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お尻をオモチャにしてください57 痛くて入らない……

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 つぎの挑戦者は1.5リットルのペットボトル挿入でした。四角いペットボトルです。それをお尻に入れていくのですが、彼女はボトルの底のほうから入れていくのです。
「やってみる?」
 光輝に言われて、やれるだけやってみようと思いました。
 そのとき、拍手が起きて、マリカはお尻にペットボトルを突き刺したまま会場を歩いてるのです。そう、このタイプの種目ほどマリカは得意なのです。お尻の穴が最大級なんですから。挑戦者より早くズボッと一発で飲み込んで、「お口直しにどうぞ」と、さっきのコーヒー牛乳への当てつけのように、ギャラリーにお酌して回っているのです。ただの水ですけど。
 マリカの強みはこうやって挑戦者の得意技を潰していくことです。そして彼女がやる技は誰も真似ができない。優勝は決まったようなものです。
「時間はあるわ」と明日実。
 敗色濃厚とはいえ、まだ全競技は終わっていません。
「ああっ」
 優しくないペットボトルという物体を、自分の体に突き刺していく行為は、とても悲しいです。
「ムリするなよ」とは言ってくれますが、2人ともマリカの凄さの前に焦りが出ています。追いつけなくなる可能性を感じているのです。それはもちろんわたし自身がそうなのです。
「ふうううう!」と挑戦者が妙な声を出して、ペットボトルを飲み込みました。
 ナオミはわたしを見ています。わたしがもしできそうならやろうということなのでしょう。
 そのとき、わたしは少しズルい気持ちになりました。4つの角があるこの底をいっきに飲み込むのはわたしにはムリ。マリカとは違うから。でも、どれか1つの角からじわじわっと入れることはできるはず。
 数値的な、いわば計算上ではできて不思議ではないのです。それぐらいわたしのお尻も大きくなっているのですから。
 挑戦者にできるなら、わたしもできる。
 それは間違いありません。問題は3分以内。
 光輝がやってくれるときは、わたしはただ寝転んだりうつ伏せになっていたりと、動く必要もなく、ほかに誰もいないことが多いので精神的にも安定しています。なにより時間をかけて、体が壊れないようにと彼は配慮してくれます。炎冠の連中とは違うのです。
 3分。それがビミョーだなと思ったものの、それはそのままナオミを牽制するのに使えると思ったのです。つまり、ギリギリまで入らないフリをすればいいのでは? 時間を残して入れてしまったら、ナオミもムリをしてでも入れてしまうかもしれないからです。その時間を相手に与えない。
「お願い、時間を教えて。10秒刻みで。わたしだけに」と明日実に頼みます。
「うん。いいわ。いま2分になったところ。ここから10秒ずつ教えるわ。10秒……」
「あああん、痛くて入らない……」
「ムリするな、紀香」
 光輝もわかっているのか、わざとらしく焦った風の演技。
「30秒」
 もう1つの角もじわっと入れてみます。できると、確信しました。
「痛いの……。すごく痛い……」
 そのとき、様子を見ていたマリカが笑いながら、ナオミに耳打ちしました。
 余計なことをして……。
 ナオミはそれまでニヤニヤして見ているだけだったのに、急にローションをお尻に塗って、ペットボトルを押し込みはじめました。
 マリカにはわたしが演技していることがわかったようです。
「40秒」
 あと20秒しかありません。この段階で成功しているのは挑戦者とマリカだけ。ほかの子は最初から諦めています。
「50秒」
 わたしは残りの2つの角を押し込んで、深くペットボトルを沈めました。
「はい、成功」と審判員が認めてくれました。


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★『安里咲1』★

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亜由美の拷問実験を目撃させられた美しき女子大生・安里咲。後継者として目をつけられ、女子寮のペットに。寮長たちによる過酷な調教が彼女を被虐の快楽に引きずり込みます。


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完結編。休む間もなく徹底した調教の果てに辿りついたものとは……。恥辱にまみれた公開調教から東欧の古城で繰り広げられる拷問ショーへ。


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才色兼備で真面目そうな看護学生は粘ったヨダレが垂れ出るイラマでイキ狂いクリトリス直当て電マで絶頂と同時に浣腸液を噴射してマ○コSEXアナルSEXでビクビク痙攣。最後はおし○こ飲みたいとガブ飲み懇願をする真性中の真性ドマゾ変態女の子
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露出マゾ・菜恵子の日記10 愛液、チラ見せ

