を美冬の顔になすりつけた。
 精液と血液。白と赤。
「ふふふふ」
 なぜか、ぼくは笑っていた。
「はじめての男と立ったままやったわけだ」
 ババーンとどこかで風に板かなにかが飛ばされたような音がした。一時的に突風が吹き荒れ、部屋まで雨が降り込んだ。
「きゃー」
 彼女が驚いて叫ぶ。
 そのまま、ぼくたちは部屋に入り込み、窓を閉めた。
 ガラス戸は激しく振動している。物が飛んでくれば割れてしまう。雨戸を閉めるべきなのだろうが、面倒臭く、彼女をただ、雨戸が最初から閉じていた隣の部屋へ引きずった。
 灯りをつけて、彼女を見下ろす。
「どうだ、気が済んだか?」
 彼女は「もっと」とつぶやいた。
「ん?」
「もっと、してください」
「ええっ?」
 思わず彼女の濡れた髪を鷲づかみにしていた。
「美冬のこと、ずっと、いじめて……」
 言わせず、唇を強く吸った。戸惑っていた彼女だが、すぐに応えてきた。舌を絡ませて唾液を交換した。
 そのまま、体をずらし、彼女の顔を雑巾のようにぼくの濡れたシャツを這わせていき、下腹へ持って行く。
「舐めろ。おまえの血が付いた。きれいにしろ」
「はふっ」
 返事はせず、むしゃぶりついてきた。
 濡れたシャツが気持ち悪いが、ぼくは服を脱ぎ捨てる気になれなかった。彼女とぼくを分けるもの。それが薄い夏物のシャツとズボンだ。ぼくは着ていて、彼女は裸。それでいい。
 そのとき、ふと思いついて、ベルトを引き抜いた。それを彼女の首に巻き付けた。細い首に合う穴はないので、そのまま引っ張る。
「うっ」
 ベタベタの顔をこっちに向けた。荒い息をしている。
「やめるな。これからは、ぼくがやめろというまで、やり続けろ」
「はい」
 返事をすると、首が苦しいのに、ペニスを口に含み吹いはじめた。
 彼女に試されている。これは勝負だ。ぼくはそう感じた。処女を含めて肉体だけではなく、全人格をぼくに投げ出した美冬。それをどうするのか。試されている。
 優しい気持ちが隙間風のように吹き込んでくる。ここで、彼女の髪を撫でてやり、一緒に風呂に入り、テレビを見たりして夜を過ごしてもいい。布団を探して敷き詰めて、抱き合って寝てもいい。愛してる、と言ってもいい。
 だけど、それを美冬が求めているとは思えなかった。
 美冬のこと、ずっと、いじめて……。
 その言葉は挑戦状のようなものだった。


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★被虐の街★

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人妻・杏奈は小遣い稼ぎのビジネスに失敗、借金が返済できず自らの肉体をオークションにかけ、4人から出資してもらい返済する。その代償として8日間、彼らのいいなりとなる。徹底した被虐調教に杏奈は身も心も闇の世界へと沈んでいく。



★M妻佳乃の崩壊★


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女性が自ら語る被虐体験。それは盗撮からはじまり、契約によってあらゆる行為を強いられていく。夫と別居をはじめた元ミス・キャンパスの佳乃は、夫との軽いSMプレイから、被虐に目覚めていた。その思いから、見知らぬ男の誘いを受け、暴力と残虐の世界に踏み込んでいく。人妻が暴力と残虐の世界をさまよう。



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濡れ衣…やがて、言いなり。 愛瀬美希
濡れ衣…やがて、言いなり。 愛瀬美希


テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

お尻をオモチャにしてください4  紀香のお尻を許してください!

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 なんだか、それはさらに恥ずかしい行為に思えたのです。わたしのお尻の中に突き刺さったその容器を、彼に渡すなんて。
「でも、きっと汚れていますから」
「君は、ぼくのオモチャなんだから。文句は認めない」
 泣きそうになりながら、空容器を彼に渡しました。2つの潰れた容器。
 彼はなんと、それを鼻に近づけて、くんくんとニオイを嗅ぐのです。
「へえ、紀香さんのお尻って、こんなニオイなんだね」
「ああ、もう、恥ずかしい!」
 人が近づいているのがわかります。ああ、そんなことしないで……。
「いいじゃないか。誰もがお尻の穴は持っているんだから。だけど、いまこの瞬間、紀香のお尻は、ぼくだけの特別なものになったんだからね」
 彼が汚い容器を、ジップロックに証拠物のように入れて、そこにペンで日付と「紀香」という名まで入れてポケットにしまうのを見ていたら、恥ずかしさだけではなく、お腹がどうしようもなく熱くなってきました。
 意志に反して、お尻の穴が開こうとしているのです。
「で、出ちゃう!」
 パニックです。
 ここで浣腸をすることはいいとしても、ここで排泄するなんて、あり得ません。
「ハハハ。トイレまで急いだほうがいいよ、昼休みも終わるしね」
「そんなああああ」
 わたしはみっともなくも、汗だくでトイレに駆け込んだのです。午後の授業にも遅れてしまいました。悲しいほど、長く、辛い排泄でした。
 その間、ずっとあいつの笑い声が聞こえてくるようでした。
 わたしは、彼のオモチャなのだ、お尻は彼のものなのだ、なんでも彼の命ずるままにしないといけない……。
 トイレの中で何十分も、わたしは汗だくになってそう思っていたのです。
 これが彼との最初の浣腸、いえ、最初の出会いでした。

 脂汗をたっぷり流しています。1リットル浣腸はキツイです。お腹がポッコリと膨らんでいます。
 イチジク浣腸から1リットル浣腸へ。それは簡単ではありませんでした。その長く苦しい日々が甦ります。
「紀香。ぼくの友だちを紹介しよう」
 いつもの彼の部屋に、6人ほどの男女がいます。こんな状態で紹介されても、覚えられません。
「○○重工の御曹司とその彼女、○○銀行の役員の息子とその彼女……」
 涙と汗でまともに彼らを見ることもできません。ただ、どいつもこいつも、すごい家柄の人たちなんだということ。その彼女というのは、わたしと同じようにお尻の関係であることがわかってきました。
「ぼくの彼女の紀香です」と最後にやっと紹介してくれました。
「すごいですね、1リットル。栓もせずにまだ我慢していますよ」
「かわいいわ。お尻の穴がヒクヒクしていて。もう出ちゃいそう」
 人に見られて排泄するなんて。
 だけど、我慢の限界です。
「ふふふ。これまでの最高が30分なんです。今日は40分に挑戦してもらおうかな」
「ああああ、光輝様。どうか、紀香のお尻を許してください!」
 みっともないですが、絶叫していました。
 笑い声が起こります。
 何度も練習させられてきた言葉です。
「さあ、がんばれ、紀香」
 彼がピシャリとお尻を平手で叩きました。
「そうよ、紀香、がんばれ!」とギャラリーも笑っています。
「ふええええ!」
 ビュッとちょっと出ちゃいました。
「きゃー」とみんなが騒いでいます。
「出しちゃったわよ」
「だめねえ、紀香」
「栓でもすればいいのに」
「ううううう」
 恥ずかしいだけではなく、悲しいです。自分ではどうにもならないのです。

「あと10分」
 昼休みのイチジク浣腸が日課になりました。
 最初の2日は、1本入れて、すぐトイレにいかせてもらいましたが、3日目からは10分我慢するように言われました。
「えええ!」
 突然、それが20分に。
 浣腸の場所も最初は人の少ない並木道でしたが、彼は気まぐれで、校庭だったり図書館だったり屋上だったり。
 たくさん人がいる場所を選ぶようになっていきます。
 3回目ぐらいから、ほとんど探すこともなく、スッとお尻に刺すことができるようになっていましたが、スカートの中に手を突っ込んで、人がいるところで浣腸するのは慣れることがありません。
 それでいて、わたしが毎日、お昼休みを光輝と一緒にいることは、みんなに知れ渡って地獄に落ちることもなくスクールカーストの上の方にいました。ゆきなたちも素直に「紀香様」と言ってくれるので、それは間違いないのです。
 桃川明日実も、半分冗談でしょうが「紀香様」と声をかけてきます。「光輝さんて、変態だってウワサだけど、大丈夫?」とか。
「ウワサはウワサ。光輝さんはステキな人です」と言い返すのが、なかなか虚しいです。
 彼女もわたしのその言い方を信じてはいないようで、冷たい笑みを残して「ごきげんよう」と離れていくのです。
 なにもかも知っているように。
 もしかして、彼女も舟山雄大をわたしから奪うまでに、光輝を試したことがあるのかもしれません。彼女はイチジク浣腸をしたのでしょうか。そして20分も我慢させられてからトイレに駆け込んでいたのでしょうか。
 1週間ほどで20分我慢して、トイレに行き、ちゃんと午後の授業の1分前には席に着くようになっていましたが、それはちょっとした達成感でもあったものの、光輝の要求はすごく高いところにあったのです。
 2週間後、土曜日に彼の部屋に招かれたときの絶望……。