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 妄想絵物語はイラストレーターの月工仮面さんのイラストでお楽しみいただく物語です。いただいたイラストにあんぷらぐどが言葉を加えています。
 ただいま、「奴隷改造図鑑」と、「露出マゾ・菜恵子の日記」を不定期で連載しています。

チラリ

 少しでも寒さが遠ざかると、露出しやすくなりますよね。
 だって、みんなが分厚いコート着てマフラーがっちりとやっているときに、薄着してるって目立ちすぎるし。
 春になって、ミニスカートでナマ足でも、それほど意外ではないだろうという雰囲気になったら、すかさず露出!
 ファッションは季節の一歩か二歩先に行っていいので、みんながダウンを着ていても、やってよしの雰囲気になったら、やっちゃいます。
 コートの下に全裸というのは、徐々にやりにくくなりますけど、短いスカートやワンピで出歩くのは、また別の楽しみなのです。
 いいなあ、春!
 というわけで、今回は、ノーパンで歩く。
 ただ歩くだけじゃおもしろくないので、バイブを持ち歩きます。
 ルールは簡単。歩きながら、公衆便所を見つけたら、必ずバイブでオナニーをします。公園、公共施設など、少し遠い街なんですが、だいたい頭に入っているのです。
 トイレでアヘアヘして、あそこをべちょべちょにしてから、歩きます。
 そして、「買ったばかりのサンダルで、なんだか足が痛ーい」的な演技をしたりして、あそこを丸見えにします。
 もちろん、わたしを見ていた人だけが気づくわけですけど。
 角度によっては、愛液が光って見えるんじゃないでしょうか。それを想像して……。
 ああ、なんか、またムラムラ。
 そしてトイレに飛び込み、バイブオナニー!
 これを、半日、夕方になるまでやり続けるのです。
 日が長くなってきたので、けっこうゆっくり楽しめます。
 肌で季節を感じる変態女です。

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(協力:エピキュリアン バイブ野獣魂


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★『亜由美 降臨編』★
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亜由美シリーズ完結編。『一部~三部』『灼熱編』を経た亜由美が帰国。武器を身につけた彼女の復讐がはじまる。『安里咲1、2』の後日談と一体化したストーリーは最後まで目を離すことができない展開です。亜由美と安里咲の有終の美をお楽しみください。


★『亜由美 灼熱編』★


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亜由美のその後を追う「外伝」。亜由美が自ら語るパルダ王国へ性奴隷として留学させられた日々。拷問調教での傷を癒すため貨物船に乗せられ、種付けされながら王国へ。そこで待ち受けていたものは……。連載時にはなかったエンディング。


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DID 誘拐・監禁・着衣緊縛・猿轡 拘束され絶望するヒロインたち3
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メロー・マッドネス 38 なぜ、人は来ないのか

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 そのうち車に火がついて、爆発するだろう。いや、爆破させるに違いない。すべてを葬り去ってしまうのだ。
「ぎゃああああ」
 あらゆる角度からの掃射によって、天井は吹き飛び、後部のドアは飛び散り、左右の壁面も上部はほとんどなくなっていた。
 赤いビームが、車内に何本も掃射されている。死んだふりをしよう、と梨々花は決める。
 ところが、落ちてきたコートやスーツやワイシャツを払い除け、梨々花を押しやって紀美子が立ち上がった。
「お菓子が欲しいの!」
 梨々花の手が彼女の足に触れた。引きずり倒そうとしたが、それよりも早く、無数の銃弾が飛び交った。
 狙撃手なら絶対にしないことをドローンはする。つまり、火線を無視した角度からも撃つ。人間は味方に撃たれたくないので、慎重に布陣するがドローンはあの大きさなので、装甲も厚いからだろうが、お互いに弾が当たることをなんとも思っていない。
 ドローンは痛くも痒くもないのだ。
 梨々花は服の下から、そっと見上げた。弾は飛んで来ない。赤いビームが踊るように空中を彷徨っている。紀美子の体はない。梨々花がつかんだ足首から膝のあたりまでだけが、残っていた。
 人間の体を粉々にするほど、ドローンは撃ちまくった。
 梨々花は自分も、すでに死んだのだと感じていた。