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★隷獣 郁美モノローグ版★
隷獣
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女子大生がケモノとして飼育される 山ガールを楽しんでいた郁美は、同級生の有希恵に「隷獣」としての素質を見出され、山小屋でケモノに堕ちるための調教を受けるのだった……。伝奇SM小説『隷獣』は、郁美のモノローグに書き改められ、ブログにはない結末が追加されています。


★妹は鬼畜系★
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義理の妹に調教される兄「ぼく」。義妹のケイに、さらに義母に調教される。男の娘として男性たちのオモチャに、トーチャー・クラブの生け贄として拷問へとエスカレートしていく。コメディ要素あり。


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スチュワーデスin… [脅迫スイートルーム] 小野寺梨紗
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テーマ : 官能小説
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お尻をオモチャにしてください3  自分のお尻の穴の位置がよくわからないのです

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 ああ、神様。ヤツはホンモノの変態なんだわ。
 そのくせ、堂々と「ぼくのオモチャになって欲しい」なんて言えてしまうぐらいの王子様。
「オモチャ?」
「ぼくは女の子のお尻が大好きなんだ。だから、お尻だけはいつでもどこでも、ぼくのもの。そうでなくちゃ、ぼくの彼女とは言えない。ほかは求めない。心の繋がりはウザイ。セックスは対象外。優しくしたりされたりとか面倒くさい。わかるよね、この感じ」
 わかりません。
 この段階で普通、女子は去るのです。こんなクソ野郎と付き合う変態はそうそういないでしょう。
 でも、わたしはなんだか、彼の言い方にもよるけど、お尻がゾクゾクしたのです。お尻? オモチャ? なにそれ?
「たとえば、これ」
 彼はピンクの容器を取り出しました。
「イチジク浣腸。ロングノーズ。40ミリリットル。わかる? これ」
「はい」
 ドキドキが止まりません。
「もし、ぼくの彼女になるのなら、いまここで、これをお尻の穴に入れたいんだけど」
 信じられないくらいの、吐き気がするほどの、ド変態野郎。
 彼をひっぱたいて終わりにするべき。だけど、そのとき、わたしは並木道を見渡して人影を探していました。近くには誰もいません。
 幸いにも……。
「いま、ここで?」
「いつでも、どこでも。ぼくのオモチャってそういうことだから」
 ニッコリと微笑む光輝。とろけてしまいそうなその神々しいお顔。舟山雄大なんて、不器用な田舎者にしか見えません。
 この人になら、お尻を……。うっ、おぞましい……。やっぱ、ムリかもしれない。
「さあ、どうする?」
「自分でやってもいいんですか?」
「はじめてだよね。恥ずかしいよね。できるかな?」
 彼にいきなりお尻を見せるのよりはマシかも……。浣腸ぐらい。
「わかりました」
 彼から浣腸を受け取り、樫の木の横で、彼を見ながらスカートの中でもぞもぞして、パンツをずりさげました。
「浣腸は何回目?」
「わ、わかりません」
 何度か経験はあるものの、最近はなかったので、どうすればいいのか、ちょっとわからず。
「キャップを取らないと」
「あ、そうですね」
 そしてチュッと少し液が出ている先端でお尻を探ります。どこ? どこに刺せばいいの? わからない!
 ちょっとパニック。自分のお尻の穴の位置がよくわからないのです。
「どう? できそう?」
「あ、あ、はい、できます」
 汗がじわー。こうしているところに、誰か知り合いが来そうで怖い。
「早くしないと人が来ちゃうよ」
 女子校生が学校の並木道で浣腸……。
 信じられないぐらいのバカ。
「あっ」
 それはふいに起きました。先端がとうとう、ここしかないという場所にたどり着き、ちょっと深く入ったのです。
 きっとここに違いありません。すぐに押し込もうとしたときです。
「しっかり入れないとだめだからね。根元まで」
「えっ」
「ちょっとぐらい先が入ったからって、安心しちゃダメ。深く入れないと薬が全部、流れ出ちゃうよ」
「あうっ」
 手がびしょびしょです。
「ほらね。失敗したでしょ。はい、これ」
 もう1本。
「少しは入りました」
「ダメだよ、そんなの。はい。ちゃんと入れる」
 新しいのを受け取りました。
「本当は、ぼくにやってほしいんじゃないの?」
「あ、いえ、そんな、やります。やりますから」
 いろいろな意味で、怖い……。
 だけどこれは浣腸で、誰もがやっている安全な行為。
 自分を落ち着かせて、深く入れました。
「うっ」
「ふふふ。入ったみたいだね。その表情、好きだな」
 女子が浣腸を入れた瞬間の表情が好き……。彼って……。
「全部、きれいに入れてよ」
「はい」
 プチュッと液が中に入ってきました。
「あひっ」
 思わずちょっとのけぞります。温い液体。じわーっとそれが熱くなってきます。
「いいねえ、入ってきたろ? 感じてよね、薬」
「ううううう」
 なんか惨めです。
「入れたら、空の容器を」と彼が手を出しています。
「えっ」
 この容器を?
「高山紀香さん。浣腸がすんだら、容器を返してください」
「そんな……」