 その小一時間前。
 シルバーのヴィッツを見つけることは、美麗が思っていた以上に簡単だった。その理由も明らかだ。
 山手トンネルの罠を生み出すために、武装ドローンと追跡ドローンを、大群を成すムクドリのように大量に投入していたのだ。
 とはいえ、都内でシルバーのヴィッツが急に1000台増えたぐらいでは、誰も気にもとめない。
「見て」
 新宿都庁前に停まっている1台を、美麗は注目していた。片側3車線の道に、タクシーや配送用のトラック、観光バスなどが間隔をあけて一時的に停車している。その中にいるのだ。
 美麗はさりげなくその車の横を通る。スマホを手で隠すようにして撮影する。
 それを建物の影で待つ長谷部と再生する。
「2人で1組ってことだな」
「見てよ、こいつ。ダフト・パンクかなにかみたいな」
 助手席の人物はフルフェイスのヘルメットのようなものを被っているが、目の部分が飛び出している。
「ヘッドセットだ。VR(バーチャルリアリティ)のゴーグルがついているんだ」
「ドローン目線の映像を見ながら操縦できるわけね」
「それは、ドローンに乗っているのと同じ感覚だよ。ただし、これだけの情報量をドローンとあの車でやり取りをするわけだから、あまり離れてしまうと厳しいんじゃないかな」
「ドローンはどこ?」
「ここが怪しいよ」
 長谷部は後部を指先で示し、画像をアップにする。
「ハッチバックなんだけど、この窓がなんか変だよ」
 窓の縁が分厚く盛り上がっている。
「そっか。後部座席のあたりを改造しているわけね」
「おそらく、充電装置とかを取り付けてあるよ」
「で、どうする?」
「もちろん」
 長谷部は子供のような笑顔を見せる。その頬に美麗はキスをする。
「新しいオモチャは、男の子にとっては最高のプレゼントよね?」
「ああ」

 天井を失ったバン。梨々花は服の残骸に包まれて、身動きが取れない。運転席にいたはずの二村も藤崎も見えない。運転席にも無数の銃弾が撃ち込まれている。
 曇天の空は真昼を過ぎようとしているのだろうか。時間感覚も梨々花は失っていた。ただ空腹で喉が渇き、寒く、怖かった。
 ここがどこかはわからないが、風には潮を感じる。海が近いのか。ときおり強い風が吹き、服が何着も吹っ飛んでいく。それをドローンは律儀に追っていく。
 ドローンがいなくなれば逃げられるのに、いつまでもいるのだ。なにを待っているのだろう。人が来れば、梨々花は簡単に発見されるだろう。なぜ、人は来ないのか。
 何機ものドローンが梨々花の遥か上を通り過ぎている。もはやこの車には関心がないのかもしれない。
 だったら、思い切って逃げてみようか。
 ブワーッと激しい音。強い風。上空にいた1機が垂直に降りてきた。意思があるかのようにカメラを向けてくる。銃は見えない。装甲の中に隠しているのか。
 黒い艶消しのドローンは、しばらく梨々花の真上にいて、なにかを探している。
 すると、左右の装甲が開いて機銃が飛び出した。
 見つかったのだ。これで終わりだ。もうダメなのなら、逃げてみよう。このまま撃たれるのは嫌だった。梨々花は、「うわー!」と声をあげて、手近な服を体に巻き付けるようにし、壊れた後部から転がり出た。
 たちまち赤いビームが何本も向けられた。
 とっさに車の下に逃げ込む。
 銃撃はそれよりも早く、耳がおかしくなっているから、あまり大きな音もしないのだが、銃声には違いなかった。
「えっ?」
 それは、さきほど自分の真上にいたドローンが、赤いビームの発射元に向けて銃撃しているのだった。
「うそ」


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★小説「亜由美」第一部★
亜由美第一部

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女子大生となったばかりの亜由美。剛介との出会いから、自らのマゾ願望がいっきに開花。理不尽な辱め、処女喪失、輪姦からはじまってタップリ、被虐を味わうことになります。



★小説『亜由美』第二部★
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メス豚女子大生となった亜由美への本格的な調教が繰り広げられます。大学でも便所でも商店街でも……。苦悶と快楽が彼女の日課になっていきます。


★小説『亜由美』第三部★


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メス豚女子大生・亜由美の完結編。壮絶な輪姦合宿から同じ大学の女子を巻き込んでの拷問実験へ。連載時にはなかったエンディング。


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悲嘆の肉弾女警護官5 巨筋尻SP高慢鼻破壊 野々宮みさと
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ジャンル : アダルト

メロー・マッドネス 37 乗ったのは失敗だった

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 そのとき、ふと二村に対する違和感がさらに強まった。それは一つの疑問だ。紀美子の夫が殺されたと言う。紀美子は怯えてあの部屋の寝室に閉じこもっていたのか。長谷部は彼女を引きずり出してどこかへ連れて行こうとしていた。もし夫を殺した側なら、そんな面倒なことはせず、あの場で紀美子を殺していたはずだ。
「あれだ」
 二村はありふれた白いバンを示す。「純白クリーニング」と横にピンクの文字が並び、後部側面に窓はない。後ろをあけると、ハンガーラックがぎっしり並び、さまざまな服がビニールをかけられて吊されている。
「バイトかよ」と藤崎。
「本業だよ」と二村。
 その荷台に、梨々花は乗り込み、紀美子を引きずりあげる。なんとか2人がラックとラックの間に潜り込むとドアが閉められ、すぐに発進する。二村と藤崎は運転席でなにを話しているのだろうか……。
 あの切断された腕は死んだ紀美子の夫のものだ。長谷部は梨々花たちがそれを使ってあの家に入ったから、彼も入ることができた。もし長谷部が夫殺しの犯人なら、そんな面倒なことはしなかったはずだ。
 間違えて渡したのだとしても、黒田の別荘で出会ったときに取り返したはずだ。それもしなかった。むしろ軽自動車に乗せていた荷物をそのまま放棄させようとしていたではないか。
 あの銃の取引を知っていて、そこに紀美子の夫の腕を運ばせることのできる人間はそう多くないはずだ。それなのに、梨々花は頭が痛くなるばかりで、もやもやとした現実を整理できない。
 とにかく長谷部は悪いヤツではない、と彼女は判断した。
 藤崎は悪いヤツだが、この事態を喜んでいるわけではない。むしろ被害を受けている。
 そうなると、やっぱり黒田が……。
「知らないの。わたしはなにも知らないの……」
 足元で意識が混沌としている紀美子が呟く。どれだけ成功したかは知らないし、どれだけ権力を持ったのかもわからないが、こうなると哀れだと梨々花は思う。
「ね、教えてよ。悪いのは誰?」
 梨々花はあえてその耳に吹き込んでみた。
「ああ、悪いのはもちろん、あいつよ!」と紀美子が声をあげた。
「えっ」
 会話ができるのではないか。これまで演技をしていたのか。
 梨々花は身構えたが、そうではなかった。目は半開きのまま、涎をだらしなく口元から垂らし、「だから、悪いのは私じゃない。私じゃない」とつぶやきながらまた寝てしまう。
 知識のない梨々花でさえ、危険ではないかと思うほど大きないびきをかいている。
 死ぬんじゃないか……。
 梨々花の出した結論は、長谷部は二村の言うマフィアとは一緒ではない。だから二村は、しつこく藤崎に長谷部を殺させようとしていたのではないか。
 梨々花は突然、結論に達した。
 二村はウソをついている。
 このまま彼の言う通りにすれば、確実に藤村も梨々花も、そして紀美子も殺されるだろう。
 つまり、このバンに乗ったのは失敗だった。
「逃げなきゃ!」
 梨々花は紀美子の体を乗り越えて、後部のドアを内側から開けようとした。
「ウソッ」
 ドアノブどころか、手掛かり一つない。
 これはクリニーング用のバンではない。そう見せかけた特殊な車だ。
「だめ!」
 ドンドンと叩いてみたところで、びくともしない。この車は表から見た以上に頑丈だ。
 二村は何者なのか。
「殺される……」
 三人を殺すのに都合のいい場所はどこだろう。
 ひらめいたイメージでは、ゴミの島の奥に到達したバンから、すり鉢状の巨大なゴミの穴に突き落とされるのだ。
 そこから這い上がることはできない。ただ死ぬだけ……。
「ちくしょう!」
 ドアを何度か蹴ってみる。びくともしない。
 どれぐらい走っただろうか。
 梨々花はうとうとしていたが、さきほどから車が動いていないことに気づく。どこかに到着したのだろうか。
 風のようなうなりが微かに聞こえている。吹きさらしの場所だろうか。小高い丘のようなところだろうか。それとも谷底か。
 運転席に人がいるような気配はない。完全にエンジンは停止している。
 うなりが甲高く響く。
 その振動音の本質は、山手トンネルの中で身に染みている。
「ドローンが来る!」
 梨々花は飛び起きた。出口を求めてパニックになる。ガンガンと壁を叩き、ドアだろうと思われるところ、塞がられているものの窓だった部分を叩く。
 二村が自分たちを罠にはめたのだ。
 バリバリバリっと雷の落ちるような音がし、車は激しく揺れた。
 ドローンに撃たれたのに、弾を跳ね返している。
 もしかすると、助かるかもしれない。梨々花の期待は一瞬で消えた。次の掃射で、壁面に穴があき、天井から弾と破片が降り注いだ。
「きゃー」
 手に触れたハンガーにかかった服を頭に被って倒れ込む。下に紀美子がいて「お菓子が欲しい」と呟いている。
 もう正常な精神に戻ることはないのかもしれない。
 別の角度からの掃射によって、屋根の一部は吹き飛び、壁にいくつもの穴が開いた。
 殺されるのだ。