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★『隷徒1 聖香の章』★
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シリーズ1作目。荒縄学園に転校してきた聖香。その性癖を暴かれ、退学が嫌なら隷徒として卒業を目指せと命じられる。だが隷徒は全裸で教員や生徒たちのあらゆる要望に応えなければならない……。表紙とイラスト1点・月工仮面。



★『隷徒2 姉妹の章』★
隷徒2100100
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シリーズ2作目。隷徒・聖香の恥ずかしい姿を目撃してしまった姉の翔子も引きずり込まれ、本性を暴かれて特別隷徒にされていく。捌け口として肉体をいじめ抜かれる姉妹。表紙とイラスト1点・月工仮面。


★『隷徒3 母娘の章』★
隷徒03
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。シリーズ3作目。隷徒となった姉妹。その母の過去が明らかになり、母娘は暴虐の渦に突き落とされる。表紙とイラスト1点・月工仮面。


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公開BDSM調教
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テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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プロフィール

あんぷらぐど

Author:あんぷらぐど
 アクセスいただきありがとうございます。このブログは18歳未満はお読みいだけないアダルトサイトです。
 表現上、お食事時にはふさわしくないときもありますので、お気をつけください。
 なお本ブログに掲載している作品の著作権はあんぷらぐどに、出版権は電子も含めて荒縄工房にあります。無断転載・印刷・流用はできませんのでご注意ください。

 荒縄工房の取説もご参照ください。

 現在の掲載日程
※2017年8月8日からは下記の予定となっています。

火曜日・水曜日
 お尻をオモチャにしてください
木曜日・金曜日
 君の泣き顔が見たい
土曜日・日曜日
 変態ですみません
月曜日
 妄想絵物語(イラスト・月工仮面さん)
 またはコラム
 または「眞木さまと……。」
 月は休止の場合あり


「荒縄工房」は通常、午後1時頃までに更新予定です。更新をお知りになりたい方は、ツイッターをフォローいただければ幸いです。
 更新手続きしてもブログ上ですぐに反映されない現象が出るときがあります。ツイッターでお知らせしたURLでその記事を読むことができますので、お試しください。
 ※ツイッターを休止・停止しているときは、FBページ「荒縄工房 電子書籍部」でお知らせしています。



 SM研究室は、バックアップ用です。

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●刊行作品についての解説・目次などは、
荒縄工房 オリジナルSM小説の世界をご参照ください。

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 ここで取り上げている作品はすべて、フィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、特定の団体、宗教、人種、性別などを誹謗中傷する意図はありません。

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ペンネーム「あんぷらぐど」
1970年代からのSM小説を読み、書き。「仲ゆうじ」などのペンネームで「SMセレクト」などに小説を書かせていただいておりました。
未発表作、新作などを随時、お読みいただきたいと思っています。

今日も上機嫌ってわけないだろ
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