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★『先輩はマゾビッチ』★
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アイドルのようにかわいい佐波幸菜をマゾビッチにしていく「ぼく」。サークルの仲間たちとザーメン漬けにして妹の美少女菜々子を呼び出して、調教はいよいよ本格化。さらにミスサークルに出場させることになり……。


★『自虐姉』★
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姉のミサは自虐癖が強く、恥ずかしいことや痛いことが大好き。心配しながらもそんなミサを欲望のままに使い倒す弟。念願の2人暮らしはやり放題の危ない日々に。やがてアパートの住人たちを巻き込んでいきます。


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恋い焦がれた緊縛プレイ!憧れ続けた変態プレイ! 三十路女盛り美人女着付け師のM性がAVデビューで花開く!
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被虐の家 2 大金がかかっている話ですからね

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「ひっ」
 肉感的な桃江もいいが、清楚で生娘のような千絵の肉体に、河田と淵野は笑みを浮かべる。
「今日からは、おまえたちの名前はさ、肉奴隷桃江と肉奴隷千絵だ。そのほうが、ぐっとくるだろう。言ってみろ」
「に、肉奴隷桃江、です」
「肉奴隷、千絵です」
 どうしてこんなことになったのか。
 河田と淵野にはじめて会った日を忘れない。

 それは二ヵ月ほど前。まだ梅もつぼみの頃だった。肌寒い日が続いていた。この店に来る客層ではないと、彼らがやってきたとき、姉妹は怯えた。
「立羽修造さん、おられますか」
 河田のダミ声が響く。元警官だけあってガタイがよく声も大きい。
「今日は朝から出かけていますけど」
「待たせてもらいましょうか」
「いつ帰ってくるか、わかりませんけど」
「待たせてもらいますよ。いいでしょ」と日当たりのいい席に遠慮なく座り込む。華奢なデザインのイスがかわいそうに思える。クラッチバッグをこれみよがしにテーブルに置く。
 仕方なく、桃江はビニールの手袋を外してコップに水を入れて、彼らに出した。
「まだ準備ができておりませんので……」
「それはかまわない。灰皿ないの?」
「禁煙なんですけど」
「なんだって? この辺で禁煙の店なんて、誰が来るんだよ。そんなことだから儲からなくて借金がかさんでるんじゃないの?」
 二人の男はよく似ている。初老。がっちりとした肩幅。丈夫そうな革靴。威圧的な体躯の河田は金色に光るブレスレットをし、やや病的に痩せている淵野はいかつい金の指輪をしていた。印台型の指輪は凶器のようにも見えた。
 二人は桃江の了解も得ず、ポケットからタバコを取り出すと、使い捨てライターで火をつけた。
「困ります」
「灰皿ないの? ないと、床が汚れちゃうよ」
「そうだよ、きれいなテーブルに焦げ跡がついちゃうぞ」
 桃江は仕方なく使っていない白磁の皿を彼らに差し出した。
 そこに灰を落とす男たち。
「あなたたち、美人だね。母娘じゃないよね。姉妹って聞いてるけど……。もっとセクシーな服を着れば、客もいっぱい来るんじゃないかな」
 桃江は彼らの声を無視することにした。怯えている千絵に「向こうに行ってて」と促す。
「おっと、お二人とも、ここにいてくださいよ」と、淵野は甲高い声を出す。
「忙しいので、すみません」と桃江は毅然として千絵を二階へ行かせる。
「大丈夫? 警察、呼ぼうか?」
「合図したら、お願いね」
「わかった」
 千絵はスマホを握り締めて二階へ上がったが、完全に部屋には行かず階段に座って待機していた。
「なかなか、うまいですね、これ」
 男たちはじっとしておらず、店の中をうろついてテーブルを触ったり、千絵の焼いたばかりのクッキーを勝手につまんで食べたりした。
「お願いです。修造さんから連絡をさせますので、ここでお待ちになるのは……」
 いきなり近くにいた淵野の手が上がった。指輪が光る。
「ひっ」
 殴られると思った桃江は、身をすくめる。とっさにはなにもできない、と思い知る。
「そうはいかないんですよ。大金がかかっている話ですからね」
 淵野は手をおろし、肩をゆする。
「ガキの使いじゃないんでね」
 2人に挟まれる。千絵に合図を送ろう。いや、叫ぶしかない。警察を呼んで、と叫ぼう。
 そう思ったときに、カランと音がしてドアが開き、転がるように男が入ってきた。
「ここには来ない約束だろ!」
 桃江の夫・修造だった。
「あなた!」
 駆け寄ろうとした桃江を淵野が背後から両腕を掴んで止める。
 腕を振るわせてブレスレットを揺らしながら河田が修造に接近し、試合直前のボクサーのように睨み付ける。お互いの体が触れそうだ。
「カネはできたのかよ」
「すみません、それはまだ……」
「ふざけんな!」
 2人の靴が交互に、土下座する修造を踏みつける。
「やめてください!」
 桃江は止めようとするが、簡単に河田に払われてしまう。その勢いで床に尻餅をついてしまった。
「警察、警察を呼んで!」と階段へ叫ぶ。
「なんだと!」
 河田がズカズカと土足のまま階段を上がって、スマホを手にしている千里に掴みかかる。
「やめてください!」
「ふざけるな」
「いやっ!」
 千里の手からスマホが転がり落ちる。それを河田は拾い上げた。
「お嬢さん、ダメですよ、こんなことをしちゃ。警察呼んでも民事不介入。これはお仕事の話ですからね。それに恥をかくのはあなたたちなんだから」
「どういうことですか」
「そいつに聞けばいいだろう。なにも知らないふりをしたからって、借金が減るわけじゃないんだ」
「騙されたんだ!」と修造が叫び、床で蹲っている。
「なんだと!」
 淵野の蹴りが腹に入り、修造はぶざまに転がった。近くのイスやテーブルが音を立ててズレていく……。


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★堕ちる AとV 1★

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水絵は拒絶しながらも体は求めてしまう。被虐世界に流されていくOL。発端はAV出演疑惑。同僚たちに裸にされて比較され、やがて同僚たちの嗜虐性に火をつけてしまう。奴隷として私物を没収され、野外露出、浣腸、拡張、種付けとエスカレートしていく。


★乱舞★
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その恋は危険な世界への扉だった……。勤務先のエレベーターで見初めた彼女は、とあるバーでアルバイトをしていた。彼女を雇うことにし、同時にオフィスでの調教をはじめる。自分の求めた女なのかを確かめるように、過酷な責めを課していく。やがて取引先の接待要員に使うことに。果たしてSMと純愛は両立するのか。


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SMボンデージスーツで拘束されドM性癖丸出しでエグいイラマと本気ビンタで泣いてもご奉仕ディープフェラとマ○コ押し付け腰グリグリ騎乗位を 桐嶋りの 自ら行うエロSEX大好きな淫乱スケベ中出しでイキ絶頂!
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プロフィール

あんぷらぐど

Author:あんぷらぐど
 アクセスいただきありがとうございます。このブログは18歳未満はお読みいだけないアダルトサイトです。
 表現上、お食事時にはふさわしくないときもありますので、お気をつけください。
 なお本ブログに掲載している作品の著作権はあんぷらぐどに、出版権は電子も含めて荒縄工房にあります。無断転載・印刷・流用はできませんのでご注意ください。

 荒縄工房の取説もご参照ください。

 現在の掲載日程
※2017年11月13日からは下記の予定となっています。

火曜日・水曜日
 お尻をオモチャにしてください
木曜日・金曜日
 君の泣き顔が見たい
土曜日・日曜日
 メロー・マッドネス
月曜日
 妄想絵物語(イラスト・月工仮面さん)
 または「コラム」
 月は休止の場合あり


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今日も上機嫌ってわけないだろ
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 ここで取り上げている作品はすべて、フィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また、特定の団体、宗教、人種、性別などを誹謗中傷する意図はありません。

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ペンネーム「あんぷらぐど」
1970年代からのSM小説を読み、書き。「仲ゆうじ」などのペンネームで「SMセレクト」などに小説を書かせていただいておりました。
未発表作、新作などを随時、お読みいただきたいと思っています。

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